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96くろのブログ一覧

2018年12月11日 イイね!

2018 宮古島-沖縄本島

2018 宮古島-沖縄本島 みなさん、こんにちは!

 12月9~11日の3日間で宮古島と沖縄本島に行ってきました。

 沖縄県はこの時期に3年連続。碧い海にすっかり魅了され、初訪問時に誓った「毎年必ず行く!」を何とか実行してます(^^;)
 今回は初の宮古島に感動し、沖縄本島では滞在リゾート気分を少しだけ味わえた旅となりました。

 タイトル写真は宮古島から選びたかったのですが、南国気分を醸し出す?ために青空を拝めた本島宿泊地のブセナビーチをチョイスしました。

<12月9日(日)第一日 ~宮古島一周(離島含む)~>
 今回の沖縄は初の宮古島が第一目的地。名古屋から直行便もあるのですが、到着時間を早くしたいため、午前6時フライトのSKY便でまずは那覇まで。この便は3年連続です(笑)。離陸後しばらく経って機内からご来光。

 那覇空港内で朝食を摂って、JTAで宮古島へ。お昼前の空港到着時は予報通り、強い雨のお出迎えでした。空港外観はとても美しく南国に来た気分にすぐ浸れます。

 レンタカーの手続きを済ませて南進、全長1690mの来間大橋を渡って来間島に入ります。すぐに右折して程なく写真の竜宮城展望台に到着。名前の通り「竜宮城」を連想させる建物です。しかし、建物に近付くと女性の悲鳴が・・。
 ワケは建物裏の海側に回った瞬間に直ぐに分かりました。もの凄い風で傘が一瞬で壊れました。

 何とか階段を登って展望スペースにたどり着きましたが、写真を撮ろうと手を伸ばすとカメラ(iPhone)が吹き飛ばされそうになります。必死に踏ん張って何とか撮った絵を見て初めて渡った来閒大橋が写っていることを知りました(^^;)
 本当は対岸の東洋一美しい白い砂浜といわれる「与那覇前浜ビーチ」の全景を拝めるはずでした。

 すぐに退散して宮古島に戻り東進。国道390号に入るのですが、この390号は石垣島-宮古島-沖縄本島と3島にまたがる国道だということを初めて知りました。石垣島では国道最西端と最南端地点を併せ持つ道です。
 県道235号に折れて南岸を進むと、幸運なことに雨が上がりました。途中の断崖絶壁が目に入り、クルマを止めてみると、階段がありますが工事中のようでした。この場所がどうやら高さ60mを誇る「ムイガー断崖絶壁」のようでしたが、風が強く散策は断念。

 宮古島最東端の「東平安名崎(ひがしへんなざき)公園」へ。ハイドラ的にはこのCP一つを獲ることが最大の目標でした。都市公園は“おまけ”がないので神様バッジ取得には101箇所すべて廻らなければいけません(^^;)。これにて愛媛県の「南楽園」一箇所を残すのみ。

 駐車場からは岬の先端まで500mほど歩きました。上は道中の景観です。そういえば宮古島のトライアスロン大会は有名だった記憶があり、マークのついた階段を登ると表彰台?兼展望台となっていました。美しい灯台の先を覗くと荒波が打ち寄せていました。

 そして一番感動したのはこの景観。半島全体が隆起珊瑚礁で形成されているそうですが、無数の大きな岩がランダムに並ぶ海岸線はとても不思議で美しかったです。

 宮古島の東端と北端を海岸沿いに結ぶ県道83号を進んで、一気に北端付近「島尻のマングローブ林」へ。この道沿いには「吉野海岸」という景勝地があり立ち寄るつもりでしたが、今回はあまりにも強い風のため、すべての海岸名所はパスすることにしました(涙)。ただ島内唯一のダムCP「浦底ダム」はこの道を走っているとゲットできます。
 さて、そのマングローブ林ですが左下の散策路が整備されていて、歩きながら宮古島に生息する5種類全てのマングローブを見ることができます。根っこの形に何故か惹かれ癒やされました。

 次の離島・池間島を目指して北進するのですが、途中で美しい橋の全景を見渡せる地点でクルマを止めパシャリ。全長1425mの池間大橋です。

 宮古島側の袂に撮影スポットがあり、強風に煽られながら岩によじ登って決死の撮影。苦労しただけに良い景観と自己満足。

 橋を渡って池間島に入り西海岸線沿いを進んで、ハート岩スポットに到着。古宇利島、奄美大島に続いて3番目の“Heart Rock”です。駐車場から海岸に下りるとすぐにこの光景。自分のイメージするハート岩とは印象が異なります。

 閃いたこととして、カメラを傾けて撮れば自分好みのハートロックに仕上げることが可能かと。角度をつければハートの中の空と海の配分や海の色を変えられます。朝陽や夕陽を使えばハートを真っ赤に染めることが可能かもしれません。コレはコレで面白いと思いました。

 島を一周して宮古島に戻り、平良港付近の市街地を抜けて次は伊良部大橋です。無料の橋として日本最長3540mを誇り走り応えがあります。写真は最高地点付近から伊良部島に向かって下る景観です。

 伊良部島訪問は2日目を予定していましたが、天気予報では午前中いっぱい大雨の予報だったので、回る箇所を省いて初日に組み込みました。
 なんとか曇り空を保ったまま伊良部島の観光スポットを数カ所通り越して下地島に渡ります。まずは下地島空港CPをゲットして空港を回り込んで、絶対に外せないスポット「通り池」に到着。
 細い通路をしばらく歩いて左下は陸側の通り池です。大きすぎて全体は写せません。

 そして海側の通り池です。陸側と地下でつながっていて、さらに地下洞穴から海につながっているそうです。深く濃い青色の水面はご覧の通り穏やかで神秘的…とても心が落ち着きます。さらに聞いた話では、有名なダイビングスポットでもあるそうです。

 小雨が降り始めたので、ここで観光は終了。残念な天気でしたが、ここまで降らずによく持ってくれたと天の神に感謝です。
 宮古島に引き返し平良港に面した宿の「ホテルアトールエメラルド宮古島」にチェックイン(写真は食後に撮影)。

 部屋の窓から平良港と伊良部大橋が一望でき良い眺めでした。

 このホテルならではの特典として、グループが運営する「大福牧場」で育てた大福牛を「和食 だいふく苑」で味わうことができます。お値段は少々張りますが石焼膳でいただきました。
 いやぁ~メチャ旨かったです。昨年の石垣に続き離島では美味しい牛肉の思い出が残ります(笑)
 自走距離は少ないのですが、盛りだくさんな初日は終了ですzzz
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<12月10日(月)第二日 ~宮古島-沖縄本島(名護市)~>

 目覚めると予報通り暴風雨でした。でも前日に主要なスポットは前倒しですべて回っていたので良かったと思うしかありません。

 朝食はバイキングですが、宮古島近海のマグロお刺身が朝から食べ放題なのは嬉しかったです(笑)。
 食後の観光はできませんでしたが、広めの部屋だったのでチェックアウト時間ギリギリまで快適に過ごすことができました。レンタカーを返却して、さらに空港で2時間過ごして沖縄本島に向かいます(^^;)

 那覇空港に到着後はレンタカーで宿泊地の名護市へ直行です。宿は「ザ・ブセナテラス」、昨年みかりんさんのブログを拝見して憧れていました。
 まずはクリスマスツリーがお出迎えです。

 部瀬名岬一帯を占有したリゾート地なので、チェックイン後は夕刻の散策です。ビーチ、ホテル外観および館内など“気分”を味わいました。

 夕食は得意?のバイキング。さすがにいつもの格安チェーンと違って一品一品の素材が良く、調理も手が込んでいます。とても美味しく大量(笑)にいただきました。
 そしてココでしか飲めないシーズナルクラフトビール「ブセナゴールド」も旨かった~!

