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アイルトン・カズのブログ一覧

2018年09月12日 イイね!

アイルトン模型講座第11回。作りかけ再開編

アイルトン模型講座第11回。作りかけ再開編
18 第201回













「こんばんは(^^)おはようございます(^ω^)こんにちは(^ν^)」


「昨日の第200回目。たくさんの祝賀のコメントありがとうございました(*'▽'*)何だか、本来のヤル気が戻ってきましたよ(笑)」


「そうだ。この事は、毎日つけてる日記帳に書き留めておこう」








































さて



今年からスタートとなり


ありがたい事に


楽しみにしてくれている方々のおかげで


前回で10回目となった、アイルトン模型講座シリーズ。





「で、2桁台となり初回となる第11回目。特にめぼしいキットがなく、そもそも財布スカスカで新しいお題を仕入れる事が出来なかった今日この頃」


「とりあえず、在庫を確認したところ……」


「見つけました。今すぐタダで、ネタをも作れる一石二鳥なブツを……」














フジミ模型製 ウイリアムズ・ルノー FW16(^^)



























1994年、F1世界選手権にウイリアムズチームが投入したのが、ウイリアムズ・ルノーFW16です。


ドライバーは、前年から残留となった、デーモン・ヒル。そして、マクラーレンから移籍となった、アイルトン・セナの2人。





92年にマンセル、93年にプロストと、2年連続で、ドライバー&コンストラクターズタイトルを連覇している、ウイリアムズのマシンにセナが乗る。誰もがウイリアムズの3連覇、セナが4度目のチャンピオンを獲得するものだと信じていました。



















が、蓋を開けてみると……




開幕戦ブラジルGP。セナはポールポジションを獲得し、ヒルもそれを援護するような位置からスタート。


ですが、足元をすくわれたのか、セナは単独スピンしリタイア。


続く第2戦は、岡山県にあるTIサーキット英田(現 岡山国際サーキット)にて行われた、パシフィックGP。


この時の予選で、セナはスーパーラップとなる1分10秒218を叩き出します。


この記録は24年経過した、現在でも塗り替えられておらず、岡山国際サーキットのコースレコードとなっています(驚)


決勝では、スタートから数秒。追突されスピンした後に、後続のフェラーリに突っ込まれリタイア。













そして、あの第3戦を迎えます。



第3戦サンマリノGPでは、ルーベンス・バリチェロが金曜予選中にクラッシュ。そして、ローランド・ラッツェンバーガーが、土曜日の予選中にクラッシュ、事故死してしまいます。


予選結果は、自身65回目となるポールポジションを獲得。


そんな最中に決勝がスタートとなりますが、スタート直後にもマシン同士のクラッシュ、舞い上がったマシンの破片が安全フェンスを飛び越え、観客が負傷する事態に。


その後、2回目のスタートが切られ2番手のミハエル・シューマッハを従えて、トップを走っていたセナでしたが……









時速312kmから211kmまでフル減速したものの、タンブレロコーナーにてコンクリートウォールに激突し、アイルトン・セナはこの世を去る事になりました。


その後の選手権は、デーモン・ヒルがウイリアムズのチャンピオン候補となり、シーズンを進め……


セナの代打には、92年チャンピオンのナイジェル・マンセルなどがドライブし、ヒルを援護しますが……


コンストラクターズタイトルは、何とかウイリアムズチームが死守したものの、ドライバーズタイトルはベネトン・フォードのシューマッハが獲得する事になりました。


























そんな悲運のマシン。FW16は、フジミ模型からリリースされ、セナ没後20年に合わせて完成させるハズでしたが……








当時は……


「「プラモデルなんて作ってる暇があるなら、峠攻めに行くわ!」と、いった感じでなかなか時間が取れず、放置プレイしていましたハイ」


でも、フッと思ったんです。コレ、¥5000もしたんだって……


「このまま放置していても、ゴミにしかならない。そろそろ、カタチにしないとやばい気が……(汗)」




「そんな感じで、久しぶりに触る事になった訳なんです( ̄^ ̄)ゞ」



















今回は、以前入手しておいた資料が大活躍♪( ´▽`)ようやく、役立つ日が来ました(笑)






