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アルデピテクスのブログ一覧

2015年09月19日 イイね!

追突された! (T_T)

追突された! (T_T)今日は残業なしで定時で帰宅。明日は休みだし今夜はゆっくりお風呂に入れるな、と会社を後にして帰宅途中での出来事。
時間は午前0時14分。自宅まであと10分くらいのところ。埼玉県草加市内の国道298号線を先行車に続いて赤信号で停止。
後でドライブレコーダーに録画された動画を見ると、信号で停止してから15秒後。
突然、「バッシャーーーン!」という轟音と共に後ろから強い衝撃が襲ってきた。その衝撃で押し出されて前に止まっていた車に追突。
はじめは何が起きたのかわからなかったが、少しして、「あ、これは追突されたのか…。それでサンドイッチになったんだな。」と理解できた。
そして、「あ~、首がイテー。」と思っていると、先行車のドライバーが降りてきた私をにらみつけている。
「違う、違う、うしろだよ。」とジェスチャーすると、「え?あぁ、玉突きなんですか。」と理解してくれた。



オカマを掘ってくれた相手の車。



先行車。

加害者はハンドルに挟まれて車に閉じ込められている状態。気を失っているのかピクリとも動かないし、話しかけても返事がない。

警察への通報は先頭車両のドライバーが110。そして警察が救急車を手配してくれた。
到着した救急隊員は私ではなく、軽トラの車内で挟まれている加害者の救出作業に着手。そしてそのまま彼を救急搬送していった。まあ仕方ないですけどね。

そして警察が2台目の救急車を呼んでくれて私を搬送。
しかし当直の医師は専門外のため、レントゲン撮影をして、湿布薬を出しただけで「朝になったらもう一度来てください。」と言われて終わり。
帰れと言われても交通機関は動いていないし、自宅まで6キロほどあるし、首がイテーのにどうしろと?
取り敢えず、しばらく会社を休むことになるのでその旨を伝えるために会社に電話。
365日、24時間動いている会社なのでいつ電話しても、いつ行っても必ず誰かがいる。
丁度仕事が一段落して手隙になった後輩が迎えに来て家まで送ってくれた。

朝になってもう一度病院に行くと、
診断は「頸椎捻挫、胸椎捻挫にて、今後、約21日間の加療を要する見込みである。」という内容。

「キーーー!」というブレーキ音がすれば身構えることができるが、なんの前兆もなしでいきなりドッカンと来られたらたまったものではない。

加害者は病院にて警察の簡単な事情聴取には居眠り運転をしていたと供述。
しかし、後日の現場検証ではメガネを取ろうとして脇見運転をしていたと供述を変更。
たが、事故直後に彼が右手に握りしめていたのはメガネではなくスマホだった。
ケータイを操作していて事故ったとなると刑事処分が重くなるからテキトーなことを言ったのだろう。
まぁいいや。刑事は刑事、民事は民事でキッチリと話をさせて頂きます。

相手の保険屋に代車をすぐに持ってこいと要求。
しかし9月のシルバーウィークで軽自動車しかありません、とのこと。
無いよりはましということで、XVと同クラスの車が空いたら取り替えるという約束で「ダイハツ MOVEを家に持って来させたのが下の写真。



レッカー業者に愛車をディラーに転送してもらったので、改めて見に行った。







むむむ、明るくなったところで見るとそこそこ逝ってますな。
ナンバープレートも曲がっているし。

ところで、皆さんは乗車姿勢はどうしていますか?
シートの前後、リクライニングの角度、ステアリングの位置は決めると思いますが、ヘッドレストはどうしていますか?
車がこれほどの壊れ具合なのに、全治3週間程度の診断で済んだのは、スバル車の衝突安全性の高さもさることながら、ヘッドレストを正しく調整していたからだと思います。
まず高さは、ヘッドレストの真ん中が耳の高さになるように調整します。
次に、後頭部とヘッドレストの隙間が2~3センチくらいになるように角度を調整します。
これで追突された時の首へのダメージを抑えられます。
一度、ヘッドレストを調整してみてください。
Posted at 2015/10/07 19:26:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年07月12日 イイね!