 レストランを出るとイルミネーションが目につき、雨も止んでいたので夜の散策へ出かけました。夕刻とは違った幻想的な雰囲気でクリスマス気分を先取りです。

 極めつけはホテル最上階からのこの景観!言葉は要りません。
 移動だけで一日を終え、久しぶりに疲れもなくおやすみなさいzzz
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<12月11日(火)最終日 ~名護-古宇利島-南城市-那覇~>

 目覚めたときは降っていましたが、朝食(懲りずにバイキング…笑)を済ませて部屋に戻り、窓から景色を眺めると虹がかかっていました。ほどなく青空が見えて、これは朝から縁起が良い?

 本島は3回目なので、特に絶対に行きたい場所もなく起きてから行動を考えました。幸いなことに天気はまずまずなので、まずは施設内の海中公園に向かうことにしました。ビーチ沿いの道を歩いて岬先端の海中展望塔へ。

 海中4mまで階段を下りてパノラマ窓からの眺めはこんな感じです。

 引き返す途中で明るいホテル全景をパシャリ。

 続いてグラス底ボート乗り場へ向かいます。

 私たち夫婦は右側の黒いクジラ船に乗り込みました。底一面がガラス張りになっており間近に魚や珊瑚を観賞できます。こちらはかなり楽しめました。お得?なセット券もありますが、個人的にはグラス底ボートだけで十分かなと思いました。

 駐車場までの帰路はせっかくなのでシャトルバスを利用。正味19時間の滞在でしたが高速も近く本島ほぼ中間地点という立地条件の良さに加え、雨でも施設内で十分楽しめるので次回の本島では連泊を前提に再訪しようと思います。

 次の目的地は古宇利島にしました。名護東道路のトンネルを利用すると思ったより短時間で屋我地島に入れます。順調に古宇利大橋の屋我地側展望スペースに到着して2年ぶりの古宇利大橋とご対面。

 古宇利島に渡り、お約束のティーヌ浜ハートロック。こちらも2回目なので少々マジックを(笑)
 上段は正面から(左ハート)、下段は東側の岩場から(右ハート)。ハートの形もかなり変わります。

 そしてお初の「古宇利オーシャンタワー」へ。無人カートに乗り込むのですが、韓国語の入場券を購入して係員から「日本人の方ですか?」と尋ねられたことは内緒です(^^;)

 登りのカートからでも良い眺めでしたが、タワー屋上からの眺めがやっぱり一番良かったです。天気は微妙でしたが美しい橋の造形に感動しました。

 高速に乗って最後の観光は南城市の「ニライカナイ橋展望台」。2年前は知念岬、昨年は斎場御嶽に立ち寄っているにも関わらず初訪問でした。撮影が難しいのですが、海に飛び込むように見えるヘアピンカーブはとても美しかったです。

 レンタカーを予定よりかなり早く返却して那覇空港まで送ってもらった後は、ゆいレールに乗って昨年に続き「ジャッキーステーキハウス」です。今回はニューヨークステーキで沖縄を締めました。
 20時10分フライトのSKY便で中部国際空港へ。23時ごろ無事に自宅到着し2018沖縄旅行は終了です。

 天候にはあまり恵まれませんでしたが、それだけに今回はホテル滞在型のメリットを実感できる旅となりました。でも来年は石垣島を拠点に西表島を密かに?狙っています(^^;)

 いつもながらの長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/12/15 21:52:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2018年11月12日 イイね!

島根“神話ドライブ”で神降臨(^^)

島根“神話ドライブ”で神降臨(^^) みなさん、こんにちは!

 11月9、10日の2日間で島根県を中心に鳥取、兵庫とドライブを楽しんできました。
 島根県道の駅コンプリートが一番の目的ですが、出雲神話街道をたくさん走った成果でしょうか? ハイドラの神様バッジを2つゲット、さらに紅葉を楽しみながらのドライブとなりました(^_^)v

 タイトル写真は、道中で立ち寄った「大しめなわ創作館」でゲットしたミニチュア注連縄、棟梁が丹精込めて作成したものだそうです。

<11月9日(金)第一日 ~島根周遊-皆生温泉~>
 初日の旅程はハードなので、午前2時前に自宅を出発(^^;)
 高速は順調ですが、岡山県に入るとかなり強い雨に降られました。気合でピカピカにしたV40は第一目的地の鳥取県日南町「道の駅 にちなん日野川の郷」到着時には泥まみれになりました(泣)

 そのまま下道で45km離れた島根県奥出雲町を目指します。幸いなことに夜明け前に雨は上がり、奥出雲おろちループを駆け上って「道の駅 奥出雲おろちループ」に到着。

 出発前はろくに島根県の紅葉見頃など調べていなかったのですが、道の駅からの眺めで今が旬であることを実感しました。赤い橋を絡めた色付いた山の景観は素晴らしすぎます!

 慌ててバケツ一杯の水でV40の汚れを落として、コラボショット!!

 展望台まで少し降りて、ループの一部を絡めて3連発ラストショット!!! 
 おろちループは国道314号 坂根・三井野原間(区間4km、標高差167m)を11の橋と3つのトンネルで結びます。ループ方式の道路としては日本一の規模を誇り、ループ全体が二重にどくろを巻くヤマタノオロチをイメージして建設され、名前の由来になっているそうです。

 紅葉を満喫し同町内を25km走って「道の駅 酒蔵奥出雲交流館」へ。まだ開店前なので変わった建物の記念写真のみです。

 雲南市に入り「道の駅 おろちの里」から写真の「道の駅 さくらの里きすき」で休憩。

 ここからは修行ドライブ。実はハイドラSA/PAのCP取得個数が神様バッジに近付いてきているので、多少遠回りになろうと未取得のSA/PAは今回から狙って取りに行くことにしました。
 というわけで宍道湖そばの出雲市「道の駅 湯の川」まで北上して松江道に乗り、「加茂岩倉PA」経由で雲南市に入り「道の駅 たたらば壱番地」→「道の駅 掛合の里」へ。そして写真の飯南町「道の駅 頓原」まで70km走破!