作りかけなんで、今回はココからスタート。青と白の塗り分け。コックピットのマスキングぐらいは、してたみたいですね(^^)





「ロスマンズカラー。ちなみに、キットにはタバコデカールは付属してないので……」


「模型屋さんにて、「ウイリアムズのロスマンズくださいな( ^ω^ )」と言えば、おそらく出してもらえるハズです( ´∀`)」









↑ウイリアムズ・ルノー ロスマンズセット。


「コレ、高えんすよ。マルボロだったら¥700ぐらいからあるのに、¥2000ぐらいしましたから(爆汗)」









ロスマンズトリコロールは、フジミ純正(付属のデカール)を使用しました(^^)



コックピット前に、ロスマンズロゴを貼り付け


リアカウルを仮止めし、デカールを貼っていきます!


「サイドポンツーンに、トリコロールを貼る際はシワにならないように注意しながら貼っていきましょう( ´∀`)」


まぁ、少しぐらいミスっても近い色で補修してしまえば大丈夫なんですが(笑)



ヌルヌル貼り進め


っで、この画になる訳なんです(^^)



1度分離しますが、切り離しの部分にゆっくりカッターの刃を入れていくと、最低限のデカールの裂けで済みますよ(^_^)





デカール保護の為、サッサッとトップコートを吹いてしまい……


素早く乾燥。



待ち時間に、組み付けを行いますが、その模様はまた次回にでも( ´∀`)




















「お付き合いありがとうございました( ´ ▽ ` )」
































Posted at 2018/09/12 22:53:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月11日 イイね!

探訪ロケの後は……

探訪ロケの後は……
18 第200回













「皆さん、こんばんは(^^)こんにちは(^-^)火曜日も終わる22時。いかがお過ごしでしょうか?」



「当ブログは、今回で2018年度第200回目を迎える事が出来ました(^^)いつも見ていただいてる方、1人1人のおかげだとありがたく感じております(_ _)」






「200回。暴れに暴れた2017年シーズンにお送りした150回と合わせれば、通算350回目。色々とありました……」


と、思われた方も多々いるかと思いますが(笑)













今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします(_ _)























































さて



前回は……


早朝に日光いろは坂へ向かったアイルトン。


まともな頭の人は、そもそも気にもならない幻のトンネルを探索し……


自己満足に浸った土曜日でしたが……



「無事、画は確保したものの、わざわざいろは坂を上って、もう帰るじゃ……ね」















少しドライブして帰る事に(^^)



それにしても、ほんっと微妙な天気。



雨降ってるのに、上は晴れてるし(謎)


夜中にレーシングする際は、右折一択ですが、昼間は選択肢に左折が現れます(笑)


「中禅寺湖に行きましょう」












朝早いからか、車などはまだ通行しておらず、爺婆がハイキング?してるぐらいでした(^o^)









到着。




















小さなボートが、プカプカしてるぐらいで平和な景色が広がります(^^)


「中禅寺湖って、ネッシーとかジラースとか出てきそうな感じがしますが……」


↑ネッシー


↑ジラース


「アイルトン。例えが昭和過ぎる」サーセン!























中禅寺湖のお水って、意外と透き通っていて綺麗なんすね(驚)


紅葉のシーズンになると、満車になるんですよね〜(汗)


渋滞、お待ち、嫌い(爆笑)


「紅葉見たけりゃ、探訪シリーズで見つけた人が来ない穴場スポットに行き、紅葉を独り占めしたる( ´∀`)」





少し、車がチラホラ見えて来たので……


滞在時間は30分。そろそろ、下りましょうか?