遠州灘から諏訪湖まで 2

遠州灘から諏訪湖まで 2深夜のアベックのせいで少し寝不足で目覚めたのが5時過ぎ。
今日はゼロ地場の分杭峠と中央構造線露呈を見てみたい。
去年、来た時は分杭峠はタッチの差で冬期通行止め。構造線露呈は雪で覆われて見ることができなかったのです。
テントを撤収して分杭峠に向けて走り出します。
しばらく走ると、



車を数台停めておけるスペースがありますので、矢印に従って降りていきます。



川の対岸、右側の土手の色と左側の色が違いますが、これが中央構造線が地表に現れた露呈地点だそうです。
もうひとつ、



こちらは大型バスも駐車できるスペースがあります。
と言っても国道152号線を50人乗りの大型で走るのは勇者だけでしょう。



こちらも崖の色が左右で違いますが、崖の上からダンプが建設残土をぶちまけたわけではありません。



中央構造線を説明する看板がありましたが、九州から四国、紀伊半島を横断して、渥美半島を過ぎてから浜松辺りで北へ向きを変え、諏訪湖近くで東へ折れ曲がり、そして最も東側の?マークのある辺りは千葉県の成田市でしょうか。
諏訪湖から関東地方にかけてのカーブは利根川に沿っているように感じるのですが。
私は地質学に関しては全くのド素人で、ただ理科系人間といだけで興味があるだけです。

これほどたくさんのプレートがひしめき合っていれば、そりゃあ地震が多いのも頷けます。

ところで、関東でも地震はしばし起きていますが、埼玉県が震源地という地震は少ないように思います。
それは震源地が無いのか、あるいはそれだけ地震のエネルギーが蓄積されているのか。
後者だとしたら怖いですね。



さて、去年行けなかったパワースポットの分杭峠です。
ゼロ地場の働きで「気場」が体に作用して病気を治す的なことがホームページに書かれています。
どこかの有名温泉地もそうですが、そこまで言ったら薬事法違反だろうと思うのですが。

ゼロ地場とは地球の磁場が無いのではなくて、N極とS極の磁力線がぶつかって相殺され、結果磁力が弱く、あるいは無くなった地域のことを言うようです。
要するに、磁力線が「行って来い」、「ツーペー」、「トントン」、「プラマイゼロ」な状態なのです。

話は脱線しますが、マイナスイオンを発生する家電製品がありますが、プラマイゼロのところからマイナスイオンを発生すると、必ず副産物的にプラスイオンも発生すると思うのですが、それはどこへ行ってしまうのですか?
私の考えすぎですかね。

分杭峠周辺は駐停車禁止です。必ずシャトルバスを利用しましょう。
私が通過したときには、品川ナンバーのプリウスと原付バイクが停まっていましたが、道幅が狭くて離合が困難なところがあるので絶対にやめましょう。

シャトルバスのホームページによると、始発は8時に出発します。その後はほぼ30分から1時間間隔で出発すると書かれています。
私は始発を見送って、次の2便に乗ることにしました。
しかし、実際にバスが出発したのは1時間近く経った9時少し前。
バスが満員にならないと発車しないとのこと。



バスを降りてから看板に従い谷へ降りていきます。



静かな森の中で瞑想するにはいい環境です。
前の方に座っている女性達の話では、両手を広げて目を閉じていると、「気」が左手から入って右手に抜けていくそうです。鈍感な私は何も感じませんでした。



谷底へ降りられるようにロープが垂らしてありますが、ドロっだらけのロープを素手で掴むのはためらいがあり、下へ降りるのはやめました。

30分ほど座っていましたが、飽きてきたので帰ろうと思いバス停に戻ります。
しかしなかなかバスは発車しません。
そうです、満員にならないからです。

そのうち、下から上がってくる方のバスが満員になったようで、こちらからの下りバスは満員を待たずに発車しました。

再び走り初めて国道152号線を北上します。
反対車線になりますが、





ドキッとしますね。
信号が無い、交差点がない、住宅もない、障害物もない、ほぼ直線の道路。
ついついスピードを出しすぎてしまいますが、気を付けましょう。

一時停止の所でも徐行はするけど、キッチリ止まって行くドライバーは少ないように思います。
でも私は、踏切や一時停止場所では必ず停止線の直前でカッチリと止まります。
交通規則を守るとか、安全運転というよりも、おまわりのヤローどもはどこに隠れて見ていやがるのかわからないので、捕まりたくないという気持ちで止まっています。
それが結局は安全運転になっているわけですが。

後半はほぼノンストップで走りまくって終点間近の杖突峠です。



展望台に登ると眼下には茅野市の町並みと、左には諏訪湖が見えて来ました。
いよいよ終点。



いや~、ひとり旅もいいものですね。
またチャンスがあったらひとりで気ままにドライブにしたいです。
Posted at 2015/09/02 15:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月11日 イイね!

