
80年リリース「AIRPLAY」収録。 (邦題:ロマンティック)
この邦題はないよナ~ww
AIRPLAY唯一のアルバム。
先日お友達の
BJさんがグレイドン参加のPlanet 3なるグループ?を紹介してたんで、オイラはグレイドン絡みでAORアルバムの中で一番好きなこのアルバムを・・・♪
エアプレイと言えばEW&Fに提供した「After the Love is Gone」が一番有名なのかナ?
もうこのアルバムはAORの歴史的名盤ですナ。
後にも先にもこのアルバム以上の完成度の高いアルバムは出てこないでしょうネ♪
今まで何度聴いたか分からないぐらい好きなアルバムでホント、この1枚コッキリで終わってしまったのが残念でならんですww
ヴォーカルのT.ファンダーバーグの声もすごく曲に合ってて聴いてて気持ちエエですわ♪
ギターのジェイ・グレイドンとキーボードのデヴィッド・フォスター、名プロデューサー2人のユニットなんスが、当時セッション・ミュージシャンだった2人が意気投合してデモ・テープ作ったのが始まりなんスよネ。
またこのアルバムに参加してるバック・ミュージシャンがキョーレツですナw
TOTO隊のポーカロ、ルカサー、レイ・パーカーJrなど当時のL.A.ミユージックシーンを代表するミュージシャンが勢ぞろいですからネ~ww
その後のフォスターの活躍ぶりはすごいものがありましたナw
グラミーを14回受賞、そのうち3回は最優秀プロデューサー賞、アカデミー賞では最優秀楽曲賞を3回、とんでもないですナ~ww
この人のプロデュースで一番有名なのってシカゴの「素直になれなくて」なのかナ~w
他にもサントラのプロデュースもやってて、「ゴーストバスターズ」「フットルース」もこの人ですナ。
ホントは一番好きな「It Will Be Alright」を紹介したかったんスが、エアプレイ自体活動期間が短すぎて曲が無いんスよ~(*´д`*)
で、唯一あったのがこのフォスターのライヴにゲストで出演したグレイドンとやったこの曲だけだったんでコイツで・・・。
まぁAOR好きの人なら必聴のアルバムなんで持ってない方は是非買って下さい(笑)
懐かしクリップはこちら ↓
Posted at 2008/01/16 20:28:09 | |
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80's | 音楽/映画/テレビ