とは、言っても第1いろは坂方面は、走る車はおらず……



大好きな霧にまみれて、スイスイ下り……




ヘアピンの内側は、落ち葉が溜まっているので、夜中全開で下る際は注意が必要っす(^-^)




















コンビニコーヒー買って、ノロノロモタモタ走って帰っても、帰宅は9時。早起きは、得ですね(^^)















↑インテオフに行くとかなんかで、自作ステッカーを熱心に貼る身内。千歌ちゃん、おいっす!


アイルトン「うわ!オタクやん!!」


身内「テメェにだけは、1000歩譲っても言われたくない」








その後、ちょいと買い出しに行き


模型屋さんに寄り、例のプラモデル用のブツを買い足し……






父方の爺様、婆様にたかりに行き、寿司を食べさせていただく事に(笑)



無論、来たからには聞く事が多々あり……



路面電車の件。90歳の爺様いわく、間違いなくあったとの事( ´∀`)


そして、ケーブルカーと、個人的には1番気になっていた大鉄橋の件。


ケーブルカーにも、よく乗ったし、大鉄橋も間違いなくあったとの事でした!爺様からは、↑「懐かしい写真」とも(^^)

って、言うか記憶力高いな(驚)90歳(笑)



















そんなこんなで、ひと安心(^_^*)そして、お次にコレを触る事になったのでした。







アイルトン「ちなみに、既に完成はしてるズラ( ^ω^ )」


「「完成はしてるズラ( ^ω^ )」じゃ、ねぇだろ!!」
























次回、模型講座ご期待下さい♪( ´▽`)

















お付き合いありがとうございました〜













Posted at 2018/09/11 22:06:28 | コメント(6) | トラックバック(0)
2018年09月08日 イイね!

久しぶりの探訪シリーズ。日光いろは坂編

久しぶりの探訪シリーズ。日光いろは坂編
18 第199回













2018年度、第200回目を控える当ブログ。まずは、先日の台風、北海道の地震により犠牲となった方々、ご遺族の方々、お悔やみ申し上げます。
































さて



「やる事もなく、財布も給料日前とあってスカスカのガス欠状態のアイルトン」


そんな訳で、作りかけのプラモデルを完成させるべく弄り始めた今日この頃。


だって、キット自体が¥5000もして、タバコデカールが¥2000もしたんですもの(爆)とりあえず、形にしないといくらなんでもヤバイっしょ!


「そんな訳で、完成目指して頑張るぞい( ̄^ ̄)ゞ」



















「そう言えば昨夜「いろは坂徘徊をしよう!」かと思ってましたが……」






「気が変わってやめました」


「だって、画を撮ろうにも暗くて撮れないんすもん(悲)オンボード風の画とコメントだけ並べても、面白くない……」

































と、言う訳で……











「長らくお待たせしました!暑さのおかげで、全くヤル気にならず、一時休止状態となっていた、あの茶番劇シリーズがいよいよ復活です(笑)」







「ウチのブログのシリーズ物は、模型講座だけじゃない!元祖シリーズ物とは!?」













































”君にも〜♪見え〜る♪♪廃道の〜道〜♪♪♪”


”帰ってきたぞ♪帰ってきたぞ〜♪♪”





































朝は4時30分。気持ちをも目覚めさせる、朝焼けを目の前に出撃!


その前に、なけなしの小銭をかき集めて、S2000に朝食を食べさせ……


さぁ、遠足のスタートです(´ω`)


晴れ間がある割には、雨降るよく分からん空模様……














幽霊トンネルを通過し、日光側はビチャビチャ……ロケ出来るだろうか(汗)


出発から下道で、約1時間ちょい。日光いろは坂付近に到着。


「今回は、峠区間には全く用はありません。何だか分からんペースで走る、危なげな日産マーチを香ばしくパスし……」























まず、こちらへ。


時間がまだ早かった為か、なかなかの景観でした♪( ´▽`)






