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秋田港駅見学後は横にある道の駅に来ました。
本当はここで何か食事しようと思ったのですが、コロナの影響なのか開いているお店が無く食事は出来なかったんですけどね、、、。



秋田港駅から道の駅にあるタワーを見ますが、そこが道の駅ですので向かいます。





ご覧のように目と鼻の先です。



文字通り目の前には港が有ります。



そこから建物を見上げるとこんな感じでして首が痛くなりそうなくらいの高さです。東京とは異なり高い建物が有る訳では無いので遠くからでもひときわ別格感が有りましたね。





見学前に帰りの足を確認しましたが、結局検索すると土崎駅まで戻る方が早かったので結局はバスは使いませんでした。ここから秋田駅へ行けるのは勿論想定の範囲内ですが、東京までバスが出ているとは、、、と言う感じです。今はともかく通常時はどの程度の利用者がいるのか気になりました。



最初にタワーの横にある植物園の建物に入りました。



直ぐに気が付いたのはこちらです。
その当時は凄いフィーバーでしたよね。この辺りの人なのかと思いながら展示物を拝見しました。



ウラジオストクとは結構近いんですね。
実を言いますと、この週の1週間後にはウラジオストクに行く予定でこの時点で既に電子ビザも取得して持ってまして行こうかどうか非常に迷っていた時期だったんです。この日の数日後にフライトがキャンセルになって無事に？！行く事が出来なくなりました。正常に戻ったらいつか行って見たい場所の一つです。



タワーの方に入ってここから展望台に上がっていきます。



こちらは運河ですね。右端が日本海です。



こちらは出口、日本海です。遠くに見えるのは先程まで居た男鹿半島だと思います。



真下を見るとこんな感じでしてやっぱり高いですねｗ。
意外と地元客の方がいました。



こちらは方角的に秋田市内・秋田駅方面です。
やはり高い建物が無いので、ここだけ突出しているのが分かるかと思います。
地方の場合には夜に来て夜景を見ようとするよりは、明るさが無いので明るいうちの方が良いような気がいつもしてますが如何でしょうか？



こちらが直前まで見ていた秋田港駅です。
24系がちゃんと見えますね！

と言う事で天気が良い日でしたので360度周りを良く見渡す事が出来たので、秋田港駅とセットで来て見て良かったです。とても良い場所でしたね。

少し前に吉野家でアジフライ定食を食べて非常に印象が良かったので今度は唐揚げ定食を試して見るべく吉野家へ行って見ました。



と言う事で今回食べるのはこちらの唐揚げ定食です。
税別ですので、税込で吉野家に限らずですが表示して欲しいと思うのは少数派でしょうか、、、。注文してから揚げているようでして5分くらいかな、、、待たされますが全然問題ないですね。



そして出て来たのがこちらです。
一つ一つ大きい唐揚げが4つ入っていて良い感じですよね。

実際に食べて見た感想ですが、アジフライに続いてこちらも非常に良い印象でした。味付けも揚げ具合も大きさも、そして何よりも食感も良くてとても美味しく最後まで頂く事が出来ました。

アジフライもそうですが、なぜ店舗限定なんでしょうかね。
設備的な問題なのか、人的な問題なのかは不明ですが、大半の店で広がってくれればと思いましたね。

気になった方は是非試して見て下さい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E6%B8%AF%E9%A7%85

土崎駅で下車して少し歩きます。



駅前の道を進みます。
この辺りは住宅街でして閑静な中を歩きました。





少し歩くと土崎神社が有りましてなぜかSLも有りました。
この辺りで昔活躍していたと言う事なのでしょうかね。



目的はこちらの秋田港駅です。
結構歩きましたが穏やかな日でしてそれ程の苦には感じませんでしたね。







ここにはYoutubeで昔の寝台特急「あけぼの」の24系が置いてあると言う事で、折角近くまで来たので見て見ようかなと言う事で来て見た次第です。一度は乗車して見たかったですが、遠くに24系を見る事が出来ました。現役時代見た事は何度かあるんですけどね。











駅の敷地外を沿うように歩いて見ました。
他の機関車等で見難い感じでは有りましたが、多少は近くで24系を見てノスタルジーを感じながら見入ってしまいましたねｗ。

今は寝台特急と言うとサンライズと臨時列車的な豪華列車しか無いですが、今この手の寝台特急はこれから復活するような動きは出ないんでしょうかね。JRも分割されてビジネス的に難しそうな印象は有りますが、、、。

落ち着いたらですが、いつかサンライズは経験して見たいと思いましたね。

直近の運動不足を解消する為に夜少しランニングをと思ったのですが、マスクすると呼吸が苦しくなったり、汗でベトベトして顔に付いたりして苦しかったので、スポーツショップに久しぶりに行って、店員に相談したところこちらを代替えで進められました。

本来の目的とは用途が異なるのですが、購入後に何度か試して見るとマスクするより全然楽ですし、洗って再利用が勿論出来るのでこれからはこれでと思ってます。

やはりランニングする際にもマスクはエチケットでした方が良さそうですので私はこれでと思ってますが、何もしてない人は個人的には何かエチケット的な事はして頂きたいなと感じます。

1時間強の滞在ですが、男鹿駅から秋田市内へ戻ります。



駅に戻ると駅舎の上に人がいました。
と言う事は上に行けるようなので行って見る事にします。



駅前にバス停が有るので、ここから半島の観光地を目指す事が出来ますが、本数が少ないのでどこかで降りて施設見学とかをすると次のバスまでかなり待たされるので、現実的にはレンタカーが無難でしょうね。





駅舎内には観光案内も有りました。
個人的には駅舎より道の駅にあった方がレンタカー客を拾えそうなので良いような気がしましたが、、、。電車の人は直ぐ近くなので道の駅行けますしね。
その横に上に行く階段が有りましたので上に上がって見ます。



この方向は道の駅を望む方向です。



そしてこちらは駅の中ですね。
この敷地の広さは以前には多くの線路があった雰囲気ですので貨物線でしょうかね。昔の活況を知っている人には寂しく映るのかも知れません。



こう見ると駅の数自体は思ったより多くは無いので駅の間が長いと言う事ですね。



発車時刻近くになり改札が開いたので中へ入ります。



来た電車がそのまま待ってましたので同じ電車に乗って秋田市内を目指して出発です。







帰りは逆側の席に座って見ました。
遠くに山を見ながらのローカル線旅です。八郎潟も中側を見ながらの通過です。



途中では新型の電車と入れ替えです。
以前なら新型に乗車したいなと思う事も有りますが、最近は古い方に乗車出来るのであれば、いつ引退するか分からないのでこちらの方を経験しておく方が良いのかなと思ってます。別に負け惜しみでは無いですけどねw。



男鹿線内ですが途中から乗車する人は大半が秋田駅若しくはその近くまで行く人かなと思ってたのですが、全然そんな事は無くて途中の無人駅でも下車する人がいました。失礼ながら意外と無人駅内での乗降があるんだなと言うのが印象です。







帰りは終点の秋田駅では無く、その少し手前の土崎駅で下車して見ました。
秋田市内の駅は男鹿線内の無人駅とは雰囲気が異なり普通の地方駅と言う感じです。

ここから次の観光場所まで歩いて目指しますがその様子は次回でと。

JR男鹿線ですがなかなかの良いローカル線旅でしたね。
試して見て良かったです。ご興味ある方は是非乗車して見て頂きたいですね。