http://www.ryokojoho.jp/usa_las_airport/
8月末から9月にかけて1週間程出張でラスベガスに行ってました。
仕事なので記載出来る範囲は限られますが折角なのでここから暫くはラスベガスの内容について記載したいと思います。
まずはラスベガスへの入り口である、正式名称「マッカラン国際空港」です。
現在日本からの定期直行便は無いので、利用する航空会社にもよりますが、どこかを経由して行く必要があります。今回検索して一番時間が短かったシアトルを経由して来ましたが、ロサンゼルスやサンフランシスコよりは空港は小さい(それでも日本とは比較にならない)ので比較的乗り換えも分かり易かった印象を受けましたし、実際にシアトルで迷う事無く乗り換えが出来ました。
マッカラン国際空港に到着して乗ってきた飛行機を撮影した一枚です。
ラスベガスは砂漠の真ん中に街があると聞いていましたし、そのようなイメージではありますが、空港に着陸する少し前までは本当に砂漠しか見えませんでした。少し家が見えたなと思った時にはかなり高度が下がっており、ダウンタウンにあるホテルとかが見えると同時に着陸と言う感じです。実際にダウンタウンにはタクシーで宿泊のホテルまで行きましたが15分も掛からない距離でして空港から派手なホテルが見えました。ターミナル側から見ると、丁度空港敷地の向かい側の直ぐ先にある感じでして、ターミナルとは反対の位置にある感じでした。
飛行機から降りるとラスベガスらしいなと思ったのはスロットマシンが空港内にあった事です。飛行機に乗ってきて直ぐにスロットマシンで遊びたい人がどれくらい居るのか不明ですが、ラスベガスならではですね。
ちなみに出発のフロアーやラゲッジを受け取るスペースにも有るし、空港内の移動途中にも至る所と言っては大袈裟かも知れませんが、それくらい色々な場所に有りました。
と言う事で実際に「ウェルカム」されているのかは分かりませんがここからタクシーに乗って宿泊先のホテルまでまずは移動しましたが、空港はラゲッジ場所もタクシー場所も初めての人でも比較的分かり易いかなと言う印象を持ちました。ちなみにこの空港もそうですがラゲッジスペースまではトラムが走っていて荷物を受け取ると近くにタクシーの場所があります。
タクシーは街中まで30ドル前後だった記憶が有りますが、前部座席の後ろにクレジットカードを挿入出来る精算機が有るので、後部座席に座っていると目の前に精算機が有ります。到着したらそこにクレジットカードを挿入してチップを決めてOKすると精算終了です。何も言わないとレシートをくれないので会社精算したい時には忘れずに領収書を貰うように言いましょう。
ちなみにチップは自分で決めるとはいえ、最低が20%のボタンしかなく、画面を良く見ると画面の下にそれ以外と言うボタンがあるのでサービスが悪ければそこを押してもっと低いチップで済むかも知れませんが、滞在中に何度か乗ったタクシーは全て20%からが最低のチップ表示プリセットになっていたので基本的にはそう思って支払う必要が有りそうです。日本とは習慣が違うので慣れませんよね。
Posted at 2016/10/09 17:52:38 | |
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