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こちらの本を読み終えました。
色々な考え方が有るんだなと言うのが感想でしょうか。

そもそも「読書」をどう捉えるのかで評価も変わってくると思いましたね。
新書・ビジネス本が対象と言う事ではありますが、効率良く読む事にフォーカスしていて、例えばビジネス本をどんな思いで手にとって読み始めるのかと考えると、目的がマッチしないような事もあり得るのかなと言う気がしましたが、どうなんでしょうかね。筆者の言う通り確かに時間が経てば忘れたりはしますのでじっくり読んでも、、、的な意味合いがあるのですが、作者にも失礼な気もするような気がしましたし、そこまでして手に取って時間をとって読む意味ってと言う感じです。

ただし本を読む事において色々な考え方は参考になりましたし、自分にとって納得いく部分は参考にしたいなと思いましたね。

気になった方は読んで見て下さい。

朝市を見学した後、と言うか見終わった最後がちょうど高知城の入り口となります。



入り口からの一枚ですが、この後ろまで朝市が展開されていると言う感じですので、観光者にとってはちょうどそのまま高知城へ見学出来る形になります。



敷地内は結構歩くのですが、朝市でそれまでに歩いていたので当日は6月中旬とはいえ、茹だるような暑さでしてこの時には結構な汗をかいてました。



ようやく入り口に到着です。
9時オープンで直後に入ったのですが、日曜日だったせいか、そこそこの人はいました。



こちらは手前に高知市役所、山の手前の円形の建物は競輪場だそうです。



こちらは高知駅始めとする中心地だと思います。



こちらは下を見たところですね。



このような感じで360度市内を天守閣からぐるっと見る事が出来ます。



こちらは高知城の入り口とその奥に少し見えるテントが朝市のところになります。端ですね。そこから高知駅方面に向かってずっと朝市の店が並んでいると言う事で位置関係が分かって頂けたかと思います。

早朝から結構歩き回りましたが、休憩兼ねて天守閣からぼんやりと景色を見て次の場所へ移動しました。この日はここから徳島空港へ戻らないと行けませんからね！

高知市内で宿泊した翌朝は日曜日。
日曜日は朝市が行われると言う事で早起きして行って見ました。





朝市ですが、一キロ近い道路の両端に色々なものが出店されていてずっと端から端まで歩いて見て見ました。ホントに色んなものが売っているなと思ったのと正直予想よりも長い距離で展開されていて見応えがありました。





朝食、若しくは途中で食べれば良いかなと思いまして、色々見たお惣菜の中で幾つか選んで購入しました。どちらも後でしっかり頂きましたがとても美味しかったです。





朝市の途中で「ひろめ市場」が開いているのに気がつきました。
前日の夜に鰹のタタキを食べ損なったこちらの市場が空いていたので中に入って見ると幾つかの店が開いてまして、その中で鰹のタタキを発見！

と言う事で思わぬ形で無事に鰹のタタキを頂く事が出来ました！
実際に食べて見ると食べ応えもそうですが、味も良くてとても美味しかったのと厚みが凄いあったのでこれだけで結構お腹一杯になりました。

朝から非常に色々な意味で満足をしまして早朝から市内を出向いて見て良かったと思いましたね。