http://www.kamishihoro.jp/place/00000023
帯広での次の日は帯広市の中心街から見ると北側に行く事にしました。
この日も結果的には結構な距離運転しましたねw、、、。
最初に立ち寄ったのは道の駅。
凄く綺麗で洒落た建物で思わず寄って見ました。何が有るんだろうと、、、。
道の駅は朝早いからと先入観がありましたが、9時からの営業と言う事でそれより前に到着してしまったので結局中に入れずでした。なので帰りに入る事にして先を急ぎます。
そこから長い時間ドライブして最初に来たのがこちらです。
元々かなり昔には国鉄時代に「士幌線」と言う電車が帯広からこの糠平湖にまで来ていて産業が古くは盛んだったようでして、その士幌線を偲んで出来た資料館です。
資料館の横には当時の線路が残っていて面影が有るのですが、ここやこの先にまで電車が伸びていて人がいて産業があって生活していた人がいると思うと非常に驚きます。今は近くに温泉郷がありますが、ひっそりとしてました。
費用を払って資料館を見学しますと、広尾線と同じで当時の産業の様子や士幌町の様子、勿論士幌線に纏わる歴史や写真等がありまして、失礼ながら当初の予想以上に見応えが充分有る施設でした。広尾線もそうですがこう言うのを見ると乗って見たくなりますね。
それにしても資料館を出て改めて周辺を見るとここに駅があって人の活動があったと言う事に驚かされます。
こじんまりした施設でしたが、ノスタルジーを感じる良い施設だと思いましたね。来て見て良かったと思いました。
更に線路に沿う形で国道が通ってますので先を行く事にします。
Posted at 2017/12/25 22:55:15 | |
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