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天主堂跡から更に上にある大砲台跡まで向かいます。



と言う事で大砲台跡の横にあるここから上に向かって行きます。



こんな感じの位置関係ですね。
緩やかな坂道を上がって行きます。



少しすると見えて来ました。
あそこへ向かって行きます。



漸く到着です。早速上に上がります。



ちょうどこんな感じで砲台跡がありました。
高台にありますので相手を見渡せるような感じであります。



横から見るとこんな感じとなります。
左側から上がって来たと言うイメージとなります。







そこからの景色です。
意外とコンパクトに町並みが連なってまして、新しい建物も少しありつつ上手く昔からの町並みと融合しているように見えまして、休憩兼ねて少し景色を見入ってしまいました。想像していたマカオの風景が広がってまして来れてとても良かったです。

と言う事で戻りながらもう少し近辺を散策して見ます。
その様子は次回でと。

さて、広場に到着したので、聖ポール天主堂跡まで歩いて行きます。
ここまで来るとSIMが使えずネットが無くても人の流れでなんと無く分かります。
流れに沿って奥へ進んで行きます。







この辺りには教会が何箇所か有りましてそのうちの一つに入って見学して見ました。この辺りは人が多くて結構うるさいですが、一度中に入りますと喧騒がなんだったのかと言うくらい落ち着いた雰囲気を醸し出してます。長崎のそれと雰囲気は似たような感じがしました。





このような感じで人の波をかき分けて前に進むと言う感じです。
思ったより人が多くて混雑してました。フェリーターミナルでは思ったより混雑して無いなと思ってたのですが、皆さん飛行機で入るのか、地上で繋がった道路から来るのか分かりませんが欧米の人も結構いました。



バスターミナルから殆ど何も飲んで無かったのでタピオカミルクティーを頼んで飲みながら進む事にしました。



と言う事で聖ポール天主堂跡に到着です。
ガイドブックで見た光景が広がってまして、我ながらネットが無くてよく辿り着いたなと少し感動してしまいましたねw。



階段登って上に行きます。
思ったより大きくて迫力があった気がしたのと、歴史を非常に感じる佇まいをしてまして、何とかこれてとても良かったです。



上に登りきったところから振り返って一枚。
見応えのある古い町並みは、まさに異国情緒を感じさせる素晴らしい場所です。

この後は更に上に登って砲台跡等を見て来ましたが、長くなるので次回に記載出来ればと思います。

少し間が開いてしまいましたが、マカオへ行った時の続きです。
自分が準備したのは香港専用という事でSIMが使えず仕方ないので取り敢えず、セナド広場へ向かうバスをインフォメーションセンターで聞いてバスに乗りました。

この後何回かバスに乗るのですが、香港で使っていたプリペイドカードも使えなかったので結局現金で支払う事に。加えてこちらのバスはお釣りとか、両替して丁度にすると言う概念が無いようでして、ピッタシが無ければお札を料金箱に入れてそのままと言う感じなので結構払いすぎました、、、。とは言ってもバス料金は安かったのでたかがしてれましたが、損したなと言う気分は否めません。



フェリーターミナルやその横にある国際空港とセナド広場がある島は異なりますのでこのような橋を渡ります。曇ってましたがなかなか結構な海面近くを通る道です。

この島を渡ると目的地であるセナド広場の最寄りバス停があるはずですが、中国語・ポルトガル語の案内は分かりませんし、ネットが使えないので、Google Map等で見るわけにも行かないので結構ヒヤヒヤしましたが、観光客っぽい人が数人いたのでそこで降りたところを降りて見ました。





バス停のターミナルっぽい場所で幾つものバス停があるのとその周辺は観光客御用達っぽい建物で囲まれてましたのでここで降りる場所はあっているようです。

しかし地図が全く無いのでどちら方面に行けば良いのか分かりませんでしたが、人の流れが多い方について行って歩きました。



人の流れに身を任せて歩くとネットで見た旧マカオ市政庁の建物が見えてきました。ここまで来てようやく合っているようだと認識しました。



その建物の前にはネットで見ていた噴水やその周りの建物がありまして、ようやくセナド広場に到着しました。人も凄く多かったです。

と言う事でここから暫く周辺を歩き回りましたが長くなりましたのでこの続きは次回と言う事で。