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アルデピテクスのブログ一覧

2015年03月25日 イイね!

奥飛騨温泉郷

奥飛騨温泉郷午前中はスバルディーラーにて24ヶ月点検を受け、一度帰宅して荷物を積んでから岐阜県奥飛騨温泉郷に2泊3日の温泉旅。

秘密基地のある埼玉県川口市からだと首都高→中央高速→長野道というルートが最短距離ですが、平日の首都高は「金返せ!」と言いたくなる渋滞が続くので、東京外環道→関越道→上信越道→長野道というルートで行くことにしました。
最短距離と比較すると20キロ程度遠回りになって、通行料金も400円ほど高くなりますが、首都高の渋滞を避けられるので時間的には最短距離と思われます。
外環道→関越→圏央道→中央道→長野道というルートもありますが、中央道はつい先日富士山を見に行って走ったので、今日は浅間山を見ながら行くことにしました。

安房峠道路が開通するまで、関東から奥飛騨地方に行くのは実に大変でした。
オンシーズンは安房峠は大渋滞、冬は豪雪のため通行止め。それが平成9年に安房峠道路が開通して長野県から奥飛騨地方まで5分で行けるようになりました、。

平湯民族館にある露天風呂に立ち寄り。
入り口に200円のカンパ金を入れるポストがありますので、必ず入れてから入浴しましょう。
100円コインロッカーもあります。



ここのお湯は黄色というか茶色というか、濁り湯が掛け流しになっています。
平湯バスターミナルにある「アルプス街道平湯」と安房トンネル近くにある「神の湯」も同じ泉質です。
神の湯については冬期閉鎖中ですが。
個人的にここ民族館の露天風呂が一番好きです。

幹線道路を走る限りは、夏用タイヤでも十分でした。
数日間晴天が続いていたようで、積雪はまったく無し、路面は完全に乾燥していました。



しかし一本裏道に入ると上の写真のようにまだまだ残雪があります。
夜間は氷点下まで気温が下がるので、スタッドレスまたはタイヤチェーンは必携です。

今夜からお世話になるお宿は「ひらゆの森」



平日の午後4時過ぎだというのに駐車場は結構満車。
ここは露天風呂の数が男女併せて16!もあります。
しかも宿泊料金がお安い。
その分サービスは最低限です。
例えばご飯のおかわりはセルフサービスで、自分でお茶碗を持って席を立たなくてはなりません。
要はビュッフェスタイルと考えればどうと言うこともないです。
何よりも良質の温泉とバラエティー豊かな露天風呂に魅せられてのことでしょう。
かくいう我が家も3回目の宿泊です。





館内は迷路のようになっています。
これは大浴場と露天風呂をぐるっと囲むように宿泊棟が配置されているからです。
初めて行くと結構迷います。






最後に貸し切り風呂の写真を4枚。
青白いお湯が注がれていて適温。何時間でも浸かっていたいお風呂ですが、1時間を目安にして欲しいとのことです。
貸し切り風呂の利用は宿泊者だけで、日帰りでは入れません。

明日は奥飛騨観光です。
Posted at 2015/04/05 16:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年03月17日 イイね!

富士山を見に行った

富士山を見に行った暇なときに愛読書である「道路地図」をボ~と見ていたら、「ん?この等高線の引かれ方だとこの辺りで富士山が見えるかもしれないぞ。よし、次の休日、天気が良かったら行ってみよう。」と、行ってみた。

目指すは山梨県道416号線。がしかし、実際は木が被い茂っていてナニも見えない。
しばらく走っていると、分岐している林道を見つけました。
舗装されているし、残雪も無さそうなので思い切って登ってみました。


画像の撮影ポイントはここ


ズームしてみた。

もう少し先に進むと

場所はここ


ズームしてみた。

ここは撮影ポイントの目の前に数軒の廃墟がありました。
こういうお化け屋敷的なものは苦手。近付きたくない。
数枚撮影して早々とこの場所を後にしました。

でも、あそこに住んでいた人たちは毎日、あのすばらしい富士山を見ていたのですね。
うらやましい。
埼玉県からも天気が良ければ見えますが、チョーちっちゃい。

最後は本栖湖畔まで移動して撮影しました。


場所はここ

湖面にぼやっとした逆さ富士が写っています。
やはり絶景ポイントには展望台があったりとか、観光客がたくさんいます。
私が見つけた場所も富士山は見えましたが、ちょっと距離が離れて絶景とまでは言えませんでしたね。
でも、個人的には満足しています。
Posted at 2015/03/29 19:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月02日 イイね!

