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96くろのブログ一覧

2024年09月02日 イイね!

2024_北海道リベンジの旅

2024_北海道リベンジの旅 みなさん、こんにちは!

 8月30日から9月2日の4日間で北海道に行ってきました。
 
 今回は昨年高波で出航できなかった「知床クルーズ」のリベンジと、ここ数年崩落が進む「タウシュベツ川橋梁」が繋がっている状態をもう一度拝むことが目的。台風10号の動向にヒヤヒヤしましたが、どちらも絶好の晴天の中で楽しむことができました
 
 タイトル写真はボロボロながらまだ繋がっている「タウシュベツ川橋梁」です。

<8月30日(金)第一日 ~千歳-足寄-陸別-ウトロ~>

 本当は今年も“船+マイカー”で訪問したかったのですが、4日間が限界だったため“飛行機+レンタカー”となりました。出発日は数日前まで台風直撃の可能性があったため、前日の夜便も抑えていたのですがノロノロのため予定通り7時20分中部国際空港発ANA便で出発!

 定刻通り新千歳空港に到着後はレンタカーで、350km先の知床方面に向かいます。道東道から横断道に入り、終点の足寄ICで降りて足寄町「道の駅 あしょろ銀河ホール21」で休憩。「松山千春コーナー」で青春時代を振り返りました(笑)

 R242を東進して陸別町「道の駅 オーロラタウン93りくべつ」へ。2006年に廃線となった「ふるさと銀河線」旧駅をぶらぶら。

 道道51号から美幌町を抜けてR334で小清水町に入り北側に折れると「天に続く道」終点付近です。斜里岳を望む景観が素晴らしく、思わずクルマを降りてパチリ。今旅の相棒はホンダフィット4です。

 そのまま走り続けて昨年に続きスタート地点へ。夕日を待つ手もあったのですが、疲れていたので直ぐにホテルに向かいました。

 今回の宿は斜里町「KIKI(キキ)知床ナチュラルリゾート」さん。知床クルーズ乗船確率を上げるため2泊お世話になります。昨年泊まった「北こぶし」と同系列ですが、お値段はちょっと安く2泊となるとこちらが精一杯。
 部屋は「高層階サンセットツイン/和洋室」。当日のサンセットを楽しみました。温泉で疲れを癒やします。露天風呂には珍しい薪ストーブ型サウナが設置されていたのですが、タイミングが悪いのかいつも鍵がかかっていました(泣)

 KIKIさんも今年からオールインクルーシブとなり、夕食会場でのアルコールは嬉しいフリーです。ビュッフェはさすがに北こぶしには劣りますが、食材は上等で美味しかったです。

 初日はほぼ知床(ウトロ)までの移動で終了。実はその道中で予約していた明日(31日)の知床クルーズの荒天欠航が決まり、ラストチャンスの9月1日午前便で予約を取り直しました。天の神様に祈りながらzzz
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<8月31日(土)第二日 ~ウトロ-女満別-網走-ウトロ~>

 予報通りこの日は大雨ですべての観光船便が欠航。朝温泉から朝食を済ませて雨天プランに切り替えました。まずは女満別駅まで80km走ってポケふたをゲット。

 網走に向かう途中で大雨は豪雨に変わり、一時は前方視界ゼロの運転となりました(^^;) 何とか目的地の「博物館 網走監獄」に辿り着くと小雨に変わりホッ。(写真左上から時計回りで)★入館受付の門です。ここで入場券を購入★通称「赤レンガ門」と呼ばれる正門です★重要文化財の「庁舎」です。刑務所管理部門の主軸となる建物★舎房、囚人の収容所です。この建物が放射状に五つ建ち並びます

 舎房内です(写真左上から時計回りで)★中央見張所から五翼放射状の舎房廊下をすべて見渡すことができます★廊下は長く第1・3・5舎が58.2m、第2・4舎が72.7mあります★一般的な房の食事風景の再現です★独房ではこんな姿勢を強いられたようです

