ドアキックガード 付属品追加のご案内

こんにちは。axis-partsです。

大好評販売中のドアキックガードですが、随時ラインナップを拡大しております！



現在開発中の車種は、


・トヨタ ハイエース

・マツダ MAZDA 3

・ホンダ N-VAN


です。

来年早々には販売できるかと思います。



これまで、様々な車種のキックガードを開発してきており、

色々なお客様にご使用いただいておりますが、

車種によってはドアの内張の材質が両面テープと相性が悪い材質で、接着が悪くなってしまったり、

新車状態の場合でプラスチックに残った油分によって接着が悪くなってしまう場合が御座います。



それに伴う対策として、全てのドアキックガード製品に脱脂剤および接着促進剤を付属致します。



・3M製 K500接着促進剤
・3M製 PAC300脱脂剤
・マスキングテープ
・説明書
・手袋


接着促進剤の塗布の手順もご紹介致します。


1. 3M製PAC300でドア内張の汚れ・油分を除去します。


2. 商品を仮合わせ（縁の両面テープの剥離紙を剥がさない状態での貼付）します。


3. ドアキックガードの外周にマスキングテープを貼ります。


4. マスキングテープの内側のラインに沿って3M製K500接着促進剤を塗布します。


5. 接着促進剤塗布後、乾燥したのを確認してから縁の両面テープの剥離紙を剥がし、圧着します。




接着促進剤の使用についてですが、いくつか注意点がございます。

・接着促進剤を塗布した箇所は白濁したり、てかりが発生いたしますので、
キックガード貼り付け部分以外の箇所に付着しないように、必ずマスキングを施した上で作業をしてください。

・接着促進剤はタレやすいため、気を付けて作業を行ってください。

・接着促進剤は揮発性が高い為、気化する前に素早く作業を行ってください。

・製品端部は剥がれが起きやすい為、念入りに接着促進剤の塗布をしてください。





axis製ドライカーボン商品の付属品にも別の種類の接着促進剤が付属されており、

弊社では、製品が脱落しないように必ず接着促進剤を使用するようにご案内しておりますが、

お客様によっては、接着促進剤によって純正部品が白くなってしまうのを嫌がられる方もいらっしゃると思います。


元々、キックガードの縁に使用している両面テープは、

接着促進剤が含まれている3M製の両面テープを使用しており、

別途、接着促進剤を使用しなくても十分な接着が見込めます。

しかし、取り付け作業をされる環境や車両の状況、または車種によって接着性が悪くなることが御座いますので、

出来る限り、接着促進剤のご使用をお願い致します。




ここからはアクシスの公式見解ではなく、

様々な車両のキックガードを貼ってきた私の個人的なアドバイスになりますが、

キックガードの貼り付け作業は、外気温度が18℃～22℃ぐらいの環境で行うとベストだと思います。

気温が低いとテープが硬化し密着性が悪くなり、気温が高いとテープが軟化し密着性が悪くなります。

なので、一度貼ったキックガードを綺麗に剥がしたいという場合は、

ドライヤーなどで温めながら作業して頂くと綺麗に剥がすことが出来ます。

また、脱脂作業はかなり重要な工程になりますが、

今回付属致します3M製の脱脂剤はかなり強力なので、

外気温度に気を付けて頂ければ、脱脂剤のみの使用でも十分な接着性は見込めると思います。

※あくまで個人的な意見ですのでご参考程度にお願いします。




取付に関してご不安な点が御座いましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。




↓↓↓ドアキックガードはこちらから！↓↓↓





■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■
Axis-parts
〒176-0002
東京都練馬区桜台1-26-14-101
TEL：03-5934-5631
FAX：03-5934-5633
mail：irie@axis-asia.jp

Axis-partsショッピングサイト
https://axis-asia.jp/

Axis-parts楽天市場店
http://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-axis-parts/

Axis-Parts Yahoo!ショッピング店
http://store.shopping.yahoo.co.jp/axisparts/
■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■