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アルデピテクスのブログ一覧

2015年03月27日 イイね!

奥飛騨温泉郷 帰り

奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」からの帰り道。
何ヶ所かの温泉に寄り道をしながら帰ります。



安房トンネルを抜けると左側に小さな温泉があります。
しかし車を駐車する場所もないし、この大きさで700円はちょっと・・・

ここはスルーして県道300号線を左折して白骨温泉へ。

ここの公共野天風呂も冬期閉鎖中ですが、入り口から崖下にあるお風呂をのぞいてみました。


男湯は屋根が抜けています。
女湯はもっとひどくて、壁や屋根が無くなって骨組みだけです。
豪雪による被害でしょう。
このような状態で大型連休までに営業再開できるのでしょうか。
楽しみにしています。

そのまま上高地乗鞍スーパー林道を抜けます。
ほとんど残雪はありませんが、山陰になっているところはシャーベット状になって雪が残っています。

そして乗鞍高原入り口にある「ゆけむり館」へ。




駐車場から乗鞍岳を望む。

平成25年に道路の反対側からこちら側に移転しました。
う~ん、お湯は相変わらず乳白色のはずらしい温泉ですが、開放感がまったく無くなりました。
内湯も露天も狭くなって、湯守りがいないのか、温度管理がハチャメチャです。
もう行くことは無いかなぁ。

で、その湯けむり館から100mほど松本市方向へ行くと、ガードレールの切れ目があります。
ここを数10m下っていくと、「せせらぎの湯」という湯小屋があります。
ここは乗鞍温泉協会が管理していて、無料で入れる温泉です。



男女別ですが、おとな2人が肩を並べて入るのが精一杯の湯船です。
大っぴらに宣伝されていません。
観光パンフレットにも記載されていないので、温泉オタクなどごく一部の人しか知らないお風呂と言えるでしょう。
ここも現在は屋根まで雪に覆われて冬期閉鎖中です。

帰路はいつも通り高速を使わずにベタ道で帰ります。
ちょっと遠回りをして碓氷峠へ。



峠にある石碑の前にラミダス号を停めました。

ちなみにC-121はセンターラインにキャッツアイが埋め込まれていて、ドリフト走行なんて出来ません。
高速コーナーのほとんどにキャッツアイが埋め込まれています。
制限速度を守って安全運転に努めましょう
Posted at 2015/04/05 20:36:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月26日 イイね!

奥飛騨観光

奥飛騨観光朝ご飯を食べてから、新穂高ロープウェイに乗ろうということで出発。
その手前にある「新穂高の湯」へ行ってみました。
冬期閉鎖中で入れないのは知っていましたが、どんな様子かなと思い、車を止めました。



湯は抜かれていて当然入れませんが、雪解けもだいぶ進んで、再開まであと1ヶ月程度でしょうか。

駐車場にはなぜかスバル車ばかり。
スバル専用駐車場でした。



いいぞ!スバル。雪国にはスバルが似合う。

そして新穂高ロープウェイにて「西穂高口」駅まで登ってみました。



槍ヶ岳と西穂高連峰





なんと!360度雲ひとつない完っ璧なド晴天。



遠く高山市街地のその向こう、白山連峰まで見渡せます。



焼岳と乗鞍岳。

許す。蔵王の吹雪はこれでチャラにします。
いや、十分おつりが来るほどのすばらしい眺めでした。
私の感動が伝わらないのは写真の写し方だ下手ッピーだからです。

下りのロープウェイを1本見送って1時間も展望台にいました。
一緒に上がってきた台湾からの団体さんは気がつくといなくなっていました。
きっと最初の下りのゴンドラで降りていったのでしょう。
それすら気がつきませんでした。

山を下りて次は荒神の湯へ。

ここは奥飛騨温泉郷で唯一、入浴したことがない公共露天風呂です。
なぜ今まで入ったことがなかったのかは謎です。
まぁ、なんとなくですかね。

ここも民族館同様、黄色いポストに200円をカンパして入ります。
ただし、ロッカーがないので脱いだ服や貴重品は脱衣所に置いておかないで、浴槽脇まで持ってきて目の届くところに置いておいた方がいいですね。
おじさんがひとり、丸出しで岩の上に寝そべっていたので、おじさんが写らないように気を遣って写しました。

この浴槽のさらに向こうにもうひとつ浴槽があるのですが、湯が張って無くてこちら側の半分しか入れない状態でした。

続いて向かったので「水明館 佳留萱山荘」。


ここは下呂温泉老舗の「水明館」の姉妹館。
「日本最大級の露天風呂」とありますが、まぁ確かに大きいですが、最大ではないですね。
和歌山の仙人風呂(期間限定)や群馬・草津の西の河原露天風呂の方がはるかに大きいです。

ここの露天風呂は混浴です。
水着は禁止ですが、バスタオルを巻くか湯浴み着を着れば入れます。
日帰り入浴料金は800円。レンタルバスタオルは300円。
湯浴み着を常に持ち歩いているので、バスタオルは借りませんでした。

4年前の1月。豪雪の中、宿泊したときは温泉が滝となって流れ込んでいたのですが、今日は湯の滝は止まっていました。
そればかりか、その滝のある浴槽には湯が張られていなくて、露天風呂は半分だけの営業でした。

奥飛騨温泉郷になにかあったのですか?
荒神の湯といい、半分しかお湯を出していないとは。
湯量が減った?それともたまたまタイミング的にそういう時に当たってしまった?