 二見ケ岡刑務支所の敷地内に入ると囚人たちの農作業風景が再現されています。網走刑務所収容者の食糧を担う場所として、また広い農場で収容者が作物の管理から収穫まで自立的に行う開放的処遇施設として重要な役割を果たしていたそうです。

 庁舎内の食堂での食事風景です。見学者もカレーなど注文して同じ環境で食べることができます。
 囚人の服は全員鮮やかなオレンジなのですが、これは草原や雪の中でも目立つ色だからです。

 最後に監獄歴史館に立ち寄りました(写真は公式HPから拝借)。北海道を車で走ると隅々まで道路が整備されていることに驚きます。
 北海道の開拓は明治初期ロシアの脅威から日本を守る目的で始まり、道路作りが急務となり労働力として囚人がこの地に集められたそうです。原始林を切り開く過酷な作業は“悪人だから死んでもかまわない”という当時の思想で、200人以上の犠牲者を出して整備されたことを思い知らされました…
 一度は訪問すべき施設だと強く感じました。

 網走市内を東進してオホーツク海に突き当たり「道の駅 流氷街道網走」でポケふたゲット。ここからホテルへ戻ります。

 R391を少し走って「ビューポイントパーキング流氷街道・鱒浦」へ。曇り空ながら知床連山を一望、感激しました。次回は流氷を絡めて晴天で拝みたいと妄想。

 オホーツク海沿いをひた走りウトロに戻り、昨年に続き北こぶし隣接の「PETER BEIER SHIRETOKO」さんでコーヒーブレーク。宿からこの店のアイスクリーム無料券をいただいていました。

 ホテルに戻り部屋から海を望むと西側の雲が開け、本日もサンセットGETです。

 2日目もビュッフェスタイルで夕食。食材は若干変わっていましたが、盛り付けは変わらず「茶色」です(笑)

 屋内施設をゆっくり回り雨天でも楽しめた1日となりました。明日の晴天予報を信じてzzz
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<9月1日(日)第三日 ~ウトロ(知床クルーズ)-糠平~>

 夜が明けると外は快晴。ホテルをチェックアウトしてクルーズ船の「ゴジラ岩観光」さんで乗船手続き。カムイワッカ55号に乗り込み、いよいよ「知床岬コース」出発!

 世界自然遺産「知床」をたっぷり堪能します。(写真左上から時計回りで)★「プユニ岬」美しい夕陽の名所です★「幌別橋」クルマで走ると気付かないのですが、かなり大がかりな橋です★「フレペの滝」高さ約100mの断崖の割れ目から染み出した水が涙の雫のように斜面を流れ落ちる様子から“乙女の涙”という愛称★「湯の華の滝」この日はチョロチョロでしたが、地下水が断崖絶壁を勢いよく流れ落ちる様が圧巻で、こちらは“男の涙”の愛称

 岩シリーズです(写真左上から時計回りで)★「象の鼻」まるで象が水を飲んでるかのよに見えることから地元の人が名付けたそうな★見た目通りの「こけし岩」周辺の柱状節理も素晴らしい★「観音岩(赤○)」台座を含め自然の営みでこの造形に驚きです★「蛸岩」大きな頭部と八本に見える?足部がリアルでした

 一番印象に残ったカムイワッカの滝越の知床硫黄山。素晴らしすぎる!!

