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続けて来たのが「かまど地獄」です。



文字通り大きな「かまど」が目印です。
それにしてもどこの「地獄」もそれぞれ個性があり、入場時から楽しませて貰えます。









かまど地獄は1丁目から6丁目まであるのですが、見学ルートを通ると順番に見る事が出来ます。そしてそれぞれが全然異なるので見ていて楽しめる内容になってます。



かまど地獄の煙の実演をしてまして、水蒸気が目に見える状態になる様子をデモしてまして、とても興味深く見れました。ここの環境がなす技なんですね。



この池の周りを順番に周遊していくと1丁目から見れると言う感じです。
全然似たような感じではないので、「地獄」をそれぞれ見て回るのは思ったより見応えがあるなと思いながら見てました。

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続いて来たのがこちらです。



鬼山地獄です。
怖そうな名前ですねw、、、。





別名「ワニ地獄」と言われるらしいですが、温泉熱を利用してワニを飼育していてその名前が付いているそうです。写真のように展示しているのを見る事が出来ます。





実際に飼育しているワニも沢山いまして結構な迫力です。



こちらは湯けむりで全く見えない状態でして、先程の白池地獄とは異なり「モクモク」としている状態でした。



その様子を鬼のモニュメントが見守っていると言う感じで鎮座してました。
色々な意味でまさに「鬼山」地獄と言う名前の通りだと思いましたね。

http://www.beppu-jigoku.com/shiraike/

さて、最初の地獄めぐりです。



セット券が販売されているのでそれをこちらで購入して見学開始です。





青みを帯びた独特の白い色をした池は臭いと共に独特な雰囲気があって、場所的には狭いのですが、「地獄めぐり」と言う名に相応しい感じがしました。確かに中々見れない光景だなと思いましたね。