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8月18日深夜に追突されて入院中であった愛車の修理が完了して帰ってきた。
ディーラーの修理明細書は全8ページ。
総額1,232,831円。
メインフレームにはダメージはありませんでしたが、リアのサブフレームは歪んでいたので交換。
マフラーとエキパイも押されて曲がったり歪んだりしたので交換。
前後のナンバープレートと前後バンパーも交換。
その他にガラスや細かいパーツも交換。
塗装をして最後にホイールアライメントを調整して終了。
ちょっと走った感じでは違和感は感じられない。
足回りに異常は無いようです。
スバル Good Job!!
相手の保険屋に連絡して、代車はディーラーに預けておくから取りに来るようにと言い、愛車 XV(ラミダス)のハンドルを久しぶりに握った。
家に帰る途中、代車の軽自動車の運転癖になってしまい、発進ではアクセルを踏みすぎて急加速。赤信号などで停止するときも、ブレーキを強く踏みすぎて急減速。
車庫に着く頃には感覚を取り戻しましたけど。
保険屋が軽を持ってきたときは、軽はイヤだなぁと思ったけど、燃費はいいし高速代も安い。加速がショボイとかブレーキが甘いとか、結構なアンダーステアーだったりと、最初は戸惑いもありましたが、軽自動車も結構アリですね。
ダイハツのムーブもGood Job!です。
さて、怪我の方は事故直後の痛みを(100)とすると、今は(40)から(50)くらいですね。
事故の翌々日、加害者は事故現場で再見聞を受けていますが、その時警察官から被害者に謝罪するように言われたのでしょう、電話をかけてきて「事故直後の聴取では居眠りをしていたと言いましたが、本当はメガネを取ろうとして脇見運転をしていました。」と再見聞で供述したそうです。
しかし、事故直後に加害者が手に持っていたのはメガネではなくスマホなんですよね。ケータイ脇見をしていたとなると刑事罰が重くなるので、ウソの供述をしたのでしょう。
しかも、ドライブレコーダーの映像を見ると、私が赤信号で停止してから15秒後に突っ込まれています。ということは、少なくとも15秒以上は脇見をしていたことになります。
実際は私が減速を始めた時間を考えると30秒程度になるでしょうか。
それだけではなくて、この電話を最後に1ヶ月半以上加害者からはなんのも連絡はありません。こんな不誠実な対応では怪我もなかなか治らないですね。
保険屋がディラーに振り込む金額が1円でも不足していたら、物損の示談はしません。
さあて、直ってきた愛車でどこへ行きましょう。まずはお祓いを受けようと思います。
Posted at 2015/11/10 18:23:51 | |
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