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さて、ロープウェイから戻って駅に到着すると駅をそのまま横切る形で通過すると直ぐにこちらの台北市立動物園が見えます。もともと「動物園」駅ですからね。



事前の勝手な想像と比較すると非常に規模が大きくて予想外でした。
施設も綺麗な外観で余り動物園へは日本でも見学するようなタイプでは有りませんが、ロープウェイ往復の時間が思ったより早く終わったのもあって、中へ入って見る事にしました。



ちなみにこちらが入場券売り場です。昼間の時間帯でもこのような感じで先ほどのロープウェイと比較するとかなりの差と言って良いでしょう。そう言う意味では繰り返しますが早朝にロープウェイの方が正解のような気がします。とは言え、私は地下鉄MRTやコンビニでも使えるEasy Cardを持ってましたが、これがあると券売機で買わずに入り口で直接Easy Cardをタッチして入れるので並ばずに便利でしたね。台湾へ行く際には是非Easy Cardを作ってチャージしておくことをオススメしたいと思います。



と言う事ですんなり中へ入れましたのでまずは地図を見て全体像を何となく把握します。



入り口から暫くはこんな感じで中へ入ります。
「動物園に来ている」って言う雰囲気が有るかなと思いましたが如何でしょうか？



台湾の動物園は初めてですが、人と動物との距離が近い気がしましたが如何でしょうか？この写真はわざと観光客の後ろから位置関係を見る為に撮影した一枚ですが、何かあれば直ぐに届きそうな感じに見えました。



こちらは定番の象です。こちらも人との距離が近いのと柵が低い気がしました。



中は敷地がかなり広いので休憩するスペースもあります。
費用が若干高めに感じたのと混んでたのでここはスルーしましたが、所々でペットボトルの水を飲んで休憩しながら散策しました。結構敷地内広くて歩き回りましたしね。



こちらはキリンです。やっぱり定番ですが見ると動物園に来たなと言う印象がします。



一番混んでたのは、パンダでした。台湾でも人気のようでして凄い人だかりでした。私自身はそれ程好きと言う訳ではないのですが、日本とこの辺りは同じかなと思いました。

と言う事で台湾へ行った際には是非足を運んで見て頂きたいですね。

https://www.amazon.co.jp/%E7%82%8E%E4%B8%8A%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E7%9C%9F%E4%B8%80/dp/4023317063

少し前にネットでこちらの本を知って読んで見ました。
「炎上」と言う実態が良く分かったのと同時に著者の調べから意外な実態が記載して有りまして「炎上」への見方が少し変わりましたね。一部は本当なのかなと思うような実態についての記載がありましたが、対処方法含めて色々と記載がありまして、これからのネット社会で生きていく上で参考になった気がしました。

ご興味ある方は是非読んで見て頂きたいですね。
とても興味深く読めると思います。

さて、猫空駅に到着して少し散策しようと思ったのですが、、、



少し左右を歩いて見たのですが、レストランは有りましたが時間が早かったせいかオープンしておらず特に見るべきようなところは無いように見えました。



暫く歩いて見て景色が広がる地点があったのですがそれ以外は道自体も木で景色が見えない感じでしてそれ程見晴らしが良いと言う感じでも有りませんでしたね。と言う事で余り長居せず戻る事にしました。



帰りですが目の前の人が来たゴンドラをなぜかパスしたので乗らせて貰ったのですがこれが理由のようでしたw。下が透けて見えるゴンドラでした。結構これがスリルが有りまして個人的にはラッキーでしたw。これは確かに高所恐怖症の人は止めた方が無難でしょうね。



帰りも同じように景色を見ながらゆっくり下に降りました。行きで大体の掛かる時間が分かるので気持ちに余裕が今回は有りました。





元の動物園駅に到着したのですが、来た時とは一変していて驚きました。
乗るところもチケット売り場もすごい人が並んでまして、これが通常の時なのかは不明ですが、非常に運が良く私は殆ど待たずに乗れたので朝早く来てラッキーでしたね。

と言う事でここへ来る際には早朝の方が良さそうなのと、かなりの長い時間乗るので長い時間景色を楽しめますが、高所恐怖症の人は無理しない方が良いかもです。ご興味ある方は是非行って見て頂きたいですね。

https://ttcg.jp/human_yurakucho/movie/0512000.html

先日久しぶりに映画館で映画を見て来ました。
今年初ですねw。

こちらの映画館もそうですが最近映画館における１スクリーンが小さくなり幾つかの映画を並行して上映しているように感じます。そうする事によって座席をほぼ一杯に埋めるのも出来るし、幾つかの映画を並行して上映することで営業的にもメリット有りそうですよね。飛行機で言う所の小型化して顧客を埋めるのと同じような感じでしょうか。

実際、こちらの映画チケットを購入する際に席が殆ど埋まってまして、後数人遅ければ次の時間となるところでして危なかったです。

さて、こちらの映画を見た感想ですが、凄く意外な展開で面白かったです。
映画タイトルの意味が見た後でもピンと来なかったのですが、カラーの映画ですが、昔の中国のモノクロな情景描写と主人公の演技の臨場感がとても良くて最後まで見入ってしまいましたし、良かったと思いましたね。

と言うことで気になった方は是非見て見て下さい。オススメしたいですね！

ロープウェイの続きです。
いつ終点に到着するのかと言うくらい長い距離をゆっくり、そして徐々に上に上がって行きます。





と言う事で指南宮駅に到着です。ここは特に観光と言う視点からは見所は無いようでして、この駅で降りる人は前後で見ても余りいないようでした。もちろんこちらも通過です。



次は終点の駅ですがまだ結構移動しますので、ゴンドラに乗っている必要があります。考えたくは無いですが何らかの理由で止まったりしたら嫌ですねw。言い忘れましたが長い時間乗っているのでトイレは済ませておいた方が念のため良いのと、時期によってはペットボトルを持参しておいた方が良いかと思いましたね。



ようやく猫空駅が見えて来ました。なぜだか少しホッとしました。



三重県内のロープウェイ施設と友好関係を結んでいるようです。意外なところで意外な情報を見たので一枚撮影してしまいました。



駅外観はこんな感じでして、この周辺で見るところが有るのか良く分かりませんでしたが、折角なので少し周辺を歩いて見る事にします。次回はその辺りのことを。