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アルデピテクスのブログ一覧

2014年05月26日 イイね!

和歌山県那智勝浦旅行 2日目

和歌山県那智勝浦旅行 2日目ホテルをチェックアウトして世界遺産「那智大滝」へ。


料金を払って上がっていくと結構近寄れます。



一旦降りて、那智山を登ると「那智山青岸渡寺」と「那智熊野大社」がまるっきり隣り合わせであります。
那智の滝を見て青岸渡寺とか熊野大社を見ないで帰るというのは、例えると華厳の滝を見て東照宮を見ないで帰るのと同じこと。



那智熊野大社といえば、そう、サッカー日本代表のシンボルであるヤタガラスです。


実際、こんな3本足のカラスがいたら気持ち悪いですけどね。
でもがんばれ!サッカー日本代表、ザックジャパン。

もうひとつの世界遺産「補陀洛山寺」。

ここも立派な世界遺産だというのに、誰もいない。シ~ンと静か。地味。チョー穴場。
それもそのはず、写真の場所以外特に撮影したいと思わせるものがなかった。


今日のお宿は「串本ロイヤルホテル」。
13階のスイートルームです。スイマセン。
夕食はいつもの和食懐石ではなくフレンチのコース料理です。スイマセン。
ワインを飲みながらとても美味しかったです。スイマ・・・


部屋はこの他に6畳の和室と広めのバスルームとトイレ。
テレビだって昨日のホテルは外国製でパソコンのモニター?と言いたくなるようなテレビでしたが、さすがに大きい。国産のテレビです。
ご隠居はマッサージチェアにご満悦でした。


窓からの眺めは熊野灘と橋杭岩が望めます。
もし南海地震とか来たら眼下の町は津波で全滅するんだろうなぁとか話してました。

お風呂はアレです。
広くてリラックスできます。海が眺められて眺望はバツグンです。
ただ内湯は昨日のホテルの草履の鼻緒がきつくて、足指の皮がむけたところがヒリヒリしみて痛くて入っていられなかった。
露天風呂はなんともないので、もしかしたら循環消毒するときの塩素投入量の違いかもしれません。
お風呂好きの3人が、一度入ったらもういいやと言って二度と入らなかった。

翌日の帰りはひたすら東京を目指すのみ。
唯一立ち寄ったのが道の駅 「紀宝町ウミガメ公園」。


ここでは水槽でウミガメを飼育していて、上から覗くと餌をもらえると思って寄ってくる寄ってくる。
もう、バッシャバシャ。池の鯉がバシャバシャしてるのと同じ様子。
こいつら!

    走行距離 1,321km  使用燃料 91L  燃費 14.5km/L
Posted at 2014/06/04 17:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2014年05月25日 イイね!

和歌山県那智勝浦旅行

和歌山県那智勝浦旅行今回は80歳を過ぎたご隠居と共に和歌山県那智勝浦町を訪ねました。
関東から和歌山へ向かって行き、伊勢神宮をスルーするわけにはいないでしょう。


伊勢神宮につづく表参道にある郵便局と真珠屋さん。
なかなか味がありますね。
伊勢は御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した地です。今でも高い世界シェアを持っています。
でも私は光り物にはまっっっっっっっっっっっったく興味がない。




長い参道を抜けるといよいよ本宮。
「これより先、撮影はご遠慮ください。」の掲示。
天照大神が鎮座する社ですからね。それに、とてもカメラを構えることができるような空気ではなかったです。
黒人男性がジィーーと見つめて涙を流していましたが、なにかあったのかな?
泣くほど感動したということ?