 続いて(写真左上から時計回りで)★「カムイワッカの滝」海に温泉を注ぎます★「ヨウシペツの滝」硫黄が含まれた水が流れ、岩肌や付近の海は独特の色をしているそうです★「カシュニの滝」約30mの高さから直接海に流れ落ちる美しく珍しい滝★「ルシャ 19号番屋」漁師がヒグマと共存する場所として有名でヒグマを一番多く見られるスポットらしいのですが、今回は見つかりませんでした

 知床岬に向け順調に進んでいたクルーズですが、残り約5kmの地点で波高が1mを超え、船長判断で引き返しとなりました。iPhoneの望遠で岬らしき箇所をパチリ。

 ここまでヒグマを見ることができなかったのですが、帰りの航路イワウベツ川河口でついにヒグマさんを発見。知床岬に到達できなかったことは残念でしたが、好天に恵まれとても満足したクルーズとなりました。

 クルーズ終了後はすぐに200km以上走って、上士幌町ぬかびら源泉郷まで一気。写真の「ひがし大雪自然館」を見学しダムカードをゲット。

 源泉郷内(写真左上から時計回りで)★「糠平館観光ホテル」さんにチェックイン★かなり年季の入った施設です★でも温泉は天下一品、源泉掛け流しのとてもいい湯です★日曜泊で宿泊者は数えるほど。美味しい夕食を落ち着いていただきました

 夜はかなり涼しく“満天の星空”を堪能。iPhoneでもこれだけの星を捉えることができました。

 このブログを作成中に2年前の知床クルーズで悲惨な事故を起こした会社の社長逮捕のニュースが飛び込んできました。事故以降、安全基準が厳しくなり出航率が非常に低くなっています。その影響か、私が昨年予約した会社は営業を中止しました。そんな状況で今回乗船できたことはとても幸運で一生の思い出になります。明日の幸運も信じてzzz
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<9月2日(月)最終日 ~糠平(アーチ橋ツアー)-ナイタイ高原-然別湖-千歳~>

 いつもながら迎えたくない最終日の朝。でも予報を覆す晴天で一気に“ヤル気”が湧いてきます。朝温泉→朝食を済ませ温泉公園の散歩でエゾシカさんとご挨拶。

 ツアー集合場所の「ひがし大雪自然ガイドセンター」で“幸せの黄色い長靴”と五年ぶりのご対面。ワゴン車に乗り込み出発!

 林道に折れて降車、ガイドさんの後ろを意気揚々と進みます。

 前回は曇り空で橋梁は剥き出し。今回は晴天で1/3くらい水没と大きく景観が変わり、念願の「タウシュベツ川橋梁」繋がった状態での“再会”です。
 ウペペサンケ山(糠平富士)を背景に正面からの全景。

 老体に鞭打ち、根性の幅跳びでズボンを濡らしながら西側に渡ることに成功。美しい「ニペソツ山」を背景に今回のベストショット。

 最後に通称となっている「眼鏡橋」状態です。どれも素晴らしすぎる!
 遠目ではキレイに見えますが、近くからはタイトル写真の通りボロボロ。今後11月に橋は完全水没、そして12月に凍り始める糠平湖。来年1月に厚い氷を割って再び水面から姿を現すとき、タウシュベツ橋梁は果たして繋がっているのか。とても気になります。

 クルマに戻り「第五音更川橋梁跡」→写真の「士幌線幌加駅跡」→「五の沢橋梁跡」と見学し素晴らしいツアーが終了。

 糠平を離れ上音更の「ナイタイ高原牧場」へ。

 「ナイタイテラス」でコーヒーブレーク。

 展望台からの絶景です。

 山を時計回りに回り込んで鹿追町「然別湖」に向かいます。途中で対向車線の覆面にUターン追尾され御用となったことは内緒です(^^;)
 メゲずに「然別湖湖底線路」に到着。湖が結氷するため、冬の前に遊覧船を陸にあげるための引き上げ用レールなのでした。

 そして展望台から美しい「然別湖」です。北海道で一番標高が高い場所にあるため「天空の湖」とも称されています。

 前回訪問時は濃霧で10m先は真っ白でしたが、今回は本当に光り輝いていました。リベンジ大成功です。

 道東道で千歳に戻りレンタカーを返却。道内移動距離は4日間で1000km強と今までで最短ですが中身はズッシリでした。

 定刻通り19時40分のフライトで22時30分ごろ無事帰宅。
 2016年以来毎年訪問している北海道ですが、まだまだ再訪含め行きたい場所がたくさんあります。来年はどうするか早くも妄想が始まっています(笑)

 個人的な思い入れの駄文長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 
Posted at 2024/09/25 16:52:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 絶景 | 日記
2024年08月03日 イイね!