冬の蔵王温泉

冬の蔵王温泉2月1日から2泊3日で蔵王温泉に行きました。
今回は会社の仲間3人と一緒です。
同僚達がスキーを楽しんでいる時に私はひとりで温泉やドライブを楽しみました。

まずは樹氷を見ようとロープウェイの運賃2600円を払って山頂へ。



ロープウェイを降りると吹雪。上の画像は見通しが良かったときに撮影したもの。
10mか20mほど歩いて振り返るとロープウェイの駅が見えなくなっていた。
ヤバイ!遭難するかも!と思い、トラロープに掴まって回れ右。
つま先がジンジンと冷えて感覚がなくなってくるし、わずか5分でギブアップ。



山頂駅入り口付近で撮影した樹氷。
本当はもっともっとすごいでしょうけど、温泉街から見上げて山頂が吹雪いていたら上がって行っても無駄です。
樹氷を見るなら天気の良いときに行きましょう。



上の画像は下りのゴンドラの中から撮影した蔵王の温泉街です。

次は米沢までちょっと足を伸ばして亀岡文殊堂へ。




文殊堂とは「三人寄れば文殊の知恵」の文殊のことで、頭がよくなる御利益があるそうです。
亀岡の文殊堂は日本三大文殊堂に数えられるそうです。
50歳も半ばにして、今さら頭が良くなることもないでしょうから、せめてボケませんようにと手を合わせました。

駐車場に戻ると私のXV以外は停まっていません。
ウッヒョーーとなって駐車場内をクルクル、ドリドリ、ズルズルしてみました。
神聖な場所でそんなことをしたら御利益なんかあるわけないですね。
もし、将来ボケたらこの時のバチがあたったのでしょう。




次は熊の大社へ。
熊の大社系列の神社で東北の伊勢と言われているそうです。
平日なので、誰もいません。
お札所に巫女さんもいません。
不用心過ぎませんか?



雪の中をだいぶ歩いて体が冷えたので、蔵王温泉に戻って「源七露天の湯」へ。
「蔵王温泉公共大露天風呂」は冬期休業なので、少し手前にある源七露天に行きました。
2年前に来た時はコインロッカーが無かったのですが、今はコイン返却式のロッカーがあるので貴重品も安心です。



貸し切りでこの雪見露天風呂を満喫しました。
さて、そろそろ湯から上がってホテルへ戻るか、としたのですが、内湯へ通じる扉が開きません。
いくら力一杯開けようとしてもビクともしません。
ヤバイ!凍え死ぬ!
全裸でこんな状態では確実に死ぬ。
一旦浴槽に戻って体を温め直し。
よく考えたら扉が凍り付いたのかもしれない、と思いお湯を手ですくってパシャパシャとひっかけてみたらようやく開きました。
一時はどうなることかと思いましたが。

翌日3日にチェックアウト。
川口に帰る前にお土産を買わなくてはなりません。
頼まれていたのが、奥羽本線峠駅で売られている「峠の力餅」。



峠の力餅といっても、一言でいうとこしあんの大福餅ですね。
でも美味しいんです。
あんこも甘すぎずに丁度良い甘さとなめらかな舌触り。
そして柔らかいけど歯ごたえのあるお餅。
我が家のお気に入りです。





下の画像は半年前の夏の様子。
お店の前は除雪してあるそうですが、豪雪地帯での生活は大変でしょう。



でも私は雪景色が好きです。
ほとんど雪の降らない関東平野で生まれて育って、勝手なことを言っていますが。

国道13号から峠駅までのドラレコ動画をアップしてみました。
音声はありませんが、車内はギャーギャー大騒ぎでした。
「すんぐぇー!」とか「対向車が来たらどうするんですか!」とか「ここでスキーが出来ますよねぇ。」とか。
興味のあるかたは こちら へどうぞ。
Posted at 2015/03/22 23:38:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年01月28日 イイね!

