大鰐温泉駅周辺を散策していよいよ秋田へ戻ります。
列車の時間まで少し早かったようですので駅の待合室を見て見ます。
駅の由来が有りました。
色々な歴史がこの辺りには有りそうですね。
このエリアではお約束の?ストーブが有りました。
因みにこの駅は駅員さんがいる有人駅です。この辺りでは主要駅の一つで特急も止まりますしね。
案内を見ていると久しぶりにピンクの電話を見ましたw。
いつ以来かな、、、w。この色の電話を見るのは。懐かしい感じがしましたね。
因みに待合室には乗客の他に、星野リゾートの人がいました。この近くにホテルが有って送迎しているようです。ここまで特急や普通電車で来て高級なホテルに泊まりに来る人ってどういう人なのか気になります。
秋田行きの電車が来ました。
時をほぼ同じくして弘南鉄道の電車も来ました。
同じような時刻に電車が来たので、あちらに乗車した客はこの秋田行きには乗車出来ないとなりもう少し融通を聞かせればと思いましたが、、、。
2時間強のこれまた長いローカル線旅です。
考えて見れば五能線で沿岸を午前中掛けてのんびり北上した分を戻るので内陸側を通るとは言え、それくらいの時間が掛かっても不思議ではないですね。
途中駅から発車する秋田内陸縦貫鉄道もいつかは乗車して見たいなと思いましたね。その後は広大な大地をひたすら走っていたと言う感じです。思ったより乗り降りが有りまして乗車率も結構あったと思います。
夕方に秋田駅に到着です。
もしこの電車が何らかの理由で遅れたら帰りの飛行機に間に合わないので大丈夫だろうとは思いつつ、ちゃんと時刻通りに、、、と思いながら乗車してました。
帰りに空港バスまで少し時間が有りますので腹ごしらえで駅ナカのこちらのお蕎麦を食べて見ました。「ぎばさ」と言うのは海藻のようでして少しねばねばした感じが有るのですがそれがお蕎麦に上手く絡んでとても食べ易くて美味しかったです。店内も明るく綺麗なのも印象が良かったです。
と言う事でお腹も満たせましたので後は東京へ戻るだけです。
Posted at 2020/05/18 10:30:54 | |
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