遠州灘から諏訪湖まで R152のひとり旅

遠州灘から諏訪湖まで R152のひとり旅今回は静岡県遠州灘から長野県諏訪湖までのひとり旅。相棒はカダッパ(スズキ ジェベル200)なので今回のアルデピテクスは二足歩行ということになりますね。バイクにテントを積み込んで1泊の野宿旅です。

去年12月、静岡・長野県境が冬期閉鎖になる直前にラミダス(スバル XV)でドライブしているのですが、県境は越えられたのですが、ゼロ地場の分杭峠としらびそ峠がタッチの差で通行止めのため走れなかったので、それが心残りで引っかかっていました。リベンジです。



天竜川河口の竜洋海浜公園をスタートです。



浜町市街地は片側2車線のご立派な国道152号です。



しかし、新東名を過ぎて飛龍大橋を渡ると景色はガラッと一変します。



しばらく国道152号線は473号線と重複しながら天竜川沿いを走ります。信号や交差点のない軽快なルートです。



しかしそれもつかの間、突然どこかの林道のように姿を変えます。
こういう道も嫌いではありません。むしろこういうワインディングロードの方が好きかな。
ここはブラインドコーナーから突然路線バスが顔を出してきますから、見通しのきかないコーナーは慎重に行きましょう。



上の画像は去年12月にドライブしたときに撮影したもの。天竜川の左岸、県道285号線。国道152号を挟んで川向こうですね。

テロ警戒中  !

怖っ!
なんのテロ? どんなテロ?

まぁ、テロに警戒しないよりは警戒した方がいいですが、こんな山中でテロ行為におよぶ物好きなテロリストなんているんですか?
私はテロリストより熊との遭遇の方が怖いですが。

その山中に水窪ダムというダムがあります。

下の画像は去年12月のもの。



国内には水窪ダムはもうひとつ、山形にも同名のダムがあります。
静岡のは「みさくぼダム」、山形は「みずくぼダム」。
みさくぼダムの竣工は1969年で、みずくぼダムは1975年ですから静岡の方が先です。

Googleマップを見ていたところ、水窪湖の上流になにやら吊り橋を発見。
地図で見ると、橋を渡った先は行き止まりでどこにも通じていません。
それがどうも気になって仕方がない。今回はオフロードバイクということもあり、水窪ダム上流の林道までちょいと寄り道してみました。



その途中で見つけた廃車。
トヨタマークⅡの3代目です。
30年以上経過しているはずですが、すこぶるいい状態です。ちょっとレストアしたら走れそうです。
私の父親がこの3代目マークⅡに乗っていたことがあるんです。しかも色まで同じとは。

ヘルメットを被ったままウロウロしながら覗き込んでいるところを、人に見られると警察騒ぎになりかねないので何枚か撮影したところで出発。

で、これがお目当ての吊り橋。



看板が白トビして読めませんが、「静かに渡ること。橋の上で飛んだり跳ねたりしないこと」などが書かれていました。
ま、わざわざ来るほどのものではなかったですね。こういうのも旅の楽しみでしょうか。こういうことができるのもひとり旅のいいところなのでしょう。

いよいよ峠越えです。
静岡・長野の県境に青崩峠という峠があります。ここが今回の国道152号線が通るはずなのですが、ここは有名な中央構造線の破砕帯に属していて、岩盤が弱いために今もってトンネルが貫通していません。
ざっくり言うと東日本の岩盤と西日本の岩盤がぶつかり合い、お互いに崩れている正にその現場なのです。





今回はバイクで登っていったので気づきませんでしたが、12月に来た時は徒歩で登っていきました。すると常に親指の先ほどの小石がポロポロと足下に転がって来るんです。
確かに東西の岩盤がぶつかっているのをリアルで体験しました。





