しばらく間が空きましたがヤンゴンでの続きです。
ヤンゴン川を見学した後は中心地に戻って来ました。
中心地には立派な建物が多くあり、こちらは高級ホテルでした。
流石にpullmanですね。日本だと非常に高い高級ホテルと言う印象ですが、ヤンゴンですとどの位の価格帯なんでしょうかね。結構出入りしている人がいましたので稼働率は良さそうにしか見えませんでした。
スーレーパゴダに戻って来ました。
ちなみにですが、ここを囲むように道路があってパゴダへ行くには車が通っている合間を縫って行く必要があります。台数が少ない時には良いのですが朝晩の混んでいる時間帯は勇気が少し(かなり?)必要です。ここから少し西側へ歩いて見ました。
インド人街のようでして雰囲気が少し違って来ました。
それでも私がイメージするヤンゴンの雰囲気は十分そこにはありましたね。
後は車が非常に多いのとよく見たら日本の中古車(会社名とか記載してあるのもある)が多く走ってました。
歩き始めて振り返ってパゴダを見た一枚です。
イギリスの雰囲気やヤンゴンの雰囲気が入り混じった街並みでして、初めて来た日本人からすると興味深く見える街並みです。非常に暑かった日でしたので水分補給しながらゆっくり散策させて貰いました。
歩き回ってボージョー アウン サン マーケットの前に到着です。
道を挟んでジャンクションシティーと呼ばれるデパート(モールと言う方が正しいかも)がありましたので水分補給と涼しい場所に入りたかったこともあり先に入って見る事にしました。
立派な建物の周りには地元の方が食事する露店もありました。
流石にこの中にポツンと入って食事する勇気は無かったので素直に建物の中に入ります。
二階から入ったのですが、近くには大聖堂も見えましたので後で行く事にします。
想像より多くの人がいましたね。
発展途上国(と言う言い方が正しいのでしょうかね?)のミャンマーでは低価格のスマートフォンメーカーが勢いあるように見えました。街を歩いている人でも殆どiPhoneを持っている人がいないような気がしましたし、持っていてもiPhone8のようなボタンタイプのものだったと思います。Appleの売り場は気がついた限りでは見つけられませんでしたが、韓国・中国系の会社さんは店を出してスマホの販売をしてました。ビジネス的にも伸びる余地は十分有りそうですよね。日本のメーカーが全く無いのが残念でしたので、頑張って頂きたいものです。逆に車は日本のメーカーが新車・中古車に限らず幅を利かせているように見えました。トヨタも確かミャンマーに進出すると言う記事も見た記憶があります。
モール内にコーヒーショップがありましたのでこちらでブレイクしました。
暑い日でしたのでこちらでゆっくり出来て良かったです。
この後はマーケットや大聖堂へ行くのですが長くなりましたのでその様子は次回でと。
Posted at 2019/12/08 10:25:10 | |
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