まぁ、このポイントですね(´ω`)明智平ロープウェイ駐車場を通過して、すぐある明智第1、


第2トンネル。




「目的のブツではありませんが、ココまで来たのでついでに……」













ちょうど、第1トンネルを通過する寸前の左側、トンネルを通過し、すぐ左側にあるこの道。


現在は、管理施設?設備?建物が鎮座してますが……





かつては、道だった名残があり……


見えます?錆びれたガードレールがあるのが……












で、先ほどの、この画。このまま、真っ直ぐ進んで行くと、かつて存在した幻の明智トンネルがある訳なんですね( ̄^ ̄)ゞ






基本ですね(笑)


ネットから拾ってきた地図画なんですが、白雲明智トンネルと言うトンネルが、あったようで……


「ただ、調べてもまともな情報がなく……」


「おそらく、これ又現在は存在しない、東武日光鋼索鉄道線(ケーブルカー)が現役だった時代のトンネルかと思われます」










マイカーブーム到来前。1932年から1970年の廃線まで、訪れる人を運んだケーブルカー。馬返駅から、明智平まで(1.2km)高低差428.1mの坂を上っていたようです。




現在も、明智平パノラマレストハウスに、その面影が残っています♪( ´▽`)








日光の観光地で人気のスポットの1つ、神橋。



かつては、そのケーブルカーの出発駅である馬返駅まで、日光駅前から人々を運んだ路面電車もあったようです(驚)


「今回のロケとは関係ありませんが、このケーブルカー探索のレポートを拝見しましたが、線路は未だ残ってるみたいですね(*⁰▿⁰*)」












残念ながら現在は無くなっているようですが、こんな鉄橋もあったようで(驚)日光いろは坂恐るべし

























話が逸れました。


っで、こちらが明智旧トンネル。


完全に塞がれ、草木に覆われてしまっている為か、言われてよく見ない限り全く気付きませんね(爆)


とは、言ってもこのまま引き下がる訳にはいきません。


「「表がダメなら裏がある」泥棒や廃物探索者に共通するであろう、唯一の共通点」


「ドヤァ」






















反対側。


ちょうど、第2トンネルを抜けて、すぐ右にあるスペース。ココは、かつては道だったのです!



















「先客のアルトさんが気になりますが、トンネル優先。人は乗ってないみたいでした(謎)」








仮装して


装備品を用意し


念の為、装填。











入り口を確認し



レッツラ・ゴー\(^o^)/


























かつては、車も通っていたハズの道ですが、現在は自然に帰ってしまったようです……


辺り一面、緑一色。


目の保養には良いんじゃないかと(笑)




自然に帰ってしまったとは言っても、意外と人間の手が加わっているみたいで(^^)


水も少々ですが、流れてました\(^o^)/


朝早いせいか、陽の当たらない場所は薄暗く、ちょい不気味ですね( ^ω^ )


あ〜水素の音〜



























歩く事、数分。意外と距離はありませんでした(笑)



もしかして、アレでしょうかね?































あ〜、コッチも完全に缶詰め状態にされちゃってます(TT)



誠に残念な結果でしたが、この背の低いトンネル。


幻の旧明智トンネル、白雲トンネルを発見出来ましたo(^▽^)o


「そもそも、白雲トンネルが閉鎖となった理由と言うのが、あまりに背の低いトンネルだった為か、バスやトラックなどが通過出来ず、大きな渋滞の発生源となっていたからだそうで……」



「その為、新たにトンネルを掘り直し、現在使われている明智第1、第2トンネルとなったんですね( ´∀`)」





「ん?バスやトラックが通過出来ないのに、そもそも何故に渋滞が発生するのだ???」

























正面左側に上れそうな雰囲気が漂ってましたが、安全第一。



とりあえず、目標の画は確保出来たので撤収準備( ´ ▽ ` )




































さすがに、このまま帰るのはもったいので少し寄り道する事( ´∀`)その模様は、次回に。







































お付き合いありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡





























Posted at 2018/09/08 22:16:26 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月03日 イイね!