一泊二日温泉の旅!裏磐梯は本当に涼しかった

一泊二日温泉の旅!裏磐梯は本当に涼しかった みなさん、こんにちは!

 8月2、3日と埼玉帰省がてらに福島県の裏磐梯に行ってきました。 
 今回も母親の親孝行を口実に桧原湖湖畔のホテルで猫魔温泉に浸かり、周辺スポットを楽しみました。
 7月下旬から酷暑続きですが、あるテレビ番組で“究極の避暑地”と紹介されていたのを見て安易に「行ってみよう」となったのですが、期待通りとても涼しい場所でした。

 タイトル写真は宿泊した「裏磐梯レイクリゾート 五色の森」とUXコラボです。

<8月2日(金) 春日部-喜多方-裏磐梯>

 早朝に春日部の実家を出発して東北道-東北横断道と進み、前回訪問時には開通していなかった会津縦貫北道路を使って第一目的地の喜多方に到着。
 まずは喜多方で「朝らーめん」です。前回は激混みで諦めた坂内食堂さんで私は写真の「焼き豚」、母と妻は「ねぎ」をいただきました。やっぱり喜多方ラーメンは最高です!

 小一時間で北塩原村のホテルに到着し、荷物を預けホテルエントランスのバス停へ。五色沼の散策へ向かいます。
 五色沼は探勝路が整備されているのですが、すべての沼を見ようとすると約4km歩きます。さらに来た道を引き返さなければ元の施設やクルマに戻れません。そのため巡回バスで反対側の入口まで向かい、探勝路で戻るという方法が効率的です。ただしバスの本数はあまり多くないので、事前に時刻表を調べておく必要があります。

 というわけで私たちは「ビジターセンター」側からのスタートです。東側から西進します。

 レストハウスを抜けると展望台があり「毘沙門沼」です。とても美しい眺めで景観的にはいきなりメインです。

 毘沙門沼は五色沼湖沼群で最大の沼。美しいコバルトブルーの水面、沼越しに雄大な磐梯山の火口が正面に一望できます。

 「赤沼」です。沼の色はグリーンですが、水に鉄分が多く周りの植物が錆びた鉄色のように染まることから、この名前が付いたそうです。

 「深泥(みどろ)沼」です。pH4という酸性の強い水質で、湖底から複数の水質が湧き出しているのが特徴だそうです。

 「竜沼」です。深い森に囲まれているため探勝路からは少ししか見られません。鮮やかな青緑色が特徴のようです。

 「弁天沼」です。五色沼では2番目に大きい沼で透明で鮮やかな青い沼面は沖縄の海のように感じました。

 西側の展望台からは吾妻連峰の山々を絡めた素晴らしい景観でした。

 「るり沼」です。名前の通り美しい瑠璃色でもっとも神秘的な沼といわれてるそうです。背景の磐梯山も素晴らしい。

 「青沼」です。まるで絵の具を溶かしたようなパステルブルーで五色沼で最も青いといわれているそうです。

 最後は「柳沼」です。無色透明なので周囲の色に染まるそうです。
 ということで散策終了。日なたではそれなりに暑いのですが、日陰はメチャ涼しかったです。とても気持ち良く回れました。

 ホテル前の入口(物産館)から桧原湖観光船乗り場に向かい乗船。

 裏磐梯最大の湖「桧原湖」を磐梯山の荒々しい爆裂口を眺めながら、湖に浮かぶ島々の間をゆったりと約30分巡ります。

 デッキに出て涼しい風を浴びながら、この絶景を楽しみました。

 これにて本日のイベントは終了。散策と船の軌跡です。

 ホテルに戻りチェックイン。「都合によりワンランク上の部屋に変更させていただきました」との嬉しい言葉をいただきデラックスツインの客室へ。3人でも広々です。

 まずは「猫魔温泉」露天風呂へ。桧原湖を眺めながら散策の疲れを癒やしました。(写真は公式HPから拝借)