京都方面2泊3日 その2

京都方面2泊3日 その2夕べの食事はカニづくし。
ズワイの刺身はさすがにご当地でなければ頂けません。
甘くておいしかった。(^_^)v
新鮮でないと食べられませんからね。
東京ではちょっと食べられません。

ただ私は内蔵関係が全滅なので、カニミソは横へパス。
茹でカニ、焼きカニ、贅沢ですな。
でも一見豪華なようで、厨房的には手抜きっぽい・・・

朝ご飯はブュッフェではなくて、純和朝食。
若い人には物足りないかなぁ。私にはちょうど良かったけど。

次の宿泊地は琵琶湖畔。
その前に、これまたご隠居のリクエストで石山寺へ。
石山寺は紫式部が源氏物語を執筆したというお寺です。
タイトル画はお庭にあった紫式部のブロンズ像。
ご隠居が像の裏の裏をのぞくと、、昭和54年鋳造と書いてあったそうです。
結構新しめ。


石山寺の山門とご隠居。
春は桜並木が美しそう。

石山寺ネーミングの由来は、国天然記念物に指定されている珪灰石の岩盤の上に建てられたことから。
本堂は国宝に指定されています。

本堂にある紫式部の像。
貴族はいいなぁ。働かないで小作人からピンハネして遊んで暮らしているのだから。

石山寺はパワースポットとしても有名で、安産の岩にも座って見ましたが、男の私には特にナニも感じませんでした。
境内は結構広くて、ゆっくり散策すると30分以上かかります。
ただし岩盤の斜面に建てられたお寺ですから、車いすでは無理です。
例によって平日のため貸し切りでした。

ご隠居ももう82歳。
親はいつまでも生きてはいませんよ。
なんとなく親というのはいつまでも死なないものだという感覚が有りますが、絶対にいつかは亡くなります。
「親孝行したい時に親はなし。」です。
Posted at 2015/02/18 21:15:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年01月27日 イイね!

京都方面2泊3日

京都方面2泊3日今回はご隠居のリクエストで天橋立へドライブ。
午前5時半に出発するぞと言うので、さあ困った。

私は午後3時からの仕事なので、朝の5時半というのはいつもなら寝る時間。
一睡もしないで高速道路を運転したら絶対に居眠り運転になること間違いなし。
いくらアイサイトが車線逸脱やふらつきを警告してくれても、危険極まりなし。
なので前日も休暇も取り、夜8時頃にベッドに入ったものの、寝れねーー!

それでもなんとか必死のおもいで数時間は睡眠をとることが出来ました。

都内の通勤ラッシュによる渋滞が始まる前に首都高を抜けて東名へ。
平等院に到着したので午後1時過ぎ。
それにしても京滋バイパスってSA/PAが無いんですね。
トイレに行きたいとか休憩をしたくなったら出口から降りなければならない。
それほど長い距離ではないけれど、こういう有料道路もあるんですね。




さて、チェックイン前に世界遺産 「平等院鳳凰堂」 へ。
10円玉のアレですね。
平等院は約1000年前、当時の関白、藤原頼通が別荘として建て、その後息子の藤原道長が寺に改めたものです。

正直言って、はじめはあまり興味が無かったのですが、お堂の中に入りガイドさんの説明を聞きつつ眺めていると、引き込まれてしまいました。
さすがに1000年も経過しているので、色彩はあせていますが、中の大仏様や彫刻などは息をのむすばらしさです。

隣接するミュージアムで色彩を再現した壁画や、彫刻、鳳凰を目の前で見ることが出来ます。
お堂の中とミュージアムの中は撮影禁止なので画像がありません。
色彩についてはきゃりーぱみゅぱみゅ的な色づかいですね。
派手というか鮮やかというか。

鳳凰もすばらしい細工です。いい仕事してますなぁ。
ちなみに、鳳凰とは「鳳」と「凰」の2羽の鳥が一対で「鳳凰」というそうです。

春の桜の季節か、秋の紅葉の頃がお奨めです。

次は天橋立へ。
本日宿泊のホテルは天橋立のすぐ側にあるので、車をホテルに預けてケーブルカーで笠松公園に登ってみました。


残念ながら雪が降っていて遠くまでは見通せませんでした。
笠松展望台からはさらにバスで成相寺まで登れます。




平日なのでバスはアルデピテクス一行で貸しきりです。
バスのドライバーさんがガイドをしてくれます。
天気が良ければ若狭湾を挟んで福井県まで見えるそうです。



ホテルの客室から見た景色。
ホテルの庭のすぐ先が海で、そのすぐ先が天橋立。
天橋立に近いのがウリのホテルですが、まさかこんなに近いとは。
近すぎて全体が見えないぞ。

2日目に続く。
Posted at 2015/02/18 20:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「スバル純正コーヒーカップ http://cvw.jp/b/2006439/41167256/
何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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はっきり言ってスバル XV(ラミダス号)に乗っているです。
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「カダッバ」と命名。山道をかっ走ろう!

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