アイルトン模型講座第10回。ボディー筆塗り&組み立て&完成編

アイルトン模型講座第10回。ボディー筆塗り&組み立て&完成編
18 第198回
















「皆さん。こんばんは、こんにちは(^^)」


ひと足早く


「ルービーを飲みながら、秋を感じる9月は3日」


「ちなみに、昨年の今日は日曜日。何しに行ったか忘れましたが、スバル&フィアット&三菱のディーラーに遊びに行ったようで……おそらく、冷やかしでしょう(笑)」

































さて



今回の第198回の模型講座は、完成編までやってしまいます(笑)前回はボディーを塗り


乾かし


マスキングして黒く塗り


乾燥後、マスキングを剥がし


問題箇所を修正し



筆塗り直前で止まりましたね(´-`).。oO







「ではでは、筆塗り。景気良く塗っていきましょう(^^)」


まず、後ほど明るい色を塗る箇所を銀色で下塗りします( ̄^ ̄)ゞとりあえず、フォグランプ部。


クリアーオレンジで塗る、ウインカー部も銀色で下塗りします(^^)


「黒の野郎の上には、明るい色が乗りません。色彩の基本ですので、コレは仕方がない(ー ー;)銀色を塗る事によって、明るい色を乗せやすくし、尚且つ上に塗った明るい色を透かして発色を良くするという意味もあり、一粒で二度美味しい(笑)」


後ろのくり抜きHマークも塗り



そして、黒。バンパー部と同じセミグロスブラックと言う半艶消し黒です(*´∀`)♪


ちょいと色が入っていない、バンパーとフェンダーの隙間に色を入れて


ちょちょっと塗り


ウインドウモールや、フロントグリルも黒く塗りましょう(´ω`)え?マスキング??気合いの1発塗りです!!



ドアノブやルーバーも黒く塗ります(^^)


忘れてましたが、テールランプ部は銀色です!







そして、明るい色登場(*´∀`)♪




とりあえず、実車も黄色だったので黄色に(爆)








ヘッドライト内、フロントグリルのHマークも忘れずに(^-^)


クリアーオレンジ。彼の仕事は、ウインカー部のクリアーオレンジ化ですね(´ω`)







艶消し黒を、めいいっぱい希釈し


ドアなどの溝に流し込みます。プラモデル用語で、墨入れと言う作業ですね(^ν^)


次にデカール貼り。湯加減はお好みで(笑)


まず、後ろのナンバーから貼りましょうか?


特に貼る順番などは決まってませんが、なるべく手で触れない部分から貼っていき、触る可能性の高い場所は後に貼っていくと、うっかり触って剥がれてしまったりしません。





デカール貼りの後は、いよいよ内装。シートや内張などはこんな感じにしたいので……


国産最強の油性マジックの細い方で、手描きでそれっぽく(笑)


いいんです、プラモデルですから。


「大事なのは、創意工夫。ちなみに、柄の表現方法などは、説明書には書いてありません」


ただ、このキットには洒落たフロアカーペットを再現する紙が付属しており……


説明書には、「プラモデル用接着剤で貼り付ける」と書いてありましたが、当ブログは両面テープで貼り付ける事に(^-^)


爪で押すと紙なのでヤバいですから、綿棒などで押し付けると綺麗に貼れます(^ν^)






次にシャーシの組み立て。


タイヤと自慢のホイールを組み付けて


フロント側はこんな感じ(^-^)


マフラーをくっ付け


これまた、組み付ける順番が書いてませんが、マフラーを1番最初に付けるんすよ!先に付けないと、マフラーが入りませんから(爆笑)


同社のシティターボや、ターボⅡがモーターライズの為か、カブリオレもリアはシャフト式。シャーシも共通なのか、モーターライズシャーシでした(驚)


こんな感じですね(´ω`)左側のタイヤ&ホイールとシャーシの間の空いたスペースが、本来ピニオンギアなどが組まれるスペースですね(´ω`)


シフトレバーをくっ付けますが、サイドブレーキレバーが見当たらず……


「よく見たら、まさかのモールドでした(爆驚)」


後席を組み付け


前席も組み付けます。


「柄は、先ほどの内張と同じ要領で手描きずら(^-^)」





インパネ周りを1つにし


ステアリング中央にHマークを描くと、グッと実感がアップしますよ\(^-^)/









内張を貼り付けて、最終チェック!