 楽しみにしていた道の駅隣の「大しめなわ創作館」に立ち寄りました。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」で最近紹介された施設です。その時は石田純一さんが、しめ縄作りにチャレンジしていました。

 この館最大のウリは出雲大社神楽殿の巨大しめ縄を作成していること。今年7月に6年ぶりに取り替えられました。
 訪問記念に棟梁が作成したタイトル写真のミニチュアしめ縄を購入しました。

 「道の駅 赤来高原」まで南下して、西に方角を変え美郷町「道の駅 グリーンロード大和」を過ぎた地点で絶景と遭遇し緊急停車。江の川と橋と紅葉の景観が素晴らしかったです。

 邑南町「道の駅 瑞穂」が今旅最西端。ここから再度北進して川本町「道の駅 インフォメーションセンターかわもと」から大田市IN。楽しみにしていた写真の石見銀山 羅漢寺に到着。

 そして、、名橋「羅漢寺・反橋」CPをGETすると「名橋神様」バッジが降臨です。102個中、100個目でゲットできました(^_^)v
 写真はその反橋を絡めた五百羅漢です。この景観もとても素晴らしい!

 なお石見銀山遺跡とその文化的景観は世界遺産に登録されており、羅漢寺もその一部です。最後に古い街並みを少し散策して旅に戻りました。もう一度時間をかけてゆっくり廻りたいと思いました。

 「物部神社」→「代官山動物園」とCPゲットして大田市駅方向に向かうと新そばの看板が目に付きランチタイム。ざるそばセットをとても美味しくいただきました。

 食後は出雲市に向かい険道を走り「日御碕神社」→「日御碕」とCPゲットして出雲大社へ。まずは拝殿で参拝。

 続いて御本殿です。

 最後に神楽殿で今年付け替えられた大しめなわ創作館作成の巨大しめ縄(長さ約13m、重さ約4.5t)をまじまじと拝みました。やっぱり“本物”は凄い!

 参拝後は「出雲ドーム」をかすめて宍道湖北側R431を東進。松江市に入り動物園「松江フォーゲルパーク」から写真の「道の駅 秋鹿なぎさ公園」へ。これにて島根県道の駅(28箇所)コンプリートです。

 続いてなんと「道の駅 神様」バッジが降臨しました。取得条件は1055箇所訪問のようで、現在のハイドラ登録数は「1131」なので「76」の“おまけ”があるようです。
 ちなみに今回の島根で都道府県コンプでは42個目。残り5県(道)も頑張ります(^^;)

 SA/PA対策で出雲市まで戻り、水族館「宍道湖自然館ゴビウス」CPをゲットして山陰道に乗って「宍道湖SA」で休憩。みかりんさんご夫妻とご一緒した玉造温泉近辺を懐かしく眺めました。

 そのまま山陰道を東進して米子方面に向かい、無料区間の松江市内だけICのCPがわんさかゲットできました。この日最後のCP「平濱八幡宮」をゲットして米子市に入り、皆生温泉の湯快な宿に到着。

 島根県内だけで400kmほど走りました。西部はすでに廻っていたのにこの距離。島根県の意外な広さを実感しました。
 温泉に浸かり疲れを癒やして、イマイチのバイキングを食しておやすみなさいzzz
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<11月10日(土)第二日 ~皆生温泉-鳥取-朝来-神戸-名古屋~>

 2日目は好天予報でしたが、ちょうど東側に雲がかかってしまい、ご来光は拝めず・・。朝温泉に浸かり朝食を摂って出発です。未取得のPA/SA、道の駅に立ち寄りながらの帰路に就きます。

 まずは山陰道(無料区間)に乗って琴浦町「道の駅 琴の浦」へ。PAとセットになっているお得な?スポットです(笑)。
 帰宅後に、当日近辺の海岸でジンベイザメが浅瀬に迷い込み、ちょっとした騒動になったとのニュースを見ました(結局助からなかったようで…)。

 そのまま山陰道を進み鳥取市内へ。さらに鳥取道に入り用瀬PAまで立ち寄ってから引き返して名所の「鳥取砂丘」です。

 本当の目当ては砂丘前の海鮮丼屋「鯛喜」さんでした(^^;)。ここの海鮮丼は超美味でリーズナブル。写真の「ちょっと贅沢バージョン」をとっても美味しくいただきました。

 ここからは気合のドライブ。海沿いのR178に折れて兵庫県に入り新温泉町「道の駅 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」CPをゲットして、朝来市まで70kmひた走ります。播但道に乗って写真の「和田山PA」で休憩。竹田城のすぐ近くです。

 いったん下道に降りて神河町「道の駅 銀の馬車道 神河」CPをゲットして再び播但道に乗って「市川SA」で休憩後は姫路バイパスまで南下して「姫路SA」CPゲット。ここからは東進して加古川バイパス→第二神明→阪神高速ルートで「前開PA」CPを取得してから最後の目的地「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク」に到着。しかし道の駅CPが園内の道の駅周辺ではゲットできません(^^;)

 結局道の駅とはまったく関係ない写真の「神戸ホテル フルーツ・フラワー」近辺でやっとCPをゲットできました。まぁ結果的に園内を散策できたので良しとします(笑)

 神戸からは順調に名古屋まで進み、無事に帰宅。紅葉に神バッジ、そしてしめ縄ゲットと今回もとても充実した神話ドライブとなりました。 
 年内のV40ロングドライブは今回で打ち止め。来月は空の旅を予定しています。
 長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/11/13 09:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2018年10月14日 イイね!

九州“総決算”素晴らしき旅(^^)

九州“総決算”素晴らしき旅(^^)みなさん、こんにちは!

 2018年下半期のメインイベントとして10月10~14日の5日間で長崎と熊本を中心に九州を楽しんできました。
 今年は奄美大島、そして鹿児島一周と2回九州を訪問していますが、いずれも飛行機+レンタカーで廻っているので、V40では今年初の九州ドライブです。そして長崎の離島含め3回もフェリーを利用しました。
 ちょっと大がかりで苦労して廻った分、得たモノは今までの旅で最大だったと思います。 それでは3000kmオーバーの旅によろしければお付き合いください。

 タイトル写真は、復旧工事中の熊本城です。

<10月10日(水)第一日 ~自宅-長崎-福江島~>
 今回最初の目的地は長崎。そして11:30発の船を予約しているので、絶対に遅れないように前日の22:00に自宅を出発(^^;)。しかし山陽道走行中、段差通過時にかなり強めの衝撃があり、ESC一時OFFの警告灯が点灯し「すぐにサービスが必要です」のアラートが・・。目的地到着前にリタイアの悪夢がよぎりましたが、SAで足回りをチェックしてみると特に異常はなし。しばらく走るとアラートも消えたので、旅の続行を決めました。その後は旅を終え帰宅するまで特に問題ありませんでした。
 ということで時間ロスもなく、予定時間よりかなり早く第一目的地の長崎県大村市「長崎空港」に無事到着(^_^)v