青崩峠は徒歩でしか越えられません。車は県道369号線で兵越峠を越えることになります。



長野県方面というチョーざっくりした案内板があるので道に迷うことはありません。



兵越峠も静岡・長野県境。
ここでは毎年「峠の国盗り綱引き合戦」が行われています。静岡県浜松市天竜区(旧 水窪町)の遠州軍と長野県飯田市の信州軍が綱引きで国境を決めています。そう言えばTVのニュースで見た記憶があります。今年は10月25日に開催されるようです。

しらびそ峠へ向けて登っていくと、峠付近はガスってます。時刻は午後5時半。しかもちょっと寒い。水窪周辺で時間を使いすぎました。峠は霧で何も見えないのでそそくさと撤収。





ヤバイ、日が暮れる前に野営地を決めてテント設営を済ませなければなりません。
しらびそ峠での野宿は諦めて、さてどこにテントを張ろうかと考えていたとき、去年12月にドライブしたときのことを思い出しました。
峠を下ると見晴らしのいい展望台的な広場があったことを。



今は7月ですから雪は積もっていません。
よし、陽が落ちる前にテントを張ってしまおう、ということで



夕食は海近くのコンビニで買っておいたおにぎりです。
夜になると雲が無くなり、美しい天の川を見ることができました。
満天の星、天の川を見たのは何年ぶりでしょうか。

疲れていたこともあり、午後9時には寝落ちしてしまいました。

ですが、突然の車のヘッドライトで目を覚まされました。時計を見ると午前1時過ぎ。
ドアが2枚開いて、ドン、ドンとドアの閉まる音。ふたりが車から降りてきたのか、と思っていると。

女性の声で「いや~ん。」

男が「えへへ・・・」

女性「やめっててば~(ハート)」

男「ここは?」

女「だからイヤ~ん。」

クッ、テメーラ、そういうことは屋内でやりやがれ!
テントのチャックをガッと開けて懐中電灯で照らしてやろうかと思いましたが、そうするとヘンタイ扱いされるのもアレですし、私はひたすら寝たふりを決め込んで身じろぎもせずに我慢しました。
ヘンタイはどっちなんだか。
結局若いふたりは30分くらいイチャイチャしてから立ち去ってくれました。

こうして1日目は終了です。
2日目は中央構造線を見ていこうと思います。
Posted at 2015/08/22 15:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月23日 イイね!

山梨県 乙女高原周辺ドライブ

山梨県 乙女高原周辺ドライブ5月中旬にドライブした時に、帯那山がアヤメの群生地で6月中旬に見頃を迎えるということで、梅雨の晴れ間に再び山梨県は乙女高原周辺を訪れてみました。



林道水ヶ森線の広いところへ車を停めて、



階段が整備された登山道から登っていきます。

すると、



あれ?



よく見れば草の中に数本のアヤメが咲いています。
時期が早かったのか遅かったのか?

帰ってからネットで調べたところ、アヤメは鹿に食べられて全滅に近い状態とか。
10m四方に1本程度の密度です。
群生地というよりは自生地と言った方がいいでしょう。
隠れるように咲いている花をドアップにしてみました。



これが群生していれば紫の絨毯のようで、さぞかし綺麗な景色だったでしょう。
アヤメの群落が復活することを願います。

そして琴川ダムの乙女湖へ移動。
今回は前回とは対岸から眺めてみます。



前回は赤矢印の辺りからの撮影でした。
今回は対岸の高いところから。やはりきれいなダム湖ですね。
この乙女湖は全国で最も標高の高いところにあるダム湖だそうです。

写真の左上に向かって舗装路が延びていますが、その道をさらに上っていくと、



大弛峠です。
ここは車で行くことができる最も標高の高いところにある峠。



今日は平日なのでこの程度の駐車台数ですが、週末や休日になると相当混雑します。
私以外は登山客の車でした。
週末に登山目的で行くなら、前日から車中泊をするつもりで行かないと駐車スペースは無いでしょう。



峠には軽食がとれる山小屋がありますが、今日は平日なのでお休み。
平日は混雑しないというメリットはありますが、お土産屋さんがお休みになることが多いのがデメリットですね。



峠の向こう側は長野県。
未舗装のダートが数キロ続きます。雨水や湧き水を逃がす溝も掘ってあるのでロープロタイヤでは走行不可です。
今日はここで引き返して帰宅しました。
Posted at 2015/08/11 16:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月26日 イイね!