そして、ボディー。


ゴシゴシ磨いて


ヌルヌル塗り込みます\(^o^)/


テールランプなどは、予め塗装済み。


クリアーパーツのウインドウなどは、直前で切ると割れてしまう事が多々あるので、少し余裕を持って切り


デザインナイフなどで、切り込みを入れていくと割れずに綺麗に残りを切り落とせますo(^-^)o


ボディーに組み付けますが、まずは位置決め。


正直、接着剤を塗るスペースに余裕がないのでAピラー付け根


ウインドウ上部


ハミ出さない程度に、この辺りにも念の為、少量流し込みました。






いよいよ、最終工程。ボディーパーツをくっ付けていきます(´∀`=)


ヘッドライトレンズを付けて


塗っておいたテールランプ


端の部分は


黒みたいなので、筆塗りします。








さぁ、1万年と2千年前からは愛してませんが、合体です(`_´)ゞ




リアのサイドウインドを取り付け


ワイパーをくっ付け


幌を被せて


フロントバンパーにナンバープレートを貼り付け


最後にドアミラーを装着し












































無事完成(((o(*゚▽゚*)o)))♡


シティカブリオレ。ファッショナブルなスタイルが大変魅力的ですね♪( ´▽`)


フロアに貼った付属の紙マットが、意外と良い仕事してます(笑)


ピンクや黄緑も迷いましたが、この色で正解でした♪


ホイールもメッキだと「ツルン」としてますが、スプレー吹きではなく、筆塗りなので良い意味でザラ味が出て、思い通りの仕上がりになりました(*´∀`)♪


実車は、↑こんな感じ。このイベント、今月9月24日に再びツインリンクもてぎ南コースにて、行われるので気になる方は是非(´ω`)


運と勇気で、道上選手と写真が撮れちゃったりしますよ(笑)「”ほ”は、ホンダの”ほ”」







こんなカラフルで、見ただけで「さぞ、楽しいクルマなんだろうな♪( ´▽`)」と思うクルマに皆乗れば、煽り運転など無くなりそうな気がするんですがね〜(悲)


個人的には、「ホンダさんのフィットや、トヨタさんのアクアなんて、オープントップにすれば素敵だなぁ〜」と、思うのですが、皆さんはどうっすか?


































「いかがだったでしょうか?模型講座第10回目。ホンダ シティカブリオレ編」


「ちなみに、第11回目のお題は……」


「まだ決まってません!要望があれば、皆さんのお気に入りが(物があればですが……)形になるかもしれませんよ(笑)」









「次回も、お楽しみに(´ω`)」















長々と


お付き合い


ありがとうございました(*^▽^*)


















































































Posted at 2018/09/03 22:24:29 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年09月02日 イイね!

アイルトン模型講座第10回。ボディー塗装編

アイルトン模型講座第10回。ボディー塗装編
18 第197回















「大型台風近づく日曜の夜。皆さん、どうお過ごしでしょうか?」


「もう、何でもいいけど台風……最近、調子に乗ってんべ。スタァライトしちゃうよ」


正直、本日も天気は微妙でしたが……

















「無事、カブリオレは完成♪( ´▽`)」


「今回は、前回からスタートした模型講座第10回目の第2回目をお送りします。お付き合いいただければ幸いです(^^)」










































さて


前回から制作がスタートとなった、ホンダ シティカブリオレ(´ω`)


「5ターボ、アルピーヌと続き、今回も絶版キット。是が非でも無事カタチにしなければなりません」


「「ヒョエェェェー(´⊙ω⊙`)!!!!!」と言う事態は、どんな手を使ってでも避けたいもの(汗)」






軽くボディー修正し


まぁ、ある程度でいいんです(´ω`)


