さて、気を取り直して歩いて山を登ります。
竹田駅の裏側に登山道入口が有るのですが、出口は反対側です。
駅のホームからは登山道入口が見えてますが、反対側に出てぐるっと踏切まで歩いて渡る必要が有ります。写真の奥に見えるのが駅でして、右側が改札で線路沿いに歩いて踏切まで来たと言う位置関係です。この後左側に踏切を渡って駅方面まで行くようなイメージです。
駅裏にある登山道入口までの道にはお寺が多く有ります。
景色を楽しみながら歩きました。非常に暑かったですけどね。
と言う事で駅の反対側に到着すると登山道入口が見えます。
歩いて登る人の事は余り考えられてないのでしょうかね、、、。
もっとも私もバスが通常通り走っていたらバスを使ってましたし、マイカーでも上まで行けますので基本は車で行くんでしょうね。
こちらが入口ですので気持ちを切り替えて歩き始めます。
右側に見える自販機ですが、ここが最後の自販機でしてここから先、竹田城への登山道はもちろん、竹田城跡内でも全く自販機が有りません。
私は半分以上残っていたペットボトルがありましたのでスルーしましたが、暑くて危うく熱中症になりかけそうな危ない状態に陥りかけました。一本購入すると重さも気になったので買わなかったのですが、山登りですので余分なくらい水分はあった方が良いと思いました。
登山道は結構な急坂でした。料金所まで700メートルとあった記憶がありましたが、道もこんな感じがずっとでしたので本当にきつかったのを覚えてます。
と言う事でゆっくり無理しない範囲で登り続けてようやく料金所まで辿り着きました。ここまででペットボトルの水は余り残らなかったので最初に購入しておけばと後悔しました。でも扇風機がありまして体を少し冷やす事が出来たので少しここで休憩する事でリセットは多少出来ました。
料金所で支払うと更に上に上がってようやく竹田城跡を見る事が出来ますが、長くなったのでこの後は次回でと。
山登りですが、18切符でムーンライトながらを利用してずっと普通電車の為、登る前から腰やお尻が少し痛かったのと寝ているのか寝てないのか良く分からない状態だったのと真夏の非常に暑い天気も重なって苦労しましたが、普通の体調で普通の天気なら歩けなくはないなと思いました。なので必要以上に気負わなくても登る事は出来ると思いましたのでご興味ある方は水分補給にくれぐれも注意してチャレンジして見て下さい。
Posted at 2018/11/13 22:41:43 | |
トラックバック(0) | 旅行/地域