 大村市内を進み「道の駅 長崎街道鈴田峠」から長崎バイパスを使って長崎市IN。
 まずは平和記念公園へ向かいハイドラ観光名所「平和祈念像」CPゲット。原爆に縁があると勝手に思っている自分にとって、この像は一度見てみたかったものです。

 「長崎県護国神社」から市内中心部の「長崎眼鏡橋」到着時点で2時間以上の貯金があるため、翌日に予定していた長崎最南端の岬「野母崎」を前倒しで訪問。

 岬の手前に軍艦島資料館があり、陸地からは最も近い場所(約4.2km)から軍艦島を望めます。良い撮影地点を見つけV40とのコラボを実現できました(^_^)v
 ちなみに私の訪問時、軍艦島は9月末台風の被害で上陸はできないとのことで、無理してクルーズを組み込まなくて良かったと言い訳ができました(^^;)

 市内中心部に引き返し観光名所「出島」CPをゲットして、長崎県観光名所コンプリートです(^_^)v
 そのまま元船町の駐車場に車を駐めて、市内散策に向かいました。

 県庁CPを取得して日本の道百選「オランダ坂」を登ります。これにて市内主要CPはすべてゲット。

 続いて世界遺産となった「大浦天主堂」へ。ところで6月末に世界文化遺産に登録されることが決定した「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」ですが、かなり広範囲な11地区で構成されています。すべての長崎と天草の教会が対象ではないことを、今旅で初めて知りました(^^;)

 長崎港に戻り、いよいよ福江島行きのジェットフォイルに乗り込みます。船名は「ぺがさす」、往路は福江港直行で長崎-福江間96.5kmを最大速度80km、1時間25分で結びます。船内は揺れがほとんどなく、快適に福江島に到着しました。

 福江島到着後は直ぐにレンタカーで島内周遊に向かいます。車種はFITでした。
 まずは「福江空港」に立ち寄り、島の最西端となる「大瀬崎」まで気合のドライブ。生憎の小雨模様でしたが景観は素晴らしかったです。

 そして福江島を代表する美しいビーチ「高浜海水浴場」へ。本当は魚藍観音展望所から眺めようと思っていたのですが雨が降っていたので諦めました(泣)。この海水浴場前の道路が日本の道百選「国道384号」CPとなっています。

 続いて「道の駅 遣唐使ふるさと館」です。この道の駅がなかったら、福江島に渡ったか正直自信がありません(笑)

 当初、福江島の教会はすべて世界遺産だと思っており、「三井楽(岳)教会」「水ノ浦教会」から写真の「堂崎教会」と巡りました。

 福江島をほぼ一周、距離にして110kmほど走ってレンタカーを返却し、宿のカンパーナホテルにチェックイン。夕食は五島御膳を注文して、少しだけ五島牛を味わいました。

 温泉ではありませんが大浴場で疲れを癒やし、本日の走行距離をチェックすると1215kmで、久しぶりの1位を獲得。でも船で100km近く移動しているのでちょっと反則です(^^;)

 部屋に戻ると即睡魔に襲われ、長~い1日目の終了ですzzz
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<10月11日(木)第二日 ~福江島-長崎-島原-天草~>

 朝一(7:30発)の船に乗らないと今旅程はこなせません。ということで起床後はすぐに福江港に向かいます。世界遺産登録を祝う横断幕をよくよく見ると、五島市で登録された島は久賀島と奈留島で福江島は対象外だったことを、ここで初めて知りました(^^;)

 長崎への帰路便は、奈良尾港(新上五島町)経由でした。5分ほど上五島に滞在?しました。

 長崎港の駐車場でV40と再会、ここからは修行ドライブです。やや混雑している長崎市「長崎ペンギン水族館」から諫早市「上山公園」→「諫早眼鏡橋」→「むつごろう水族館」。さらに多良岳へ登る道路に入り名水「轟渓流」CPゲット。そして諫早湾干拓堤防道路(8.5km)で有明海を渡り雲仙市に入ります。島原湾沿いのR251を延々と走り島原市に入り「島原図書館」から写真の「島原城」までほぼノンストップでした(^^;)

 名水「島原湧水群」CPをゲットして南島原市「道の駅 みずなし本陣ふかえ」へ。これにて長崎県道の駅(11箇所)コンプリートです(^_^)v。数は少ないのですが入り組んだ地形+離島で手強い県でした。

 時間に余裕があったので、雲がかかった雲仙岳を登ることにしました。雲仙地獄を散策し、地の底から吹き出す蒸気と熱気に圧倒されました。

 “地獄”を堪能した後は島原半島南端の島鉄フェリー口之津港へ。熊本県天草に約30分で渡る究極のショートカット航路です。カーフェリーなのですが、料金はメチャ安で気軽に乗れる船です。

 予定より2便早い船に乗れ、順調に出航。デッキから雲が取れた雲仙岳を望むことができました。

 天草の鬼池港からは「天草空港」→「祇園橋」とCPをゲットして、ここから天草最南端の牛深町「道の駅 うしぶか海彩館」まではノロノロの修行ドライブでした。写真上部の牛深ハイヤ大橋は通らず「うしぶか公園」に向かって後悔したことは内緒です(笑)

 予定外ながらせっかくなので天草の世界遺産「崎津集落」の崎津天主堂にも立ち寄りました。大浦天主堂以外は、本当に行くだけでも大変な僻地にあり潜伏キリシタンの苦労が少し分かった気がしました。

 2日目の宿は崎津から6kmほど離れた「天草市総合交流施設 天然温泉 愛夢里」を利用しました。天草の魚といえば鯛といわれているようで、写真の鯛盛りをとっても美味しくいただきました。

 2日目は2回の船路に助けられましたが、なかなかハードでした。温泉に浸かりおやすみなさいzzz
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<10月12日(金)第三日 ~天草-熊本-益城-南阿蘇-黒川温泉~>

 3日目は熊本県内だけの移動ながら、市街地を通り宿のチェックイン時刻も早いのでまたまた朝抜きで出発です(^^;)
 天草市「道の駅 有明」から上天草市「わくわく海中水族館シードーナツ」CPを取得して、いよいよ憧れの観光名所でもある「天草五橋」に入りました。
 九州本土と天草諸島を結ぶ橋で、三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島まで下記の5橋で結ばれています。私たちは5号橋から進みました。
1号橋(天門橋):三角と大矢野島
2号橋(大矢野橋):大矢野島と永浦島
3号橋(中の橋):永浦島と大池島
4号橋(前島橋):大池島と前島を結び、五橋の中で一番の長さ(510m)を誇る
5号橋(松島橋):前島と天草上島を結ぶ赤い橋。
 途中で写真を撮るつもりでしたが、パーキングはほとんどなく、いつのまにか渡りきってしまいました(汗)。仕方がないので、観光サイトから写真を拝借です(^^;)
 また橋を結ぶ道路は「天草パールライン」と呼ばれ、道百選に選ばれており、CPは大矢野橋上です。

