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青森県のソウルフードと言われる？！のがこの工藤パンです。
青森県に行く事がある際には大抵一度は頂くようにしています。
とは言っても普通のパンなのですがw、、、。

県内の大抵のスーパーでは売っているみたいでして今迄目に付くスーパーに飛び込みで入って見かけなかった事は無いと言うくらいどこにでも県内であれば売っているのではないかと思われます。

今回は「新作」と書いてある食べていないものが有りましたのでそれを頂いてみました。気軽に食べれるから良いですね。

なんで東京や他の地域で売ってくれないのかなと思います。
ぜひ青森県に行った時には見つけて食べて見て頂きたいと思いますね。

と言う事で続いてこちらに移動して来ました。
2013年に国立公園として指定されて、インフォメーションセンターが出来たのですがそこでの一枚です。

インフォメーションセンターは種差海岸の歴史や写真等が飾られていて併設して喫茶出来るようなスペースも有ります。駐車場も一杯でしたね。

行った日は先月中旬でしたが夏のような蒸し暑い天気でして景色が最高でした。
芝生の先に海にも出れますが食事している人、散策している人、遊んでいる人等居まして賑わっていました。

こういう場所に来て天気が良いと魅力も倍増しますね。
素晴らしかったと思います。

続いて来たのがこちら。

元々は馬産地だったらしいです。
そんな雰囲気は周りを見てもしますね。

太平洋戦争の最中には電波探知機が設置されていて軍事的な利用もあった時期があるようですが今はご存知の通り久野に指定名勝である種差海岸の一部として太平洋が眺める展望台として有名かと思います。

展望台からの眺めは言うまでもなく素晴らしく、写真は種差海岸方面（南側）を望んだところです。そこまでは海岸線に沿って歩ける道が有って行った当日のように天気が良ければさわやかな風を感じながら気分よく歩く事が出来ます。

国立公園として指定されてから更に観光客が増えて来ているそうです。
素晴らしい場所ですね。

続いて来たのが道の駅。
やっぱり車が多かったですね。
そして色々と新鮮な野菜やくだものは勿論、地元の方が作った加工品も有って、東京では見た事も無いようなものも沢山有るので見るだけでも楽しいです。どんな味だろうと想像するとね。

夏にはジャズフェスティバルも開催されるくらいのスペースが周辺に有りまして道の駅とは言え周辺施設も踏まえるとそれなりに広い空間に幾つかの施設があります。

http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/10,5158,33,html

ひまわり畑を散策した後は施設に行って見学です。
ここは色々と体験出来るコーナーも有るのですが、基本は見学施設でして昔の小中学校施設をそのまま保存されてあるのでそれを見学する事が出来ます。

その他には教室内に昔の道具等も展示してあり、子供の頃はどうだったけなと思い出しながら見学すると童心に帰るような気がしてきます。

今は子供が居なくなって展示スペースとなっていますが、このような昔ながらの建物の小中学校なんて今は有るのかな、、、。

なかなか今となっては見る事が出来ない光景かなと思いました。
いつまでも保存してみせて頂きたいものです。