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アルデピテクスのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

東北へ紅葉を求めて 2日目

東北へ紅葉を求めて 2日目東北への紅葉ドライブの2日目。

今年の春に和歌山へ旅行したときに、那智の大滝を見物して車に戻ると、隣に停まっていた同じ大宮ナンバーの60代のご夫婦に声をかけられました。

話をすると、広島の厳島神社、那智大社、伊勢神宮、豊川稲荷と私たちとは逆回りで車中泊で巡っているとのこと。
車中泊はデメリットもあるけど、チェックインやチェックアウトの時間に縛られない、好きなときに好きな物が食べられる、道路が空いている夜間に移動できるというメリットがある。つまり時間を最大限有効活用できますよ、と力説されました。

車中泊の経験が無いわけではないし、刺激されたということもあり今回はXV泊をすることにしました。

芋洗い状態の蔵王温泉大露天風呂を夕方に出発し、会津若松市内でお蕎麦の夕食。
道の駅「つちゆ」に到着したのが22時頃。
駐車場には10数台の車が停まっていました。
こんな時間に停まっているということはみなさん車中泊なのでしょう。しかもセダンは1台も停まっていない。駐車中の車種はキャンピングカー、ワンボックス、ステーションワゴン、クロカンという寝られる車ばかりです。

私たちが到着して10分ほどしてすぐ近くにエルグランドが停まりました。
ドアを開けたり閉めたりドッタンバッタンうるさい。
みんな寝てるんだから静かにしないかなぁと思って見ると、窓にカーテンやサンシェードを張ったりして車内が見えないようにしています。そしてシートを倒してマットを敷いています。
ははぁ、この30代の夫婦もここで車中泊するのか。
私たちは窓に目張りはしません。のぞき放題です。べつに車内で変なことするわけではないので覗かれても構いません。


朝6時にもなると出発する車がエンジンをかけたり、話し声で騒がしくなってきます。
私たちも目が覚めてしまい、トイレを済ませ買い込んでおいたパンとコーヒーで軽く朝食。

隣のエルグラは福島ナンバーでした。車中泊しなくたって地元じゃん。

暖機をしてから夕べ来た道を少し戻って高湯温泉を目指します。
温泉が目当てではなく、紅葉とクネクネした磐梯吾妻スカイラインが目当てです。


高湯温泉付近の山頂部は散りはじめていて、そのすぐ下あたりも紅葉は終盤戦といった感じ。
平野部の紅葉は一斉に色づいて一斉に散るけど、山間部はわずかな標高差や陽の当たり具合によって色づき方も違いますね。



途中のつばくろ谷もまだらに残っている状態。


スカイラインの「天狗の庭」を過ぎると一切経山の噴煙が見えてきます。
この噴煙に含まれる硫化水素ガスのために草木がはえていません。
どうか噴火しませんように。

再び土湯温泉まで戻って、次は磐梯吾妻レークラインを走ります。



この辺まで来るといい感じです。
そして中津川渓谷のレストハウス駐車場。



今年8月の平日に来た時は1台も停まっていなくて、レストハウスも閉まっていたのにこの満車っぷりはなんだ?



階段で渓谷へ下りていきます。




やっと紅葉っぽくなってきました。
しかしコンパクトデジカメでは表現力に限界がありますね。
撮影者の腕の問題は置いといて、発色というかラチチュードの幅というか、ピントの合い方というか。
なんか、一眼レフが欲しくなってきたかもしれない。

レークラインの終点は五色沼です。
駐車場にやっとの思いでXVを止めて五色沼に向かって歩き始めます。


この道の先にも駐車場が。こっちの方が五色沼に近いじゃん。
くっ!昨日から駐車場運がない。
戻ってXVを沼に使い方の駐車場に移動。



五色沼にいた人、ではなくてその後ろにいる鯉がデカイのなんのって。


沼越しに磐梯山を眺めます。
磐梯山周辺の湖(桧原湖、小野川湖、秋元湖、曽原湖)や五色沼は磐梯山が明治21年に噴火したときに堰き止められて出来ものです。
山頂がぶっ飛んで今のようなV字型の山体になったほどですから、かなり大規模な噴火だったのでしょう。
現代文明はIT技術に頼り切ったような状態ですから、もし同規模の噴火がおきたら社会は大混乱するかもしれませんね。

