秋田駅に到着後ですがJR男鹿線に乗車して見る事にしました。
と言う事でこちらの電車です。
キハ40系と言う電車のようです。
なぜそう思ったのかと言いますと訪問した時期は18きっぷの時期でして後日記載しますが翌日の予定もありましてそうした次第です。
事前の予想よりも思ったより地元の方に利用されているようで良い感じでした。
勿論乗客の絶対数は少ないですが。男鹿線内の駅はこのエリアらしいイラストがあって男鹿半島に来ているんだなと旅情を勝手に感じながらのローカル線旅です。
途中に八郎潟を通過します。
それと気が付いたのはこの辺りは風力発電施設が海沿いに結構有りました。
それが見えている間は海に近いところを走行しているんだなとか、見えなくなると少し外れて走行しているんだなと思いながらボンヤリ外を見てました。往路は海側を陣取ってました。
約1時間程度のローカル線旅が終わって男鹿駅に到着です。
事前の想像より綺麗でして、よく見ると線路横に以前の駅と思われる建物が有ったので作り直したんでしょうね。
ここまで来ている方が私以外にも数人いました。
男鹿線内の途中駅からの乗車もいましたね。秋田方面はいると思ったのですがそこは正直意外でした。
改札を出ました。
本数が少ないので帰りの次の電車時刻を確認して、ルーツを見ますと以前は孤島だったと初めて知りました。長い長い時間を経て半島になっていたとは、、、と言う感じです。全然孤島だったとはイメージ出来ないですね。
駅の全景はこんな感じです。
数年前に車で男鹿半島を周遊した事が有りまして、その時の様子もブログで記載させて頂きましたが、その時にもこの近くを通ってまして少しだけですが懐かしい感じもしました。
JR男鹿駅は半島の真ん中あたりでして、実際の男鹿半島内の観光場所はここから更に奥に入らないと行けません。本数はごくわずかですが路線バスもあるようですが、私は以前車で周遊したのでこの近辺を散策して次の電車で戻る事にしました。その様子は次回以降でと。
それにしても海も近くてローカル線の終点・行き止まりと言う事もあり駅を見るだけで旅情を感じてましたね。
Posted at 2020/05/08 15:03:07 | |
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