一つの遺跡見学が終わるとまた次へと移動します。
次の遺跡は非常に大きいと言う事でした。
トゥクトゥクで快調に移動出来ていたのですが、途中から人が急激に増えて渋滞してました。どうやら次の遺跡の入口に来たようです。
橋の両側に銅像がありましてどうやらここが遺跡の入口のようです。
降ろしてくれれば歩いて行くのに、、、と思いながらでしたが、この細い入口を通過して敷地内に入ったようです。直ぐにこの近くで降りて見学するのかなと思ったらまだ数分走ってようやく止まりました。日本的に言えば境内を超えて数分走ってもまだ敷地の寺院前というイメージです。
最初はここから入って見学するという事なので入って行きました。
ここを見学し終えると少しまた移動して別場所の寺院を見学という流れになるとの事でした。
こちらも広い遺跡でして遺跡内は特に決められたコースと言うものは無いので思い思いのまま見て回ります。まだ午前中の早い時間帯では有りましたが、非常に暑かったので水分補給しながら無理せず歩き回って見てました。タイのアユタヤでもそうでしたが、日陰が無いので無理のないように動かないと本当に危ないです。
ここでも日本の協力があったようでして、素晴らしいですね。いつまでも残して頂きたい遺跡です。
見学終わってドライバーと合流しようと思ったのですが、どうやら別の出口から出ていたようでして、少し焦りました。前後左右で同じような景色なので何も考えず、何も疑わず戻って来たつもりでしたが、出たところの道路の雰囲気が異なっている事に気が付き、また別の箇所から出て無事に合流出来ました。これ以降はちゃんと入る箇所をチェックしようと思いましたね。
無事に合流出来たら少し別の場所へトゥクトゥクで移動です。
敷地内の別の場所に移動して別の遺跡にここから入ります。
ドライバー曰く見学後は右側に抜けて横の遺跡を見て出てくるように言われ、そこで待っている旨を伝えられて別れます。
と言う事でここから中へ入ってこちらの遺跡を見学です。
振り返るとこんな感じでして、
目を振り上げるとこんな感じです。
人が上にいるので上がって行けると言う事のようですので行って見る事にします。
このような急激な階段を登って行きます。
バックパックで来ているので両手は空いている状態ですので慎重に進みます。
ここで事故や怪我等があったらシャレにならないですからね。
と言う事で上に上がって来ました。
そこからの景色です。
しばし景色見ながら休憩しましたが、日差しが強いのでそこそこにして下に降りました。下に降りる人達もゆっくり降りる為に混雑してましたし、ちゃんと自分の体力があるうちに下に降りないと気分が悪くなってからでは遅いですからね。
無事に別の方角ですが降りる事が出来ました。
言われた方角へ進む道が確かに有るので、その方向へ進みます。
ここに限らずですが途中途中で発掘作業をしている光景を結構見ました。
まだまだ多くのロマンが隠されているのでしょうか。
別の小ぶりな遺跡を見学して指定の箇所から出てドライバーと合流しました。
少し話は変わりますがトイレ事情についてです。
それぞれの遺跡の近くにはトイレは無かった気がしました。
それ程トイレにはこの時点で行きたい感じでは無かったのですが、早めの方が良いかなと思いまして聞いて見たところ、ルートの途中途中にトイレは有るとの事でした。次への移動途中で寄って貰ったのですが、思ったより綺麗なトイレでして日本人でも問題なく利用出来ると思いましたね。
後にも先にも遺跡見学中はこの時だけで済みましたが、言わないと行かないので念の為必要有れば早めに言って済ませるに越したことはありません。
Posted at 2020/04/19 14:55:07 | |
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