 五橋を渡りきり「道の駅 上天草さんぱーる」と進み、宇土市に入り「道の駅 宇土マリーナ」から写真の名水「轟水源」に立ち寄りました。

 宇城市「道の駅 不知火」→「道の駅 うき」から美里町「道の駅 美里 佐俣の湯」と進み、益城町の「熊本空港」→大津町「道の駅 大津」→菊陽町の道百選「大津街道」とCPゲットして、いよいよ熊本市中心部に進みます。
 そして最後の観光名所「熊本城」を訪問して、ハイドラ観光名所47都道府県コンプリート! 加えて百名城巡りも完結しました(^_^)v
 ご覧のように大地震からの復旧工事中で痛々しい姿がちょっと残念ですが、ハイドラを始めるきっかけだった観光名所と百名城制覇は格別の達成感があります。と言いつつも城内を歩いて「熊本県護国神社」CPもしっかり忘れずにゲットしました(笑)

 感激冷めやらぬ中、公共建築「熊本市上下水道局庁舎」に向かう途中で「熊本県庁」CPを取得して、全国都道府県庁コンプとなり神様バッジ獲得です(^_^)v。写真はWikiより拝借。

 さらに「水前寺江津湖公園」から写真の遊園地&動物園「熊本市動植物園」CPをゲットして遊園地神様バッジ(78箇所訪問)とコンプバッジ3連チャン!

 益城町に一旦戻り新設のイベント会場「グランメッセ熊本」CPをゲットして、山都町まで移動。「道の駅 通潤橋」に到着し、名橋「通潤橋」を観賞。水面に映り込む姿はとても美しかったです。

 さらに道の駅「清和文楽邑」→「そよ風パーク」と巡り、南阿蘇村「道の駅 あそ望の郷くぎの」から阿蘇山絶景です。素晴らしすぎる!

 阿蘇パノラマラインで阿蘇山を越えて、R212で大観峰をかすめ、小国町に入りました。そして「道の駅 小国」に到着し、熊本県道の駅(30箇所)もコンプリートです(^_^)v

 宿の黒川温泉は目と鼻の先でしたが、旅程よりだいぶ貯金があるので翌日の朝練?に予定していた大分県由布市の名水「男池湧水群」を先取りです。

 そして憧れの黒川温泉に到着。今旅は「黒川温泉に泊まる」ことを中心に旅程を建てました。人気の温泉地だけに宿の「黒川荘」は半年前に予約していました。

 駐車場では偶然にもXC60の隣に誘導されました。

 予定より広い部屋に案内され、まずはイイ湯に浸かってお楽しみの夕食です。特選牛の溶岩焼きはじめどの料理も大変美味しかったです♪

 食後はやっぱり瞼の重力には勝てず、深い眠りにzzz
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<10月13日(土)第四日 ~黒川温泉-竹田-日向-宮崎-延岡~>

 目覚めたら直ぐに温泉です。昨晩からの男女入れ替えで宿最大のウリ、超広い露天風呂を満喫しました。だれもいなかったのでパシャリ。

 朝食も美味しく、ずっと泊まっていたい気持ちを断ち切り4日目の旅へ出発です。産山村の名水「池山水源」が最後の熊本県CPとなりました。

 大分県に入り、竹田市の道百選「北滝ロマン道路」から「道の駅 ながゆ温泉」、そして豊後大野市「道の駅 原尻の滝」と三角形に進むのですが、このルートに重大な誤りがあるとは、この時には知る由もありませんでした。
 「道の駅 きよかわ」→名水「白山川」→「道の駅 みえ」から臼杵市の名橋「虹澗橋」、そして佐伯市の秘境?写真の「道の駅 宇目」まで修行ドライブ。

 そのまま宮崎県に入り、延岡市「道の駅 北川はゆま」から高速に乗って日向市IN。「道の駅 とうごう」→「道の駅 日向」と進み、都農町「都農神社」→「道の駅 つの」から写真の西都市都市公園「特別史跡公園西都原古墳群」まで修行ドライブ(^^;)

 さらに宮崎市まで南下して、一つ葉有料道路に入り「宮崎市フェニックス自然動物園」CPをゲットしてPAで一休み。ここで次の訪問地の綾町「綾川湧水群」に向かう道路(県道25号)が台風の土砂災害で通行止めとなっていることを知りました。ここまで来て無念ですが、諦めるしかありません…。

 「道の駅 高岡」からは、東九州道を延岡市まで100km以上一気に北上して「すみえファミリー水族館」から「道の駅 北浦」へ。これにて宮崎県道の駅(17箇所)コンプリートです。そして道の駅前に広がる「下阿蘇ビーチ」の美しい景観にも感動しました。

 延岡駅前のルートインにチェックインして施設内レストランで夕食を摂り、温泉に浸かって4日目は終了ですzzz
=======================
<10月14日(日)第五日 ~延岡-大分-愛媛県伊方町-名古屋~>

 いよいよ最終日です。早めにチェックアウトして佐伯市へ。「道の駅 かまえ」から「道の駅 やよい」と同時に水族館「番匠おさかな館」とCPゲット。そのまま東進して日本の道百選「佐伯市道山際線」CPをゲット!
 これで100個目のCPとなり、日本の道百選神様バッジが降臨です(^_^)v でも実際は104あります。

 そのまま海沿いを進み写真の津久見市「うみたま体験パークつくみイルカ島」で一休み。

 大分市まで高速を使い、イベントで通行止めとなっていた「高尾山自然公園」CPを苦労してゲットした後は「大分県護国神社」に立ち寄り、ついに「道の駅 佐賀関」に到着。これにて大分県道の駅もコン・・のはずが、コンプリートバッジが何故か取得できません。

 数と取得CPをチェックすると「道の駅 竹田」が未取得であることが判明。2年前に未取得リストから誤って消していたようです。ただ前日に気付いていれば、「道の駅 ながゆ温泉」方向へ折れる前に容易に立ち寄れました。今回は諦めるしかありません(泣)

 気を取り直して東端の「関崎」へ。素晴らしい景観ですが調子に乗って、帰路は海沿いの道をチョイスして冷や汗をかきました(^^;)

 今旅最後の船は「国道九四フェリー」です。このフェリーを利用する最大の目的は、到着地点の愛媛県三崎港が取り残した「佐田岬」に近いことです。

 そして航路は佐田岬にかなり近い地点を通るはずで、岬ははっきり見えますが…だいぶ南側を進んでいきます。結局船からGETという甘い目論見は崩れ去りました(笑)

 はい、三崎港から険道を片道15km往復して、地道に「佐田岬」CPゲットです。

 なんか悔しかったので、昼食は内子町「道の駅 内子フレッシュパークからり」のレストランで摂り、ついでに101個目の道百選「八日市道路」CPをゲットして、松山道に乗り帰路に就きました。

 そのまま徳島道→明石海峡大橋→名神と渋滞もなく順調に進み、無事に帰宅できました。
 CP、バッジの取り残しがありましたが、大好きな九州にまた行ける口実となります。そしてそんなことが吹き飛ぶくらい充実した最高の旅だったと断言できます。
 ハイドラCPも目標の1万を超え、次の目標として全国道の駅制覇を目指し今後もV40とともに日本全国を廻っていこうと思います。

 長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 
Posted at 2018/10/18 17:23:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2018年09月16日 イイね!