参拝した帰りに寄った有名な赤福さん。
テレビで見ると大きなお店のようですが、実際はまあ普通ですね。そこそこ、まあまあ、とんとんです。
赤福餅を並んで買いました。


今夜のお宿は「ホテル浦島」。
お部屋はバス・トイレ付きの和室でこんな感じ。散らかってますが・・・


お部屋の窓から見える景色は絶景です。夏はプールにも入れます。


お風呂は洞窟風呂、岩風呂、展望風呂など全部で6カ所。ホテルの中で湯巡りが出来ます。
脱衣所の前にスタンプが置いてあり、全てのスタンプを押すと粗品を貰えます。
ちなみに、粗品は写真の洞窟風呂の温泉入浴剤でした。

食事は朝夕ともにバイキング形式。内容的にはちょっとアレです。
夕食開始5分前、お風呂上がりに食事処の前を通ったらお土産売店の前まで行列が出来ていました。
我々は1時間遅らせて行ったらガラガラ。
景色のいい席でゆっくりと食事が出来ました。遅く行ってもバイキングが無くなることはなかったです。
でも内容はアレです。

2日目へつづく
Posted at 2014/06/04 15:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2014年05月08日 イイね!

福島県裏磐梯林間ドライブと湯巡り

福島県裏磐梯林間ドライブと湯巡り福島県の裏磐梯地方、ここは磐梯山の噴火による地形と湖、そして磐梯山のマグマ溜まりを熱源とする数多くの温泉地がある。
本当は磐梯吾妻スカイラインの冬期閉鎖が解除された直後に来て雪の壁の中を走りたかったけど、仕事の都合で今日になってしまった。


東北道二本松ICを降りて土湯バイパスを目指す。
1月に来た「道の駅つちゆ」は横殴りの大雪だったのに、なんとも穏やかな気持ちのいいロケーションでしょう。
まだヤマザクラが咲いているではないですか。
トンネルの手前を右折して野地温泉を目指しますが、ちょっと道ばたにXVを停めてプチ花見。

ちょっと木が小さかったかな。
今回の露天風呂巡りの1湯目は野地温泉ホテル。

ここは通年営業してるので、次は豪雪時期に来て雪見風呂をじっくり楽しみたい。
口コミよりると食事がアレらしいので日帰りでいいかな。

でも館内はご覧のようにきれいでした。
2湯目は野地温泉ホテルの数百メートル先にある新野地温泉「相模屋旅館」。

温泉の噴気がシューシューと吹き上げるすぐ近くの木道を歩いて露天風呂に出る。

露天風呂はこんな感じ。ややぬるめの硫黄臭のする白濁湯。
ミルキーなお湯好きにはたまらないお風呂です。

噴気のシューシューとウグイスの「ホーホケキョ」を聞きながら湯に浸かっていると時の経つのを忘れてしまう。
噴気の右の方に見える囲いが女湯。
女湯の方がより噴気に近いですね。

内湯は湯の白濁が少ないところを見ると、露天より内湯の湯の方が新鮮だということでしょう。
宿泊するなら野地温泉ではなくて新野地温泉にしようと意見が一致。
でもなぁ、野地温泉ホテルの方が宿泊料金が安いんだよねぇ。

次はここから秋本湖、檜原湖を目指す。



道中はほとんど林間コース。
新緑や紅葉の季節は最高のドライブコースでしょう。
そういえば、沢山のバイクライダーとすれ違いました。
たしかにここは二輪にとってはタイトでもなく、ワイドでもないコーナーが続く走っていて気持ちのいいコースでしょう。
もう完全に季節を外した感が満タンですね。しかも逆光の画像ばかり。

そして磐梯山噴火記念館へ料金を支払って入館。
ここでは主に明治に磐梯山が噴火したときの様子や、周辺の自然を紹介しています。
ま、アレですね、浅間山の「鬼押出し園」とか秋田駒ヶ岳の「駒ヶ岳火山防災ステーション」もそうですが、館内に入るとまず火山のジオラマがあって噴火の様子のビデオとか歴史とか・・・

どうか富士山が噴火しませんよに。
タイトル画像は噴火記念館の展望台から撮影した磐梯山です。

最後は木賊温泉に立ち寄り。

ここは岩風呂でお尻のしたから温泉がブクブクと自噴している日帰り専門の温泉です。
すぐ脇を流れる川が増水するたびに湯小屋が流されます。
そのたびに寄付によって再建されて来ました。それほど愛されている温泉なんですね。
もちろんちゃんと料金は払って入浴しましたよ。

    走行距離 696km  使用燃料 44.6L  燃費 15.6km/L
Posted at 2014/06/04 14:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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「スバル純正コーヒーカップ http://cvw.jp/b/2006439/41167256/
何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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