 今回は夕食早めの訳ありプランということで大変リーズナブルに宿泊できました。17時からビュッフェスタイルでいただきます。地元の野菜がとても美味でした。(写真は公式HPから拝借)

 早めの夕食だったので、食後に日没前の磐梯山も楽しめました。

 充実した1日目が終了。早めにおやすみなさいzzz
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<8月3日(土) 裏磐梯-猪苗代湖-天栄村-春日部>

 午前4時前には全員目覚め、早朝温泉から朝食です。(写真は公式HPから拝借)

 チェックアウト後先ず向かった先は猪苗代町「道の駅 猪苗代」。表からの磐梯山はちょっと雲がかかり残念。

 猪苗代湖を時計回りに半周して郡山市湖南町のマル秘スポット「鬼沼景勝地」です。事前に調べていたのですが、想像以上に素晴らしい景観でした。
 ただしこの場所へ向かう道路はかなり狭いので、注意が必要です。

 最後の立ち寄り地は天栄村「道の駅 季の里天栄」です。前回訪問時から場所が移転していましたが、ここの農産物は品質が非常に高く美味です。

 桃(あかつき)と写真のお米を購入。お米は「極献上」と「金賞」の宣伝文句通りで、このブログを書いている現在食べているのですが超美味です。

 郡山ICから東北道に乗って春日部の実家に順調に到着。当日の晩ご飯メインは購入した桃を大変美味しくいただきました。
 母も散策や船を楽しめたようで、親子3人良い旅となりました。また企画しようと思っています。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/09/13 16:25:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月13日 イイね!

一泊二日温泉の旅!下呂温泉

一泊二日温泉の旅!下呂温泉 みなさん、こんにちは!

 7月12、13日と岐阜県の下呂温泉に行ってきました。 
 梅雨真っ盛りで天気が期待できないので、今回は近場の“日本三名泉”を湯ったりと味わうことだけに目的を絞りました。それでも2日目は晴天となり、思わぬ絶景と巡り会えました。

 タイトル写真は下呂市金山町の岩屋ダムとUXコラボです。

<7月12日(金) 名古屋-下呂温泉>

 朝から雨が降り続き、この日は回復が見込めないので宿に直行することに。距離は120kmほどですが最寄りに高速が通っていないため、そこそこ時間がかかります。お昼過ぎに自宅を出発して「湯快リゾートプレミアム 下呂温泉 下呂彩朝楽本館」にチェックイン。

 かなり早めに予約したので写真のスーペリア和室をチョイスできました。広くて好眺望ながら、とってもリーズナブルです。

 すぐに温泉に直行(写真は公式HPから拝借)。日本三名泉は有馬、草津とこの下呂温泉を指すそうです。泉質はアルカリ性単純泉、無色透明、まろやかなお湯で肌をスベスベにしてくれます。近場ながら8年ぶりのイイ湯を楽しみました。

 夕食のバイキングはこんな感じで、プレミアムタイプはローストビーフがお約束みたいです。でもやっぱり質より量です(笑)

 場所が高台なので下呂の町の夜景を楽しめました。

 ノンビリあっさりと初日が終了zzz
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<7月13日(土) 下呂温泉-金山町-名古屋>

 2日目は予想外の好天。これなら少し寄り道ができそうなので朝温泉から朝食を済ませ、チェックアウト。

 萩原まで北上して馬瀬川沿いの県道431を南下して「道の駅 馬瀬 美輝の里」で休憩。

 建物裏側の景観が素晴らしかったです。

 さらに南下して「岩屋ダム」へ。このダムの堤頂路は絶好の撮影スポットらしく、バイクや車がひっきりなしにやってきます。私もタイトル写真含め、しばし撮影。

 堤頂路北側の金山湖です。

 南側の発電所方向も良い景観でした。

 さらに南下して「馬瀬川第二ダム」です。

 ここからは真っ直ぐ帰宅。下呂温泉は3回目にして初めて泉質の良さを感じられました。これからは年一回行こうと思っています。
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/07/18 15:54:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2024年06月22日 イイね!