徳島剣お遍路の旅(^^;)

徳島剣お遍路の旅(^^;) みなさん、こんにちは!

 9月16日(日)、徳島県のお遍路を中心に日帰りドライブを楽しんできました。
 実は一週前に北海道旅行を予定していましたが、出発前日に最大震度7を記録した胆振東部地震が発生・・・。中止を余儀なくされましたが、早期復興を願って来年出直そうと思います。また、被災・避難された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 8月から仕事が忙しくなり、あまりクルマで出掛けられない状況が続いていた上での北海道中止。少しモヤモヤが貯まっていたので、お気軽な日帰り可能プランとして最後の切り札?を実行することにしました。

 タイトル写真は今旅ハイライトとなる「第12番 焼山寺」駐車場での久々青空ショットです。

 今回の徳島お遍路は北東部に密集しており、第一目的地の徳島市内までは300kmほどと近い近い(笑)
 出発時、名古屋から三重までは雨が降っていましたが滋賀に入ると雨は止み、明石海峡大橋を渡って淡路島に入ると朝陽がうっすらと差してきました。久しぶりの晴天ドライブの予感に気分は上げ上げ(^_^)v
 徳島道に入り、徳島ICで降りて徳島市「第17番 井戸寺」まで順調に到着。

◆第17番 井戸寺(徳島県徳島市)
 日曜だけあって納経所が開く午前7時前、駐車場にはお遍路さんのクルマが数台。7時ジャストにみなさん参拝開始です(笑)

◆第16番 観音寺(徳島県徳島市)
 17番から約4kmほど、道はやや狭いですが問題なし。

◆第15番 國分寺(徳島県徳島市)
 仮本堂での納経となりました。

 隣の本堂は修理工事中でした。

◆第14番 常楽寺(徳島県徳島市)
 15番から1kmも離れていません。名前の通り楽させていただきました。

◆第13番 大日寺(徳島県徳島市)
 駐車場が逆打ちだと分かりづらく、ちょっと苦労しました。

 クルマ難所と呼ばれ、今旅メインイベントの焼山寺に向かいます。R438を西進して県道43号に入るとぐっと道幅が狭くなります。さらに写真の焼山寺専用?道路に入ると離合困難な道が続きます(^^;)

 ついに駐車場に到着! お寺から400mほど離れているのですが、大きくてとても見晴らしが良いです。晴天と相まって本日のベストショットが撮れました(^_^)v

 お寺までの道中は平坦ですが結構距離を感じます。そして最後の関門の階段が待ち受けます。難所だけあり、スンナリとは辿り着けません(^^;)

◆第12番 焼山寺(徳島県神山町)
 という訳で辿り着いたときの感動は格別ですが、景観も素晴らしかったです。

 次は11番を目指すのですが、最短の険道43号北上ルートは臆病なので回避して来た道を引き返します(^^;)
 行きがけに通過した神山町「道の駅 温泉の里神山」に、ここで立ち寄りました。ヒノキの香る角材とスダチを記念にゲット。ここからは安全な県道21→20→R192と迂回して11番に向け西進しました。

◆第11番 藤井寺(徳島県吉野川市)
 時間はかかりましたが、無事に到着して参拝。

 名水「江川の湧水」CPをゲットして阿波市の10番に向かいますが、お寺に向かう道路が超狭い。本当にこの道で良いのか不安になりながらも、駐車場に到着。
 しかしここからは遍路転がしの洗礼を受けます。まずは「是より三三三段」の標。さほど急ではないのですが一筋縄ではいかないと思い知らされます。

 程よく疲れて100段ほど登ると次は「是より二三四段」!こちらはかなりの急勾配。心が折れそうになりますが必死に登りました(^^;)

◆第10番 切幡寺(徳島県阿波市)
 息が上がりヘトヘトになりながら何とか納経。実はクルマでも行けないことはないのですが駐車場は3台分ほどで、急勾配と段差を覚悟しなければならないので歩きを選択しました。
 難所は12番だけだと思っていましたが、やはり甘くはないです(>_<)

◆第9番 法輪寺(徳島県阿波市)
 問題なく納経は済ませました。
 ただ徳島入りした頃から走行中に上下動が発生すると小さく擦れる異音を確認していたので、下からのぞき込むとアンダーカバーが垂れ下がっていることを確認しました。
 徳島のDを検索して電話すると、「サービスは開いているのでお待ちしてます」と有り難いお言葉。症状としてはそれほど深刻ではないのでお遍路を続行して旅程を終了させてから徳島市内のDに立ち寄ることにしました。

◆第8番 熊谷寺(徳島県阿波市)
 順調に旅程を消化しているので、予定より2時間くらい貯金ができました。。

 お寺は基本的に徳島道沿いにあるのですが、R318に折れて少し北上して「道の駅 どなり」CPをゲット。立ち寄らず直ぐに引き返しました。

◆第7番 十楽寺(徳島県阿波市)
 阿波市最後のお寺です。

◆第6番 安楽寺(徳島県上板町)
 7番から2km弱と楽でした。

◆第5番 地蔵寺(徳島県板野町)
 一桁台の移動は5kmでも長い方です(笑)

◆第4番 大日寺(徳島県板野町)
 13番と同じ名称。お遍路では同名のお寺が結構あります。

◆第3番 金泉寺(徳島県板野町)
 板野町最後のお寺、ラストスパートに入りました。

◆第2番 極楽寺(徳島県鳴門市)
 鳴門市に入り、お遍路さんが増えてきました。

 そしてついに1番駐車場に到着。ほとんどの人がこの門を潜ってお遍路を開始するはずです。

◆第1番 霊山寺(徳島県鳴門市)
 13時過ぎに到着しましたが、人が多く賑わってました。これにて今回のお遍路は無事に終了です。

 そして1kmほど走って「道の駅 第九の里」に到着。これにて徳島県道の駅(ハイドラでは15箇所)コンプリート(^_^)v
 でも美馬市「道の駅 みまの里」が既に開業しています。こちらは徳島最後?の難所「雲辺寺」とセットで廻ろうと思ってます。

 併設されている「鳴門市ドイツ館」の景観も素晴らしかったです。鳴門市大麻町はアジアで初めてベートーヴェンの「交響曲第九番」を演奏した場所だそうで、「日本で一番ドイツさんに愛されたところ」と謳っています。
 それだけにコンプリート記念として「第4楽章(歓喜の歌)」のファンファーレを期待していましたが、残念ながら無音でした(笑) 

