さて、ベトナム・ホーチミン空港に到着してからの続きです。
ここが最終目的地では無い為、トランジットします。
以前に日本へ帰国した時には深夜便を利用してましたが、昼間の利用なので開いている店も多く雰囲気は異なっているように見えました。以前と同じようにエレベーターでラウンジのあるフロアーへ移動します。トランジット自体は成田空港で事前にチケットを発券して貰っていたので、セキュリティチェックも混んでおらずスムーズに通過する事が出来ました。
前回とは異なり今回はベトナム航空のラウンジを利用します。
流石に自国だけあって広そうです。早速中に入りました。
外からの光がかなり入り込む開放感抜群のラウンジでして食事も多く有り快適に次のフライトまで過ごせる事間違いなしの感じでしたね。
お腹が極端に空いている訳では無かったのですが、やっぱりベトナムと言えばフォーかなと言う事で頂いてゆっくり休憩してました。
次のフライトの時間です。
どうやら飛行機までバスで移動するようです。
日本人は団体客含めて結構いましたので同じルートで来ていた人なのかも知れません。ラウンジでは余り見かけない印象でしたが。
今回もベトナム航空を利用します。
3列・3列の機内でして、今回は時間が短いので窓側を事前に指定してました。
所々で中央の席が空いていると言う感じでしたが、結構な搭乗率でした。少なくても私の横はいましたね。しかも日本人w、、、。
ホーチミンとお別れです。
また来たいなと思いながら景色を見てました。
国際線とは言え、1時間と少々のフライトでいよいよ今回の最終目的地に近くなって来ました。
と言う事で到着です。
今回の目的地はカンボジアのシェムリアップとなります。
空港の建物はこんな感じでして、この作りですと全ての離発着で歩いて移動という感じのようです。実際に空港に到着して歩いている時には夕方と言う事もあり非常に暑いと言う感じでは無いのですが、南国特有のジメジメした感じは夕方でも残ってましたね。
カンボジアではビザが必要ですが到着時に空港で手続き出来ます。
事前に分かっていたのですが、実際に入国出来るまでは多少の心配はしてましたが、多くの方と同様に5分強待って無事に取得出来、入国しました。
入国後は宿泊するホテル側が用意してくれたドライバーと合流です。
用意してくれたと言っても別に高級ホテルに泊まる訳ではなく、結構この辺りのホテルでは普通のサービスのようです。値段も日本人の価格感から見てもかなりお安く今回宿泊しましたしね。
こちらはタクシーのような車ではなく、トゥクトゥクを利用するのが一般的です。
後ろに乗ってホテルまで移動ですが、東南アジアの雰囲気を早速感じながら周りの景色を見ての移動です。
今回お世話になるホテルに無事に到着です。
ここまで送迎してくれたドライバーに明日の予定を案の定聞かれたので、正直にアンコールワット遺跡周辺に行くつもりで有る事を伝えたところ、一日案内するので25ドルでどうかと言われました。事前に調べていた相場と乖離が無かったのでチェックイン後に他を探すのも面倒と言う事もあり、その場で決めて翌朝の待ち合わせ時間を決めて別れてからホテルにチェックインしました。
ホテルの部屋はこんな感じです。
クーラーをまずちゃんと動くかチェックしちゃいましたねw。蒸し蒸し部屋の中がしてましたので、ちゃんと動いて部屋が冷えて一安心です。テレビは言葉が分からないので付けなかったですが、アナログでした。
自分的には冷蔵庫もあったので十分な設備と部屋でした。
滞在中はこちらでお世話になります。
長旅で疲れてましたが、少しだけ休んでこの後食事をしますが長くなったので次回でと。
と言う事でここから暫くはカンボジア・シェムリアップについての様子を記載して行こうと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
Posted at 2020/04/16 18:06:00 | |
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