一泊二日温泉の旅!鳥取-近畿日本海

一泊二日温泉の旅!鳥取-近畿日本海 みなさん、こんにちは!

 6月21、22日に恒例の一泊二日温泉旅に行ってきました。
 
 先月の豪華旅行で資金が厳しく、質素?な“湯快の宿”を調べて泊まったことがない「湯村温泉」に宿泊地を決めました。兵庫県所在ですが日本海に近く、ドライブルートとして海沿いの景勝地を回ることに。
 折しも出発当日は遅い梅雨入りとなったのですが、目的地の天気はなぜか快晴と嬉しい誤算。素晴らしい景観を目に焼き付けることができました。

 タイトル写真は余部(あまるべ)鉄橋直前の桃観(とうかん)トンネルを抜けた瞬間の山陰本線下り列車です。

<6月21日(金) 名古屋-余部-鳥取砂丘-岩美-湯村温泉>

 梅雨入り当日に相応しく、早朝出発時から兵庫県に入るまでは土砂降りでした。しかし、山陽道から舞鶴若狭道に入るとみるみる天気が回復していきます。
 北近畿豊岡道に分岐して「道の駅 但馬のまほろば(写真)」休憩時には一転して良い天気となりました。
 日高神鍋高原ICで降りて山陰本線「江原駅」で妻を降ろし、ハイドラ担当を妻にバトンタッチ。妻は列車で、私はUXで次の目的地に向かいます。

 コウノトリ但馬空港をかすめてR178→山陰近畿道と進み余部ICで降りると、すぐに香住町「道の駅 あまるべ」に到着。途切れ途切れながらだいぶ高速道が開通し、9年前の前回訪問時と比べて非常に行きやすくなりました。

 道の駅隣の「余部鉄橋慰霊碑」です。1986年12月、風速約33mの突風にあおられて、客車の全車両が高さ41.5mの橋梁中央部付近より転落した悲惨な鉄道事故。橋梁の真下にあった水産加工工場の従業員だった主婦5名と列車に乗務中の車掌1名の計6名が犠牲となり、2年後にこの聖観世音菩薩像が建立されたそうです。

 続いてメインの「余部鉄橋 空の駅」に向かいます。写真中央のエレベーター(愛称:余部クリスタルタワー)に乗って昇ります。

 余部鉄橋は2010年に新しくコンクリート橋として架け替えられましたが、餘部駅側の3本の橋脚は現地保存され、余部鉄橋「空の駅」展望施設となっています。
 そして旧軌道(列車走行時そのままのレール、枕木)を歩いて展望施設へ。ここからも日本海のパノラマが楽しめるのですが…金網越となります。

 実はマル秘展望スポットがあります。Googleマップにも登録されていますが、行き方は少し難しいです。エレベーターではなく歩道を使えば到達できるかも。
 展望はご覧のとおり、絶景です。

 日本海だけでなく、ここからは桃観トンネル出口をくっきりと捉えることができます(タイトル写真)。そして余部鉄橋を走る山陰線列車と日本海とクリスタルタワー奇跡のコラボ! 実はこの列車に妻が乗車していたのでした。

 妻と餘部駅で合流し、道の駅で絶景のお礼にソフトクリームを購入して次の目的地に出発。このスポットは超オススメです。

 山陰近畿道(浜坂-居組間は未開通)効果で鳥取まで約40kmが非常に近くなりました。砂丘に来たときは必ず立ち寄る「鯛喜」さんでランチ、ちょっと贅沢海鮮丼をいただきました。

