みなさん、こんにちは!
2019年初ブログです。
夏タイヤしか持っていないこともあり例年冬場ドライブは“自粛”しているのですが、今年は寒くても雪が降らないので、珍しく頻繁に出掛けています(^^;)
早くも船旅2回! タイトル画像の思わぬ“発見”から昨年の奄美に続き、今年は伊豆と、1月は「大島」に縁があるようです(笑)
というわけで1月の記録を忘れないうちに記したいと思います。本年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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<1月1日(火)>
2018年は12月31日まで働いたので、ノンビリ寝正月の予定でしたが間が持たず?自宅から一番近い神社CP対象の「愛知縣護國神社」に初詣(笑)
あけおめバッジをめでたくゲットしました。
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<1月2日(水)>
みかりんさんご夫妻から「おーい、ひまか?」と相棒の角田課長のようなお誘いに「もちろん、ひまです」と阿吽のやり取りが昨年末にあり、愛知県知多の「日間賀(ひまか)島」に行く運びとなりました(笑)
知多半島先端の師崎から写真の名鉄観光船に乗って、わずか10分で日間賀島に到着。
少し散歩した後は直ぐにランチです。人気のお店「乙姫」の開店と同時に突入し、日間賀島名産のタコぶつ定食、大アサリ、ふぐの唐揚げを美味しくいただきました。
日間賀島は直径2kmほどの小さな島です。美しい海岸沿いを4人で散策しました。
最東端の名物「ハイジのブランコ」に乗って、海に飛び込むスリル?を味わいました。本土に引き返し帰りがけのPAでお茶して解散。ちょっと離島気分を味わえた、みかりんさんご夫妻との楽しい年明けドライブでした。また今年もご一緒くださいね。
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<1月7日(月)>
仕事帰りに妻と待ち合わせして、名古屋プリンスホテル スカイタワーのレストラン『Sky Dining 天空』でビュッフェを楽しみました。料理も美味しかったですが、何よりも店の名前通りの名古屋夜景が素晴らしかったです。たまには地元で楽しむのも良いですね♪
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<1月11日(金)>
11~13日まで正月休みを取って、埼玉県春日部市の実家に帰省。久しぶりの親孝行ドライブ?ということで、千葉県に向かいました(笑)
東京外環道が千葉県に繋がったのを確認するべくテストドライブです。第一目的地の道の駅「いちかわ」はトンネル区間のためCPがゲットできない誤算?もありましたが、そのまま首都高湾岸線に入り、高速上から「東京オートサロン」バッジをしっかりゲット!
そのまま東関道→館山道と進んで「道の駅 保田小学校」CPをゲットした後は県道34号を東進して鴨川に向かいます。鴨川有料道路に入り、しばらく進むと観光の目的地「濃溝の滝・亀岩の洞窟」に到着。お昼過ぎだったので、川面とハート型ショットとはなりませんでしたが、素晴らしい景観でした。
このドライブには未取得のSA/PAに立ち寄る邪念もあり、木更津から首都圏中央道、さらには東金九十九里有料道のCPをゲットしながら最終的には写真の一宮PAまで走りました(^^;)
千葉と言えばピーナッツ(落花生)。目論見通り未取得SA/PA5箇所に立ち寄りつつ房総半島を半周、約400kmの“なっつドライブ”でした(^^;)
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<1月12日(土)>
翌日はCuarentaさんと埼玉・秩父までツーリング。高坂SAで合流&あけおめです。
私の希望でまずは東秩父村に新設された道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」に立ち寄ってもらいました。写真は駅裏手の細川紙紙漉き家屋です。
そして秩父市大滝まで1時間、険道好き?のNAVIの教え通り走って「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」に到着。まずは人工の氷柱です。
続いて天然ものです。いずれも清流の川面に反射してとても美しかったです。
お昼は道の駅 大滝温泉で、いずれも名産のわらじカツと蕎麦のセットを美味しくいただきました。
ここでCuarentaさんとはお別れとなりましたが、私は時間があるため少し現地残業に入りました。三峰口から秩父鉄道の駅CPを取得しながら浦山ダムで小休止。
最後に横瀬町「あしがくぼの氷柱」にも寄り道しました。ここは人工氷柱ですが、西武線列車とのコラボが狙えます。というわけで氷柱ツーリングは、同じ埼玉県内とは思えない300km走行となりました。Cuarentaさん、ご同行ありがとうございました。また何処かに行きましょう!