それでもどこまでも真っ青な大空を眺めながらの入浴は最高の気分でした。
Posted at 2015/04/05 17:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月25日 イイね!

奥飛騨温泉郷

奥飛騨温泉郷午前中はスバルディーラーにて24ヶ月点検を受け、一度帰宅して荷物を積んでから岐阜県奥飛騨温泉郷に2泊3日の温泉旅。

秘密基地のある埼玉県川口市からだと首都高→中央高速→長野道というルートが最短距離ですが、平日の首都高は「金返せ!」と言いたくなる渋滞が続くので、東京外環道→関越道→上信越道→長野道というルートで行くことにしました。
最短距離と比較すると20キロ程度遠回りになって、通行料金も400円ほど高くなりますが、首都高の渋滞を避けられるので時間的には最短距離と思われます。
外環道→関越→圏央道→中央道→長野道というルートもありますが、中央道はつい先日富士山を見に行って走ったので、今日は浅間山を見ながら行くことにしました。

安房峠道路が開通するまで、関東から奥飛騨地方に行くのは実に大変でした。
オンシーズンは安房峠は大渋滞、冬は豪雪のため通行止め。それが平成9年に安房峠道路が開通して長野県から奥飛騨地方まで5分で行けるようになりました、。

平湯民族館にある露天風呂に立ち寄り。
入り口に200円のカンパ金を入れるポストがありますので、必ず入れてから入浴しましょう。
100円コインロッカーもあります。



ここのお湯は黄色というか茶色というか、濁り湯が掛け流しになっています。
平湯バスターミナルにある「アルプス街道平湯」と安房トンネル近くにある「神の湯」も同じ泉質です。
神の湯については冬期閉鎖中ですが。
個人的にここ民族館の露天風呂が一番好きです。

幹線道路を走る限りは、夏用タイヤでも十分でした。
数日間晴天が続いていたようで、積雪はまったく無し、路面は完全に乾燥していました。



しかし一本裏道に入ると上の写真のようにまだまだ残雪があります。
夜間は氷点下まで気温が下がるので、スタッドレスまたはタイヤチェーンは必携です。

今夜からお世話になるお宿は「ひらゆの森」



平日の午後4時過ぎだというのに駐車場は結構満車。
ここは露天風呂の数が男女併せて16!もあります。
しかも宿泊料金がお安い。
その分サービスは最低限です。
例えばご飯のおかわりはセルフサービスで、自分でお茶碗を持って席を立たなくてはなりません。
要はビュッフェスタイルと考えればどうと言うこともないです。
何よりも良質の温泉とバラエティー豊かな露天風呂に魅せられてのことでしょう。
かくいう我が家も3回目の宿泊です。





館内は迷路のようになっています。
これは大浴場と露天風呂をぐるっと囲むように宿泊棟が配置されているからです。
初めて行くと結構迷います。






最後に貸し切り風呂の写真を4枚。
青白いお湯が注がれていて適温。何時間でも浸かっていたいお風呂ですが、1時間を目安にして欲しいとのことです。
貸し切り風呂の利用は宿泊者だけで、日帰りでは入れません。

明日は奥飛騨観光です。
Posted at 2015/04/05 16:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年03月17日 イイね!

富士山を見に行った

富士山を見に行った暇なときに愛読書である「道路地図」をボ~と見ていたら、「ん?この等高線の引かれ方だとこの辺りで富士山が見えるかもしれないぞ。よし、次の休日、天気が良かったら行ってみよう。」と、行ってみた。

目指すは山梨県道416号線。がしかし、実際は木が被い茂っていてナニも見えない。
しばらく走っていると、分岐している林道を見つけました。
舗装されているし、残雪も無さそうなので思い切って登ってみました。


画像の撮影ポイントはここ


ズームしてみた。

もう少し先に進むと

場所はここ


ズームしてみた。

ここは撮影ポイントの目の前に数軒の廃墟がありました。
こういうお化け屋敷的なものは苦手。近付きたくない。
数枚撮影して早々とこの場所を後にしました。

でも、あそこに住んでいた人たちは毎日、あのすばらしい富士山を見ていたのですね。
うらやましい。
埼玉県からも天気が良ければ見えますが、チョーちっちゃい。

最後は本栖湖畔まで移動して撮影しました。


場所はここ

湖面にぼやっとした逆さ富士が写っています。
やはり絶景ポイントには展望台があったりとか、観光客がたくさんいます。
私が見つけた場所も富士山は見えましたが、ちょっと距離が離れて絶景とまでは言えませんでしたね。
でも、個人的には満足しています。
Posted at 2015/03/29 19:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スバル純正コーヒーカップ http://cvw.jp/b/2006439/41167256/
何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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スバル XV ラミダス (スバル XV)
はっきり言ってスバル XV(ラミダス号)に乗っているです。
ヤマハ XMAX カダッパ 《2》 (ヤマハ XMAX)
主に通勤。時々ツーリング
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「カダッバ」と命名。山道をかっ走ろう!

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