団体客でごった返す遊歩道をズンズン歩いていきます。



青く美しい水をたたえた沼がいくつもあります。
でもこの辺りの紅葉はまだ早いですね。



そんな中でも先走って紅葉している木を見つけて裏紅葉を撮ってみました。

遊歩道にはトイレはありません。レストハウスで済ませてから歩き始めないと大変なことになります。
ここまで1時間半近く歩いてきました。大急ぎで逆走します。
レストハウスに戻っても女性用トイレはプチ行列状態。男性用もそこそこ混雑していました。
週末ドライブはこういうことがあるから好きくないなぁ。

XVに戻って地図を見ていると「おおるりの湯」という日帰り入浴施設を見つけました。
行ってみようということになり磐梯山ゴールドラインを走ります。
途中の望湖台や八方台といった見晴台では駐車場に入りきれない車が道路まではみ出して並んでしまい、片側交互通行で渋滞が発生していました。



おおるりの湯、正しくは「スパ アルツ おおるり」に到着。
でも様子がおかしい。駐車場はがらがら。アスファルトもめくれてでこぼこ。
なんと!潰れてました。
のぞき込むと、



要するに震災によって施設に被害が及んだのか、あるいは温泉が出なくなったのか。

栃木県にあった女夫淵温泉は地震によって建物が被害を受けただけでなく、温泉が出なくなってしまい、再建をあきらめて閉鎖してしまいましたからね。
温泉が止まってしまっては銀行も融資してくれないでしょう。

温泉に入る気まんまんだったので、それならばと栃木の那須湯本鹿の湯を目指します。
急げは間に合うでしょう。

3時ころに到着。しかし鹿の湯前の駐車場は超満車で入れない。
仕方なく少し離れた駐車場に並んでやっと入りました。
料金500円とコインロッカー100円を払って脱衣所へ。
これがまた、湯船が超満員でお湯に浸かれるスペースがNothing。
腕組みすること10分。
ひとりの人がお湯からあがったのでマッハで服を脱いで、超速でかけ湯をしてひざを抱えて湯船へ。
やっと入れたけど、なんだかなぁ。



お湯から上がると、神社の鳥居を発見したのでお参りしてみた。
鹿の湯には何度も来ているけど神社があるとは知りませんでした。
鳥居をくぐるとすぐ右に「見立神社」、左には「愛宕神社」。



そして一番奥に温泉神社があります。
時間的に午後5時を過ぎていたので社務所は閉まっていましたが、お参りだけはしました。
温泉地というと普通は薬師如来を納めた薬師堂があるものですが、那須湯本にはないのでしょうか。

那須からベタ道で自宅に着いたのが10時。お疲れ様でした。

ちなみに磐梯3ラインは以前は有料道路でしたが、現在は完全に無料になりました。


    走行距離 1,040㎞ 14.1㎞/L
Posted at 2014/11/02 02:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月18日 イイね!

東北へ紅葉を求めて

東北へ紅葉を求めてそろそろ紅葉の季節となり、東北へ紅葉狩りに行こうということになりまして。
ちょっと心配なのは時期的に少~し早いかな?ということと、日程が土日の週末ということ。

週末・休日はどこへ行っても人が多いし、渋滞するし。
そんな訳でいつもは平日にドライブへ出掛けるけど、今回は仕事の都合で週末となってしまった。

目的地は山形の山寺(立石寺)。

高速道で目的地まで行ってしまってはおもしろくない。
地図でみるとR288の笹谷峠がなかなかおいしそうなクネクネ道です。
もうこれは走るっきゃないでしょう。

そんな訳で山形自動車道は笹谷ICで下に降りてみた。



インターを降りて右折すると仙台、左折で笹谷峠。



あれ?全然紅葉してないぞ?やっぱ時期が早かったか!



