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もう一ヶ月近くも前になりますが、茨城県に行っていたのでここから暫くはその時のログをと思います。
まず最初に潮来についてです。
この時も青春18切符で来たのですが、非常に遠かったw、、、。
東京からですと千葉駅から成田駅に向かい、更にそこからこの潮来を目指すまで非常に時間が掛かってようやく到着した次第です。新幹線で東京から新大阪よりも遥かに時間が掛かってますw、、。
こちらがJRの潮来駅です。
ここでの電車の本数が無いので次の電車を確認してから駅を離れる事にします。夏休みシーズンですが、駅前は(潮来にとって)正直オフシーズンと言う
こともあり閑散としてました。店も殆どなくチェーン店などでちょっと食事を、、、と言う雰囲気では無いですね。
駅から2分もしないうちに写真とかで良く見る有名な「あやめ園」の入り口に到着することが出来ます。
「水雲橋」と呼ばれる橋を早速渡ります。
二つの上の写真はそこからの光景です。
一枚目は船の入り口でオフシーズンと言うこともあって閉鎖してました。
この後紹介する水門近くから船に乗ることは出来るようでしたし、実際に乗っている人がいました。
全体像です。
駅から近いのと、全体の位置関係と言うか雰囲気は分かって貰えると思います。
夏休みとは思えないくらい閑散としてましたが、良い景色でした。
なかなか無い雰囲気ですね。
ここが利根川に通じる水門です。
水門の先に行ってみると幅広い北利根川が穏やかにゆっくり流れてました。
なかなか日本の川でこれだけの幅広い川は滅多に見れないかも、、、と思うと暫くノンビリと川を見つけてしまいました。
像は橋郁夫さんをモチーフにしていて像の下にあるボタンを押すと橋さんの名曲が流れる仕掛けになってました。
あやめが咲くシーズンはさぞかし綺麗なんでしょうね。
行った時には真夏で緑しか無かったのですが、潮来の雰囲気は十分味わえたかなと思いながら次の場所を目指しました。とても良い所でしたね。
Posted at 2016/09/25 01:06:01 | |
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