https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%9B%BD%E9%A7%85
襟裳岬から来た道を戻ります。
来た時には長く感じましたが帰りも当然運転しても運転しても道が続く、、、と言うのは大袈裟かも知れませんが、そのような感覚でした。
途中の道の駅で休憩した一コマです。
運転中の休憩ってなぜかソフトクリームを食べたくなるんですよね、、寒かったのですが食べてみると少しシャキッとした気がしました。
この道の駅横に日帰り温泉施設が見えたので一瞬入ろうかなと思ったのですが、宿泊先の帯広市内までかなりの距離が有りますので、ここでのんびり温泉にでも入ってしまうと運転するのが億劫になったり、ゆったりして運転中の集中力も危ないかなと思ったので残念ながら素通りしました。
ずっと運転すると降り立った帯広空港への道を今度は素通りして帯広市内へ向かいます。その時に立ち寄ったのが今回のタイトルにある愛国駅です。
駅前はこのような感じで左側にひっそりとしたお土産屋さんがあったくらいでした。
と言うことで駅に到着です。正確に言うと駅跡と言うべきでしょうか。
時間的にこの頃になると日が落ちようとしていたので人はいないのかなと思ったのですが、数人見学している人がいました。
少し前に記載した幸福駅もそうですが、昔一時期ブームになっていたのを何となく覚えてます。その時には多くの人がいたような気がしましたが今はひっそりとしてました。
駅構内は整備されていて立派な観光施設になってます。
その当時の様子が良い感じで再現されていてノスタルジーを感じる施設です。
駅の中も昔からの広尾線の歴史や当時の様子、観光客が書いたメッセージ切符など所狭しと広尾線を忍ばせる展示がされてました。思わずじっくり見てしまいまして、一度乗って見たかったなと思わずにはいられない懐かしさを感じる素敵な施設でした。
帯広エリアに行った際には幸福駅もそうですがぜひセットで足を運んで見て欲しいですね。立ち寄って見て良かったと思いました。
Posted at 2017/12/22 23:16:22 | |
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