君は太平洋を見たか 僕は日本海と太平洋を見た 2日目

君は太平洋を見たか 僕は日本海と太平洋を見た 2日目「君は太平洋を見たか ウンヌン」の2日目。

鳴子温泉から鳴子ダムを過ぎてさらに30分登っていくと間欠泉があります。



間欠泉に通じる道はこんな感じ。車1台がやっとですね。でもご安心を。道は日光いろは坂のように一方通行でぐるっと1周するようになっているので対向車は来ません。

間欠泉を見るには入場料金400円を払います。



間欠泉は約10分間隔で吹き上げます。
高さは10mくらいですね。時間的には10数秒。
1段下がったところに足湯があり、足湯に浸かりながらボーと待っているとシューと吹き上げます。
丁度見やすいいい位置に足湯を作ってあります。



足湯からさらに階段を下がっていくと、湯滝があります。
決して大きな滝ではありませんが、滝壺に近付くとムッと暖かさを感じます。
秋田県の川原毛大湯滝と比べたらアレですけど。



露天風呂もあります。入るにはちょっと勇気が必要です。同じく全裸の人に見られるなら恥ずかしくありませんが、服を着ている人にのぞかれるのは抵抗があります。

間欠泉を後にして、最上川沿いに走る国道47号を西へ進みます。
道路脇の畑や植え込みにウドの花が咲いているなぁと思っていたら、小休止で立ち寄った「川の駅」というドライブインで山ウドを売っていました。



太っ!
1束400円ですが、それが高いのか安いのか????



最上川です。
「五月雨をあつめて早し最上川」と芭蕉さんは詠みましたが、江戸からここまで歩いて来たですか?
御弟子さんを引き連れて。
昔の人は足腰が強いですね。
飛脚は江戸から上方まで3日で走ったそうですね。しかも舗装されていないダートをワラジで走ったんですから。

そして前々回予告した通り出羽三山神社へお参りです。





彫刻がすばらしい。





特に龍の彫刻が Amazing です。









私は一歩も動けなくなり、「もう行くよ!」と言われてやっと歩き出しました。
伊勢神宮もすばらしかったですが、久々のど真ん中ストライクでした。

2泊目のホテルは湯野浜温泉の某ホテル。



オーシャンビューの部屋で日本海に沈む夕日が期待できます。



晩ご飯は、また、「カニ」が出た。
好きなように予約していいよと言ったけど、2日続けてカニでなくても。好きだからいいですけど。
それより、「のどぐろ」の焼き魚が美味しかったぁ。

そして、夕日。



う~ん、ちょっと雲が出てきましたね。



日本海をオレンジ色に染めて沈みゆく太陽。
気がつくと、隣の部屋の窓からもカシャカシャとシャッター音が聞こえます。

太平洋の日の出は見ることができませんでしたが、日本海の夕日を見ることができました。

露天風呂も海沿いにあります。
湯に浸かった状態では壁があるので海は見えませんが、立ち上がれば壁越しに砂浜を見ることができます。



で、朝ご飯。よく言えばヘルシー。
ホテルの従業員は7時にならないと出勤してこないので、朝ご飯は業者が納品してきたもの。
暖かいものはご飯と汁物だけ。
あ、でも晩ご飯も朝ご飯も個室だったので、落ち着いてゆっくり食べられました。

チェックアウト後は、日本海沿いに南下して新潟経由での帰宅となりました。
Posted at 2015/07/05 21:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「スバル純正コーヒーカップ http://cvw.jp/b/2006439/41167256/
何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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スバル XV ラミダス (スバル XV)
はっきり言ってスバル XV(ラミダス号)に乗っているです。
ヤマハ XMAX カダッパ 《2》 (ヤマハ XMAX)
主に通勤。時々ツーリング
スズキ ジェベル200 カダッバ (スズキ ジェベル200)
「カダッバ」と命名。山道をかっ走ろう!

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