さて、宇高連絡船で宇野まで行きまして高松へ戻ります。
最初は折り返して船に乗ろうかとも思ったのですが、瀬戸大橋を電車で渡った事が無いなと思いまして、帰りは電車を利用する事にしました。
と言う事でJR宇野駅から電車に乗ります。
料金を見て見ると高松駅まではSuicaが使えそうですので電子マネーで構内に入ります。
こちらの115系電車で茶屋町駅まで向かいます。
車内はこんな感じでして、休日の朝と言う事でこの駅から電車に乗る人は多くはいないようです。
JR西日本では駅構内の椅子がこのような角度になってます。
酔っ払い対策と言う事を以前に聞きましたが、そもそも酔っ払いがいそうな夜の時間帯にこの駅から人が乗るのかなと言うのも感じましたね。駅周りはヒッソリとしてましたし。
茶屋町駅から児島駅まで移動して四国方面へ行く特急電車の通貨を待ちました。
児島駅が本州側の最後の駅です。私はこの後の快速電車で四国側へ渡ります。
こんな感じですね。
この駅でも駅構内の椅子がこうなってました。
いよいよ電車で瀬戸大橋を渡ります。
電車内は座れなくも無かったですが、窓側は埋まってましたのでドア付近にいて景色を見ながら写真撮ってました。初めてこの橋を電車で通過しましたが流石に景色良いですし、瀬戸内海らしい雰囲気を充分感じました。行きに利用した船とは異なり通過するのはアッと言う間ですねw。景色は良かったですが旅情を感じる前に通過しきった感じさえしましたw。
石油コンビナート的な建物が見えたら四国に入った感じのようです。
最初の多度津駅で降車して見ました。
高松方面とは逆方向に一駅移動します。
乗り継ぎもバッチリ考えられていて待ち時間なく電車に乗り継ぎ丸亀駅に到着です。
と言う事で丸亀駅周辺を少しここから散策して見ましたがその様子は次回でと。
瀬戸大橋を電車で渡った感想ですが、旅情云々あったもんじゃ無いですねw。
普段の生活圏で利用するのであればやっぱり電車や自家用車でしょうが、旅行者的には船の方が旅情が出ます。
四国と本州を二つの方法で往復出来たので良い経験になりました。
宇高連絡船は終了してしまったので試して下さいって言えないのが残念です。
Posted at 2020/02/19 20:34:14 | |
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