クネクネ道を上っていくとゲートがあります。
ここは山形県と宮城県の県境。冬季は積雪のため道路閉鎖するためのゲートです。



山形県側に入ったところにある駐車場。登山客のたくさんの車が停まっています。
みなさん熊避けの鈴をつけて山へ入っていきました。



遠くに山形市内が望めます。
ちなみに宮城県内はガードロープで、山形県側はガードレールでした。
山形側のガードレールは雪の重みで歪みまくっていましたよ。




峠を下っていくとこんなヘアピンで標高を下げていきます。
ガードレールが曲がっているし、路面のアスファルトも荒れているし、ローカルサーキットのヘアピンカーブみたいですね。
いや~楽しいなぁ。

この後、下から4t車が上がってきた。
確かに4tなら通行禁止ではないけれど、木の枝が出っ張っているのにウィングは引っかからないのかな?
どうしてもすれ違えない。トラックにバックしろというわけにはいかないので、私がバックしました。
しかもヘアピンひとつをバックのままヒルクライムして広いところまで譲ってやったのに、なんの挨拶も無しかい!
せめて手を挙げるとかピッとクラクションを鳴らすとかしたらどうなのよ。



気を取り直して立石寺に向かうと最初の駐車場。
1台も停まっていない。
張り紙の通りお金と紙に車番を書いて箱に入れました。
歩き始めて Google Map で立石寺を検索すると目的地まで1kmもあることが判明。
しかももっと近くにも駐車場がありそう。
ク---ッ! 500円を泣いて駅前まで移動。駅前の駐車場も同じ500円です。



さあ、この階段から1050段の登りの始まりです。



最初の根本中堂でお参りをして左を見ると、


神社の鳥居が。これは日枝神社です。
鳥居をくぐってお参りをしてからどんどん歩きます。





山寺立石寺は1軒のお寺ではなくて、いくつかのお寺の集合体のようです。
ここまで上ってくると若干紅葉している木もありますが、山が紅葉に染まるという程ではなくて残念。



重要文化財の三重小塔。岩と一体化しています。
立石寺はおよそ1150年前に開山。そんな昔にこんな急峻な山肌によくもお寺を建てたもんですね。



ところで、この三重小塔のすぐ近くに郵便ポストが。
見ると日曜日を除く毎日1回、郵便物が回収されているようです。
郵便屋さんも大変ですね。
ひとりの人が専属で来ているのか、あるいは何人かで交代で来ているのか、まぁどうでもいいですけどご苦労様です。
さあもう少し。



この階段を登ればゴールです。
ここまで階段は1000段以上。でもお参りしたり、御朱印を頂いたり、休み休み1時間をかけて上がってきたのでそれほどキツクはなかったです。
でもこれが真夏の暑い日だと大汗をかいたことでしょう。
山頂近くに自動販売機がありますが、めっちゃお高いので水分は予め準備していきましょう。
下山した時には御朱印は10筆頂きました。

山を下りてお昼ご飯にしようと山寺駅前に移動。
さすが週末、駅前は結構な人手。駐車場はすでに満車。
おそば屋さんで盛りそばに天ぷらを付けて頂きました。
美味しかったですよ。でも私はやっぱり戸隠そばが My favorite です。そばは更科が好みです。



お蕎麦を頂いた後で、松尾芭蕉記念館へ歩いて行ってみました。
奥の細道の近道です。

歩くこと15分くらい。



到着。
って駐車場あるじゃ~ん。歩いちまったよぅ。

まぁ普通に考えれば駐車場はあって当たり前ですよね。
今日は駐車場運がないのだな。
入館料400円。
記念館に展示されているのは芭蕉とそのお弟子さんの詠んだ句が書かれた掛け軸がズラーと並んでいます。
掛け軸のお好きな方にはたまらない記念館でしょう。

紅葉狩りをしたくて山形まで行ったのに時期が早かった。
不完全な燃焼なので、福島の磐梯山周辺まで行ってみることにしました。
今日はもう時間的に無理なので、蔵王温泉で日帰り入浴。
その蔵王温泉も紅葉のピークにはまだ少し早いようでした。
残念。

2日目につづく。
Posted at 2014/10/30 20:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月26日 イイね!