翌13日に名古屋に戻り今年のハイドラ計画で伊豆大島について調べていたところ、タイトル画像を発見! 続編が生まれてしまいました(笑)
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<1月19日(土)>
1月26日までの限定期間で、夏タイヤで確実に熱海まで行ける日という観点から、週間天気予報を見てこの日を選びました。余裕を持って午前8時に熱海港駐車場にクルマを止めると、どこかで見たことがある埼玉の変○さんが隣に駐車してきました。何たる偶然・・(笑)
というわけでJつのさんとご一緒に熱海港を出発! 私のiPhoneはなぜかGPS信号を掴まえられず、ハイドラ画面上では伊豆大島到着直前まで伊東港でお見送りしていることになっていました(笑)
なお、大島航路は当日まで「岡田」「元町」どちらの港に着くか分かりません。この日は岡田港に接岸し、念願の伊豆大島上陸です!
レンタカーの手続きを終え、まずは「大島空港」CPゲット。伊豆大島は品川ナンバーだということを知りました。相棒のノート君は走行距離わずか500kmと新車同然です。
滑走路越しの富士山を見て、東京だけどやっぱり伊豆だと変な納得。
元町側から三原山山頂口展望台を目指します。いたわりながら?の運転ですが、タイヤが微妙に滑ります。皮むきのため仕方なくスピードを上げてクネクネ道を登ります(^^;)
駐車場に到着し海側のショットです。
展望台まで階段を登り、三原山山頂を拝みます。素晴らしい!
満足して都道207号で降りるとレンタカー事務所の正面に突き当たりました。さすがにまだ返却しませんよ(笑)
そのまま大島周回道路(都道208号)を時計回りに進みます。ほどなく「泉津の切通し」ですが、メインストリートから奥まった場所にあるので辿り着くまでちょっと苦労しました。
大木の根っこの間に作った階段の奥から明かりが差し込み良い感じでした。
南下してすぐに東京都立大島公園です。27日から椿祭りが始まるそうですが、まだ2分咲きという感じでした。
公園内には重要なハイドラCP「大島公園動物園」もあります。難なくゲットして、これにて動物園神様まで残りは九州(大分)のラスボスを残すのみ。同時に伊豆大島CP(2箇所)コンプです。
ハイドラの目的はあっさり完了しましたが、帰りの船まで時間があるのでここからは観光に徹します。絶景とウワサの「裏砂漠」に向かうのですが月と砂漠ライン駐車場に向かう道はレンタカー走行禁止と釘を刺されていたので、右折場所から徒歩10分かけて、まずは駐車場に到着。でもレンタカーが1台駐まってました。
険しくはありませんが第一展望台まで10分強登ると視界が開け感動しました。右は、もく星号墜落事故の慰霊碑です。
ここからさらに登って第二展望台を目指し、黙々と10分ほど歩きます。
ついに第二展望台(櫛形山山頂)に到着。そこからの眺めは・・どこかの惑星に降り立ったような異次元の世界でした。砂漠はイメージと違って黒く不気味ですが、なぜか引き込まれます。
どれも素晴らしい景観でしたが、自分ではこの緑と青が混じった海側の眺めが一番と感じました。
伊豆大島に行ったら絶対にこの砂漠を見ることをお勧めします。
興奮を冷ましながら下山して、次の目的地は「筆島 見晴台」。小さいとんがりが筆島です。
大島最南端付近の波浮港見晴台から波浮港の景観ですが、このシーンも日本じゃないみたいです。
最後の観光スポットは「地層大切断面」。見事なバウムクーヘンが食欲をそそります(笑)
自然のエネルギーの凄さを思い知らされました。
海側を眺めると利島と鵜渡根島が傾きかけた陽に美しく映えていました。CPがないので同行の変○さんは、たぶん対象外です(笑)
レンタカーを返却して、ランチのお勧めを聞くと「べっこう」が名物だそうです。岡田港向かいの店で丼でいただきました。ピリ辛の味付けですが、とても美味しかったです。
15時30分、名残惜しくも岡田港を出港し伊豆大島とお別れです。
熱海港でJつのさんともお別れ。また“偶然”に出会いましょう!
今回の伊豆大島軌跡です。本当に素晴らしい島でした。帰路の途中で77777kmのゾロ目を見逃しながら無事に帰宅。
今月走行距離は2500kmを超え、ハイペースのスタートです。今年も実りある過走紀行を綴っていく所存です。
本年もよろしくお願いいたします。