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車検前に初めてDIYでのMTオイル交換。


ホンダ純正　MTFⅢ
2.2l測って使用


ドレンボルトをホンダ純正のマグネット付きタイプに交換

マグネット部は社外品の様に飛び出してはおらず、逆に凹んでいます。



フィラー・ドレンパッキンも交換



DAISOで漏斗と小型水槽用クリーナーポンプを購入
クリーナーポンプのホース部を必要な長さカットして使用します。

作業自体は特に難しい所は無かったですが、熱中症を考えると無謀な真夏の14時からの作業で1.2kg痩せました。😅

何の耐久性かといいますと

2年前の8月に購入した
LINFEN カーカバー　裏起毛無し（210T）
サイズ:3L　470×180×150cm
当時、Amazonで3480円で購入

210Tは生地1平方インチあたりの糸の密度で、数字の大きい方がより高密度との事

このカバーをカバーライトの5層構造（裏起毛付）の上に被せて2重カバーで使用してました。（野良猫対策）





カバー脱着時、少し引っ張っただけで裂ける様になりました。
原因は野良猫でなく、経年劣化でしょう。

どんどん裂けてくるので新調しました。

2年も良く保った方で、悪くない印象なのでリピート購入です。

検索したら、複数の店舗から同商品でも今までの210Tと260Tにアップグレードされたものが混在して販売されており、よりしっかりしていそうな260Tをネット注文。
ヤフーショップで実質3400円程で購入。

ほぼ同じ様な商品表示と価格なので、商品説明を良く確認しないと思っていたのと違うものが届くかも？です。

しかし、どちらが良い商品なのかは今のところ判りません。



新しい260T



所々破けた210Tのカバー


新品260Tのカバー
シルバーが若干眩しいです😁


2年で銀色から灰色


裏地の色　　青が210T（旧）

触った感じ、言われてみれば260Tの方が厚みがあるかな？
いや、無いとおかしいのですが。
重量もやや重く感じます。

今回も2年以上頑張ってくれよ!!

来月前半に13回目の車検を受けます。
当方からの整備依頼は

1.
前回の車検で施工してもらったWURTH　アンダーボディシールの点検・メンテナンス

2.
油脂類交換
ミッションオイル
ブレーキフルード
クラッチフルード
LLC

エンジンオイルとパワステフルードは
交換・注ぎ足しして月日が経っていないので見送ります。

貯め込んだストックパーツをいつ投入しようかと思案しますが、クラッチを踏んだ時のギギ音以外は快調なのでまだ温存です。

車検まで１ヶ月を切りましたので銘柄指定するオイルを購入しました。


ミッションオイルは純正MT,純正LSDでは絶対間違い無いホンダ純正MTF-Ⅲ

2.2L必要ですが、前回車検時の余りでは0.4L程足らないので昨年末に2缶（4L）購入してました。
現在は1500円/缶値上がりしてたのでまとめ買いしていて良かった😄


缶の持ち手が変更されていますね。



LLCは街乗り主体なので銘柄の拘り無くSHOPお任せ

ブレーキ・クラッチフルードも特に拘り無く、今までDOT4指定だけして銘柄知らずでした。
が、もう少し,だけカッチリとしたフィーリングになればと色々調べた結果

ATE　TYP200に決定



商品説明では

メルセデスベンツ・アウディ・BMW・ポルシェ等の有名外車メーカーが、純正採用しているブレーキフルードです。
ATEDOT4BLと全くの同等品になります。

■製品　純正ブレーキ製造メーカー　ATE製
■規格　DOT4
■容量　１リットル
■ドライ沸点　280度
■ウェット沸点　198度


ストリート、サーキットなど幅広く使用可能です。
もちろん国産車にも使用可能！
また、スポーツタイプのお車に大変お勧めです！

■DOT4規格でも、DOT5以上の沸点性能
（高い沸点をクリアする為、あえて流動性をDOT4規格で据え置いているのでDOT5規格ではない）

ドライ沸点（摂氏） ウエット沸点（摂氏）
DOT4要求性能 230度以上 155度以上
DOT5要求性能 260度以上 180度以上
本製品 280度 198度

■電子制御式ブレーキシステムに適した低粘性
ABSなどの電子制御式ブレーキシステムには、特に低温環境下で低粘度のフルードであることが要求されます。
これをクリアし迅速な反応速度を実現、安全性を向上させています。（DOT4規格に準拠）
流動性（-40度） 最大　1400ｍ2/ｓ

■３年交換不要のロングライフ設定※
吸湿性が低いという特徴を有しているので、水分混入や吸湿などにようフルードの性能劣化を抑え、
３年は無交換で性能を発揮するという優れた耐久性を誇ります。
※頻繁にブレーキに負担をかけられている場合は、３年経過前に交換して頂くことが望ましいです。


クラッチフルードにも使用するので1L缶を2缶購入
購入価格は送料ポイント還元考慮して実質1840円/缶

飛び抜けて高性能は必要としておらず、ペダルタッチが良さげでコスパに優れるのに拘って選択しました。

DC2/DB8でのレビューは見当たらないが、果たしてペダルタッチに好感触の変化はあるのか？楽しみです。

因みにブレーキ・クラッチ共にステンメッシュホースに交換済みです。
（20年程前に導入ですが今の所不具合無し）


今回ブレーキフルードを調べていると、今は
DOT3,DOT4,DOT5以外にDOT5.1,CLASS6更に最新のCLASS7があるんですね。

ずっとお任せのDOT4だったので、お恥ずかしながら27年間頭の中がアップデートされていませんでした。😰

今までシリコンやアーマオール塗布する位しかお手入れしていなかったので全体的にお肌がガサガサです。😭

こいつでお手入れします。

PROSTAFF　S158
魁磨き塾 窓ゴム＆ゴムモールコート20ml

ヨドバシ.comで
1330円（税・送料込）　
133円の還元有り

劣化の激しいゴム・樹脂パーツには使用出来ないとの事ですが見なかった事に。😅


モールを軽く洗って、水分を拭き取り、マスキングテープで周囲を保護


水分を含ませたメラミンスポンジで、優し〜くお肌の凸凹を慣らしていきます。







艶の残っていた所もマット肌になりましたが、
メラミンスポンジでは研磨力が弱く、凸凹を取り切れませんでした。

もっと本格的にヤスリがけ（研磨）しないといけませんが、後戻り出来ない作業の覚悟が無いチキンな私は、軽症で済みそうなメラミンスポンジでやめときました。



コーティング液は黒いのかなと思っていたが透明






コーティング直後
マット肌が結構テカテカのツヤ肌です。
凸凹部の見た目は少しマシになったかな。


リアガラスモールも少し荒れているので、こちらはメラミンスポンジの研磨無しで塗布しました。

コーティング前


コーティング直後


1時間後







コーティングが定着するまで約半日。
テカりも徐々に落ち着くのかな？

やはり下地処理ありきのコーティング。
コーティングの耐久性は約6ヶ月、次回作業時には覚悟を決めて研磨しようと思う。