和歌山県那智勝浦旅行 2日目

和歌山県那智勝浦旅行 2日目ホテルをチェックアウトして世界遺産「那智大滝」へ。


料金を払って上がっていくと結構近寄れます。



一旦降りて、那智山を登ると「那智山青岸渡寺」と「那智熊野大社」がまるっきり隣り合わせであります。
那智の滝を見て青岸渡寺とか熊野大社を見ないで帰るというのは、例えると華厳の滝を見て東照宮を見ないで帰るのと同じこと。



那智熊野大社といえば、そう、サッカー日本代表のシンボルであるヤタガラスです。


実際、こんな3本足のカラスがいたら気持ち悪いですけどね。
でもがんばれ!サッカー日本代表、ザックジャパン。

もうひとつの世界遺産「補陀洛山寺」。

ここも立派な世界遺産だというのに、誰もいない。シ~ンと静か。地味。チョー穴場。
それもそのはず、写真の場所以外特に撮影したいと思わせるものがなかった。


今日のお宿は「串本ロイヤルホテル」。
13階のスイートルームです。スイマセン。
夕食はいつもの和食懐石ではなくフレンチのコース料理です。スイマセン。
ワインを飲みながらとても美味しかったです。スイマ・・・


部屋はこの他に6畳の和室と広めのバスルームとトイレ。
テレビだって昨日のホテルは外国製でパソコンのモニター?と言いたくなるようなテレビでしたが、さすがに大きい。国産のテレビです。
ご隠居はマッサージチェアにご満悦でした。


窓からの眺めは熊野灘と橋杭岩が望めます。
もし南海地震とか来たら眼下の町は津波で全滅するんだろうなぁとか話してました。

お風呂はアレです。
広くてリラックスできます。海が眺められて眺望はバツグンです。
ただ内湯は昨日のホテルの草履の鼻緒がきつくて、足指の皮がむけたところがヒリヒリしみて痛くて入っていられなかった。
露天風呂はなんともないので、もしかしたら循環消毒するときの塩素投入量の違いかもしれません。
お風呂好きの3人が、一度入ったらもういいやと言って二度と入らなかった。

翌日の帰りはひたすら東京を目指すのみ。
唯一立ち寄ったのが道の駅 「紀宝町ウミガメ公園」。


ここでは水槽でウミガメを飼育していて、上から覗くと餌をもらえると思って寄ってくる寄ってくる。
もう、バッシャバシャ。池の鯉がバシャバシャしてるのと同じ様子。
こいつら!

    走行距離 1,321km  使用燃料 91L  燃費 14.5km/L
Posted at 2014/06/04 17:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2014年05月25日 イイね!

和歌山県那智勝浦旅行

和歌山県那智勝浦旅行今回は80歳を過ぎたご隠居と共に和歌山県那智勝浦町を訪ねました。
関東から和歌山へ向かって行き、伊勢神宮をスルーするわけにはいないでしょう。


伊勢神宮につづく表参道にある郵便局と真珠屋さん。
なかなか味がありますね。
伊勢は御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した地です。今でも高い世界シェアを持っています。
でも私は光り物にはまっっっっっっっっっっっったく興味がない。




長い参道を抜けるといよいよ本宮。
「これより先、撮影はご遠慮ください。」の掲示。
天照大神が鎮座する社ですからね。それに、とてもカメラを構えることができるような空気ではなかったです。
黒人男性がジィーーと見つめて涙を流していましたが、なにかあったのかな?
泣くほど感動したということ?


参拝した帰りに寄った有名な赤福さん。
テレビで見ると大きなお店のようですが、実際はまあ普通ですね。そこそこ、まあまあ、とんとんです。
赤福餅を並んで買いました。


今夜のお宿は「ホテル浦島」。
お部屋はバス・トイレ付きの和室でこんな感じ。散らかってますが・・・


お部屋の窓から見える景色は絶景です。夏はプールにも入れます。


お風呂は洞窟風呂、岩風呂、展望風呂など全部で6カ所。ホテルの中で湯巡りが出来ます。
脱衣所の前にスタンプが置いてあり、全てのスタンプを押すと粗品を貰えます。
ちなみに、粗品は写真の洞窟風呂の温泉入浴剤でした。

食事は朝夕ともにバイキング形式。内容的にはちょっとアレです。
夕食開始5分前、お風呂上がりに食事処の前を通ったらお土産売店の前まで行列が出来ていました。
我々は1時間遅らせて行ったらガラガラ。
景色のいい席でゆっくりと食事が出来ました。遅く行ってもバイキングが無くなることはなかったです。
でも内容はアレです。

2日目へつづく
Posted at 2014/06/04 15:41:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2014年05月08日 イイね!