個別に塗装する部品達を集結させて


治具にセットした所で終了となった前回。






「さぁ、シュビシュビと塗ってしまいましょう!」









「うっかりしてましたが、艶消し黒の残量がヤバし(爆)でも、大丈夫。3本使い切れば計算上足りる”ハズ”です(^-^)」


今回も、ボディーなどをヤスってるので、白サーフェーサーで下塗りし、傷を埋める事にしました(´-`).。oO」


内張塗って


ボディーにも吹き付け


サーフェーサーを吹き付けると、気づかなかったパーティングラインを発見出来るので、吹き終わって乾かしてる間にチェックするのをオススメします( ^ω^ )









「さてさて、次に本塗りボディーカラー」



実車は色とりどり選び放題の12色。


「「どうしましょう?」とは、一瞬思いましたが心は決まってました(笑)」











この色(^-^)TS-41 コーラルブルー


実車はマイアミブルーと言う、青緑色。


又の名を、レイトンブルー( ^ω^ )


「と、言ってもレイトンブルーは、そもそもホンダのマイアミブルーをヒントにし、当時レイトンハウスは社用車にマイアミブルーのシティカブリオレを1台購入し使用していたらしく(爆)」


「レイトンハウスと共に、レイトンブルーは、バブル時代のモータースポーツシーンで、お馴染みのカラーリングとなりました(^-^)」


当ブログとしても、レイトンハウス&レイトンブルー大好き\(^o^)/


シャビっと塗り付けて(´ω`)


待ってる間に、筆塗りを進めます。


幌のホックなども細かいですが、色を入れてあげると格段に仕上がりが良くなります(^^)











灰色が欲しいのですが、既存の塗料だと思ってる色味ではなく……白7、艶消し黒3ぐらいの割合で適当に調合(笑)





シートをペタペタ塗り


次にヘッドレストを黒く塗り


シートバックなども、黒く塗って2トーンにしてしまいます。


内張の1部にも、今回きりの特別色の灰色を入れてあげて(´ω`)


両側とも、こんな感じですね(^^)


ボディーが乾燥したら、次に塗り分けを行うのでマスキング工程。


前後バンパーとロールバーなどを、黒くします(๑>◡<๑)







相変わらずの曇り空……ですが……


「強行」









使用する黒は、TS-29 セミグロスブラック(^^)要は、半艶消しの黒です。


まぁ、こんな感じっす。






お待ちの間、お昼を食べに行き


財布に野口さん3枚しか入っていない状況なのに、ランチに¥1490出す事態に(笑汗)



デザートやサイドメニュー食べ放題。アイスコーヒー飲み放題。メインに麻婆豆腐とマンゴージュース。これなら、安いかも(^^)





と、いう感じで帰宅後。


エアコン&扇風機で、部屋の湿度をコントロールしていたので問題なさそうですので……(乾きもOK!)


マスキングを剥がして行きます(´ω`)


どうかなどうかな??何台作っても、この瞬間はドキドキですね(笑)




























よく見ると、色が入っていない箇所がありますが、こちらは筆塗りで対応出来るので概ね問題なしでした♪( ´▽`)


削って問題ない箇所は、デザインナイフなどで削ってしまいます。


次にホイール。メッキも、コーラパワーで溶けたので、穴っぽこに黒を入れていきます(=´∀`)


ハミ出た部分は、爪楊枝などで擦ると綺麗に取れるので安心です♪( ´▽`)


シルバーを塗り、色味を調整。ホイールは、こんなものでしょう(´ω`)



























次回は、ボディー筆塗り&組み立て編。お楽しみに( ´∀`)



「お付き合いありがとうございました(*´ω`*)」








































Posted at 2018/09/02 22:12:57 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   01/03 19:45
ようこそ、アイルトン・ワールドへ! ブログのコンセプトは、ズバリ「オモシロ楽しいブログ」 「こんなブログ誰が見んのや??」と言いながらいつも見ていただいてい...
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