 CP狩りが終了し、V40を診てもらいに「ボルボ・カー徳島」さんに入庫です。開業してまだ1年半ほどで、私のナビではディーラー検索では引っかかりませんでした(^^;)
 飛び込みにもかかわらず快く対応していただき、アンダーカバーの外れたトルクスを代用品でしっかりと固定してもらいました。これで安心して名古屋に帰れます。徳島さん、ありがとうございました。

 帰路に就きましたが時間に余裕があるため、途中の淡路島で一旦降りて行きたかったパン屋さんに立ち寄りました。南あわじ市所在のお店の名前は「Boulangerie et Cafe Poche(ポッシュ)」。
 このパン屋さんは5月に訪問した宮城県気仙沼大谷海岸で宿泊した「はまなす海洋館」女将さんの弟さんが震災後に移住して営んでいると聞いていました。お洒落な外観です。

 素敵な店内で写真のあわじ産米粉食パンほか菓子パンを数点選んでレジに進み、事情を話すとオーナー(弟さん)ご夫妻が対応してくれました。初対面にもかかわらずかなり深いお話も聞けて、とても有意義でした。もちろんパンの味も絶品です。
 気仙沼、淡路島どちらもまた再訪したいと思っています。

 高速に再度乗って自宅まで一気と行きたいところですが、3連休中日だけあり東名阪・亀山-四日市の渋滞に巻き込まれましたが、想像よりは早く抜けられました。
 786kmドライブは、高速区間が600kmほどあるので日帰りながら、思いのほか楽に感じました。

 今週末はお友達と近場ドライブ、来月はいよいよ九州総決算の旅を予定してます。
 仕事も頑張りますが、「実りの秋」をこれから目いっぱい楽しもうと思います。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/09/19 15:59:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2018年07月23日 イイね!

秋田-青森!本州最北端を目指して(^^;)

秋田-青森!本州最北端を目指して(^^;) みなさん、こんにちは!

 7月21~23日の3日間で秋田県北部と青森県ほぼ外周を巡ってきました。

 今ルートは当初、来年の岩手を加えた「東北総決算ドライブ(仮称)」に組み込んでいましたが、規模が大きすぎて7日間の休みが必要でした。東北北部は名古屋からだと第一目的地まで約900km、半日がかりとなるため往復だけで最低1日半費やしてしまいます。
 20日に運良く?東京出張が舞い込み、そこから夫婦とも3連休が取れたので秋田と青森に絞って楽しんできました。
 タイトル写真は本州の最北端となる青森県下北半島の「大間崎」看板です。

 今回のミッションは上MAP赤囲み内のCPをすべて廻り、秋田県と青森県の道の駅をコンプリートすることです。さらに青森の津軽半島と下北半島の未取得3岬CPは距離と時間が“半端ない”ので反則技を使うことにしました(^^;)

<7月21日(土)第一日 ~春日部-能代-深浦-平舘~ >
 日付が変わってほどなく春日部の実家を出発。岩槻ICからひたすら東北道を北上します。
 八戸道との分岐を過ぎて秋田県に入り鹿角八幡平ICで降りて直ぐに今旅第一CPとなる鹿角市「道の駅 かづの」に到着。まずは600kmの移動ですが、名古屋からだと900km以上あるので楽ちんでした(笑)

 春に新設された「道の駅おおゆ」CPを取得して、そのまま十和田湖方面に向かいます。今旅程で一番悩んだ十和田湖観光を強引に組み込むため、青森県新郷村「道の駅 しんごう」までクネクネ道を気迫?の40kmドライブ(^^;)

 まだ早朝のため気付いたらGoogle先生の設定から2時間の貯金。十和田湖最高の絶景ビューポイントといわれる「発荷峠(はっかとうげ)展望台」まで引き返し、ゆっくり観光だ!

 ワクワクしながら展望台に上り、絶景のパノラマあぁぁぁ・・・・・・・
 “白い絶景コレクション”がまた増えました(泣)。雨が降っていないだけマシ、と自分を慰めながら次に進みます。

 秋田県に戻り小坂町「道の駅 こさか七滝」を通過して再び東北道IN。また青森に入って碇ヶ関ICで降りて平川市「道の駅 いかりがせき」です。

 ここからは自称「周回ルート」に入るためまたまた秋田県に南下。
 大館市「道の駅 やたて峠」→「道の駅 ひない」と進み、北秋田市「大館能代空港」へ。ここは空港内に道の駅があり、ナゾの駅と合わせて3CPまとめて取れるハイドラ的にはおいしいスポットです(笑)

 8kmほど離れた「道の駅 たかのす」を通過して能代市に入り「道の駅 ふたつい」に到着! と思ったら一週間前に移転したばかりでした。遠くありませんがCPは以前の場所に設定されているので、これから行かれる方は注意してください。

 西進して八峰町「道の駅 みねはま」で日本海にぶつかりました。そしてここからはR101を北上します。20kmほど進んで写真の「道の駅 はちもり」で、秋田県道の駅(32か所)コンプリートです(^_^)v
 看板通り白神山地を水源とする「お殿水」で喉を潤すことができるのですが、運転手の宿命で生水は飲まないようにしているため泣く泣く断念…。

 R101は八峰町役場を過ぎたあたりから「能代街道」から「大間越街道」と名称が変わります。
 青森県に入って直ぐにその「大間越海岸」があるのですが、この景観は素晴らしい! 能登半島の絶景海道を思い出しました。

 そして深浦町の「黄金崎不老ふ死温泉」です。黄金崎は夕陽のスポットとして有名で景勝地だけに建物も立派で、駐車場にはベンツやBMWも駐まっていました。今後の展開のために、あえて立ち寄りました(謎)

 R109日本海沿いを並行して走る五能線線路です。五能線は、秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅間147.2 kmを結ぶJR東日本屈指の人気ローカル路線です。いつかは列車でこの写真のような絶景を味わいながらノンビリ楽しみたいです。

 という訳で前の道の駅から50kmは楽しみながら走れ、深浦町「道の駅 ふかうら」に到着。イカ焼きのの看板がそそります(^^)

 もちろん、いただきました。ゲソまで柔らかくてメチャ美味かったです(^_^)v

 時間に余裕があるため、直ぐ先の千畳敷海岸にも寄り道。
 「日本の夕陽百選」に選ばれている千畳敷海岸は、1792年の地震により隆起して出来た岩床の海岸です。その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続いています(青森県観光情報サイトより抜粋)

 ここにもゴジラ岩が! 近づくとどちらかというと「メカゴジラ」? ついでに後ろはミニラかな(笑)

 鯵ヶ沢町を抜けて日本海とおさらば。つがる市「道の駅 もりた」からは県道に折れて岩木山を望みながら弘前市に入ります。「岩木山神社」に到着して参拝、御朱印もいただきました。

 西目屋村に南下し新設された写真の「道の駅 津軽白神」CPをゲットして、弘前市に戻り「弘前市立博物館」から青森市の「道の駅 なみおか」と進みました。

 またまた東北道に乗って青森ICまで時間を稼ぎ、いいいよ津軽半島を北上。R260を延々と走り外ヶ浜町「道の駅 たいらだて」で休憩。16時過ぎでしたが閉店してました。