福島県裏磐梯林間ドライブと湯巡り

福島県裏磐梯林間ドライブと湯巡り福島県の裏磐梯地方、ここは磐梯山の噴火による地形と湖、そして磐梯山のマグマ溜まりを熱源とする数多くの温泉地がある。
本当は磐梯吾妻スカイラインの冬期閉鎖が解除された直後に来て雪の壁の中を走りたかったけど、仕事の都合で今日になってしまった。


東北道二本松ICを降りて土湯バイパスを目指す。
1月に来た「道の駅つちゆ」は横殴りの大雪だったのに、なんとも穏やかな気持ちのいいロケーションでしょう。
まだヤマザクラが咲いているではないですか。
トンネルの手前を右折して野地温泉を目指しますが、ちょっと道ばたにXVを停めてプチ花見。

ちょっと木が小さかったかな。
今回の露天風呂巡りの1湯目は野地温泉ホテル。

ここは通年営業してるので、次は豪雪時期に来て雪見風呂をじっくり楽しみたい。
口コミよりると食事がアレらしいので日帰りでいいかな。

でも館内はご覧のようにきれいでした。
2湯目は野地温泉ホテルの数百メートル先にある新野地温泉「相模屋旅館」。

温泉の噴気がシューシューと吹き上げるすぐ近くの木道を歩いて露天風呂に出る。

露天風呂はこんな感じ。ややぬるめの硫黄臭のする白濁湯。
ミルキーなお湯好きにはたまらないお風呂です。

噴気のシューシューとウグイスの「ホーホケキョ」を聞きながら湯に浸かっていると時の経つのを忘れてしまう。
噴気の右の方に見える囲いが女湯。
女湯の方がより噴気に近いですね。

内湯は湯の白濁が少ないところを見ると、露天より内湯の湯の方が新鮮だということでしょう。
宿泊するなら野地温泉ではなくて新野地温泉にしようと意見が一致。
でもなぁ、野地温泉ホテルの方が宿泊料金が安いんだよねぇ。

次はここから秋本湖、檜原湖を目指す。



道中はほとんど林間コース。
新緑や紅葉の季節は最高のドライブコースでしょう。
そういえば、沢山のバイクライダーとすれ違いました。
たしかにここは二輪にとってはタイトでもなく、ワイドでもないコーナーが続く走っていて気持ちのいいコースでしょう。
もう完全に季節を外した感が満タンですね。しかも逆光の画像ばかり。

そして磐梯山噴火記念館へ料金を支払って入館。
ここでは主に明治に磐梯山が噴火したときの様子や、周辺の自然を紹介しています。
ま、アレですね、浅間山の「鬼押出し園」とか秋田駒ヶ岳の「駒ヶ岳火山防災ステーション」もそうですが、館内に入るとまず火山のジオラマがあって噴火の様子のビデオとか歴史とか・・・

どうか富士山が噴火しませんよに。
タイトル画像は噴火記念館の展望台から撮影した磐梯山です。

最後は木賊温泉に立ち寄り。

ここは岩風呂でお尻のしたから温泉がブクブクと自噴している日帰り専門の温泉です。
すぐ脇を流れる川が増水するたびに湯小屋が流されます。
そのたびに寄付によって再建されて来ました。それほど愛されている温泉なんですね。
もちろんちゃんと料金は払って入浴しましたよ。

    走行距離 696km  使用燃料 44.6L  燃費 15.6km/L
Posted at 2014/06/04 14:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「スバル純正コーヒーカップ http://cvw.jp/b/2006439/41167256/
何シテル?   03/02 13:26
アルデピテクスです。 SUVばかり乗り継いでいます。今回はスバルのXV。 それにしても、納車されるまで自分がスバルのオーナーになるとは夢にも思わなかった。 ...

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スバル XV ラミダス (スバル XV)
はっきり言ってスバル XV(ラミダス号)に乗っているです。
ヤマハ XMAX カダッパ 《2》 (ヤマハ XMAX)
主に通勤。時々ツーリング
スズキ ジェベル200 カダッバ (スズキ ジェベル200)
「カダッバ」と命名。山道をかっ走ろう!

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