 さらに10km北上して津軽半島右側突端となる今別町「高野崎」に到着! 3年前に左再突端の龍飛崎に行っていますが、こちらは時間がなく立ち寄れませんでした。

 高野崎は奇岩・怪岩がいたる所に突き出ている迫力ある景勝地。晴れた日には竜飛崎、下北半島、遠くは北海道を眺望できるそうですが・・まぁ私の訪問した岬としては良く見えている方です(笑)

 外ヶ浜町まで引き返し本日の宿「平舘不老不死温泉」にチェックイン。実は青森県に「不老ふ死温泉」は2箇所あり、先ほどの黄金崎と比べるとあまりにもギャップが・・。
 看板の「不老ふ死」の文字が擦れて読めないくらい年季が入っています(笑)

 でも、この温泉旅館は津軽では一番古い温泉でおよそ300年前の古文書にすでにその名前が出ているそうで、黄金崎の兄貴分です。そして「不老不死温泉」という名前は創始者が伝説にちなみ「この湯にひたり いつまでも健康で長生きしていただきたい」という願いをこめて名付けたものだそうです。それだけに生き返るようなイイ湯でした(^_^)v

 湯上がり後にハイドラ走行距離をチェックすると1101km。よく走りましたがランキングは2番手でした。

 食事は地元の新鮮な海鮮中心。特にホタテと臭くないホヤは絶品でした。宿のおかみさんが真心込めて丁寧に調理されている姿を拝見していたこともあり、とても美味しかったです。

 食後は激走の疲れがどっと押し寄せ、すぐに眠くなり布団に入るなり爆睡ですzzz
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<7月22日(日)第二日 ~外ヶ浜-脇野沢-大間-尻屋崎-八戸~>

 当然早起きして朝温泉に浸かります。これで“不老不死”の効能は倍漬けになったはず(笑)
 朝食をいただき、2日目の旅にレッツゴー!

 15分ほどで蟹田港フェリーターミナルに到着。タワーの建物でチケットを購入。

 少し時間があったのでタワーに登ってみました。最初は軽いと思っていましたが、らせん階段は永遠に続きます。諦めなかったことを後悔しながら100段登りきりました(^^;)

 “見晴らしの悪い男”を思い知る景観です。通常なら下北半島がくっきりと見えるようです(泣)

 今回利用するむつ湾フェリー「かもしか号」に乗り込みます。むつ湾フェリーは津軽側・蟹田港と下北側・脇野沢港直線距離20kmを1時間で結びます。ちなみにクルマを使うと182kmと約4時間かかるので反則技使用にためらいはありませんでした(笑)

 出港から50分、ついに下北半島がくっきり見えました。と言っても目前は脇野沢港です(^^;)

 下船後は4kmで下北ファーストCPとなる、むつ市「道の駅 わきのさわ」に到着。

 2日目の旅程はまったく休憩や食事時間を考慮していません。こうなればGoogle先生と勝負あるのみ。次の「道の駅 かわうち湖」までの26kmクネクネ道でまずは20分の貯金GET!

 さぁ54km先の大間崎に向かいます。勝負は前半の山岳路(かもしかライン)。幸い?なことにほとんどクルマは走ってません。順調に最北端の碑を拝んだときは60分以上の貯金ができたことは内緒です(^^;)
 そして“見晴らしの悪い男”は健在でした(泣)

 お約束「まぐろ一本釣りの町 おおま」のモニュメントをパチリ。貯金があるのでゆっくりと昼食の店を探しました。

 必須アイテムのマグロは丼でいただきました。季節外れなので2500円の味ではありません。でも、美味い不味いではなく、この地でマグロを食すことがプライスレスなのです(きっと・・)

 次の尻屋崎までは63km、下北半島は想像以上にデカいです。R279の流れはあまり良くないのですが、県道に入ると北海道を彷彿させる直線道路。交通量も少なく再度貯金を30分に回復させて東通村「尻屋崎」に到着(^^;)

 念願の寒立馬(かんだちめ)とご対面。極寒にも耐えるたくましい馬体にほれぼれ。岸壁に集団で佇む姿は幻想的でもありました。白い海方向の絵は必要ないですね(笑)

 さて、貯金も使い果たし此所からは青森県コンプをかけた道の駅巡りです。
 まずは50km離れた横浜町「道の駅 よこはま」、さらに43km走って写真の三沢市「道の駅 みさわ」CPゲット。

 続いて東北町「道の駅 おがわら湖」→十和田市「道の駅 奥入瀬」と進んで、六戸町「道の駅 ろくのへ」。復元された写真の「旧苫米地家住宅」が隣接されてます。

 34km離れた三戸町「道の駅 さんのへ」CPをゲット。さらに45km走って写真の階上町「道の駅 はしかみ」でついに青森県道の駅(28か所)コンプリートを達成しました(^_^)v

 時刻は19時を回り、さすがに力尽きました。宿は八戸IC直近の「グランドサンピア八戸」です。
 チェックインしてまずはレストランで夕食。青森ですが稲庭うどんセットを注文、料金もリーズナブルで美味しかったです。一気に八戸に親近感が湧きました(笑)

 このホテルは大きい天然温泉も完備。イイ湯に浸かって疲れを癒やし、部屋から八戸の夜景を楽しみました。

 2日目は下道だけで450km。青森県はさすが変○師匠のお膝元だけあって、とても手強かったですzzz
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<7月23日(日)第三日 ~八戸-名古屋~ >

 眠い目を擦りながら午前3時半にホテルを出発。距離を考えると高速の深夜割引がとても大きいのです(^^;)
 しかし、ハイドラサーバーメンテナンス時間帯にぶつかってしまい、東北道・国見SAまでの350kmは無効となりました(泣)。SA内福島盆地見晴らし処からの景色を眺めて気分一新ハイドラスタート!

 割引適用のためには高速に拘束される必要があるので、経路に変化を持たせることにしました。
 郡山JCから磐越道に入り磐梯山SAで喜多方ラーメンが朝食です。味は・・。

 新潟からは関越道。関越道は未取得のSA/PAがかなりあったので通りたかったルートです。越後川口SAで休憩しました。

 藤岡JCから上信越道-長野道と進み、姥捨SAで素晴らしい景色を楽しみました。

 最後は中央道で夕刻には無事自宅到着。走行距離は1160km、13時間ぐらい走りましたが高速だけの移動はこんなに楽なんだ!と思い知りました(笑)

 最初の実家までの移動を含めるとトータルで3000km以上走りましたが、とても充実した旅となりました。東北は何度行っても何故か落ち着けてほのぼの気分になります。来年は岩手を楽しもうと思っています。

 長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/07/25 17:12:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記

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「池の平ワンダーランドを訪問、再び愛知県フル緑化できました。それにしても厳しい場所にあります(^^;)。サーキットは入口さえも分かりませんでした(笑)」
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