 さらに念願の岩牡蠣も超美味。行かれる方は予約をオススメします。

 せっかくの良い天気なので砂丘に登ることに。平日なので人が少ないです。

 とにかくこの日は海の青さが最高でした。

 宿に向かう途中で岩美町の浦富海岸に寄り道。向島恵比寿神社を望む景観は想定外の美しさ。

 展望台から海を見下ろすと沖縄離島も真っ青の透明度。

 荒砂神社で参拝して宿に向かいます。

 25kmほど走って本日の宿「湯快リゾート 湯村温泉 三好屋」に到着。部屋はスーペリア和洋室でとても快適でした。3階にはプールがありました。部屋からの景観は山間の温泉街、とても良い雰囲気です。

 この宿の隠し球?は秘湯気分を味わえる森林露天風呂「伏龍の湯」。写真のような階段通路。通常の大浴場から「結びの階段」を93段登ってやっと浸かれます。お湯は熱めですが、とてもリラックスできました。

 夕食はバイキングなので写真は割愛。最高の天気に恵まれ、とても充実した一日となりましたzzz
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<6月22日(土) 湯村温泉-天橋立-名古屋>

 2日目の朝は曇り空。ただ夕方までは雨が降らない予報なので予定通り「天橋立」に向かうことに。

 天橋立はこれまで5回ぐらい行っているので、事前に調べたところ意外な楽しみ方があることを発見。西国第二十八番札所の「成相山成相寺」から成相山パノラマ展望台という隠れスポットがあるのでした。
 成相寺の入場門で入山料(駐車場代込)を払うと、そのままクルマで登れます。

 さっそく展望台からの眺めです。天橋立の写真は「ノ」の字がほとんどですが、この場所はヨコからの景観となります。天気はちょっと残念ですが、とても新鮮に感じました。

 標高500m、かわらけ投げもできるようです。

 成相寺に戻り参拝。西国三十三所中、最北端に位置する寺です。

 堂内の彫刻「真向の龍」です。

 境内には国宝・重文となっている「鉄湯船」があります。寺院における施浴用の湯船として用いられたそうです。季節柄かアジサイで埋め尽くされていました。

 本堂下の蓮池越しの五重塔は良い景観です。この池は奇怪な話の「底なし池」と呼ばれているそうです。

 施設内にも「弁天山展望台」という天橋立を見下ろすスポットがあります。景観的には先のパノラマ展望台の方が標高が高い分、全体を見渡せるので良いと感じました。
 初めて訪問した成相寺ですが天橋立展望スポットとして、まだ知れ渡っていないのでゆっくりと楽しめる穴場だと思います。やや細い道をかなり登りますが、難易度はさほど高くありません。

 成相寺からは高速で真っ直ぐ帰宅。梅雨入り直後の旅でしたが、素晴らしい景観に恵まれ、良い旅となりました。
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/07/01 12:50:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2024年05月17日 イイね!

銀山温泉→松島!2泊3日で家族旅行

銀山温泉→松島!2泊3日で家族旅行 みなさん、こんにちは!

 5月15日から二泊三日で、私の母と夫婦の3人で東北旅行に行ってきました。
 一度は行ってみたかった「銀山温泉」ですが、予約の難易度&お高い宿泊料金は中々手を出せません。GW明けに川向きの部屋に空きがあるのを見つけ、“母が元気なうちに親孝行”を口実に勢いで予約を取りました(^^;)
 一泊ではせわしないので、二泊目は日本三景「松島」をチョイス。9年前に今回の3人で訪れているのですが、その時は東日本豪雨に見舞われホテルから一歩も外に出られなかったのでリベンジを期します。
 ということで大盤振る舞い?の道中に、よろしければお付き合いください。

 タイトル写真は夜の銀山温泉街の一コマです。

<5月15日(水) 春日部-浄土平-銀山温泉> 

 前日に春日部の実家でノンビリ過ごし当日は早朝に出発。天気が良いので予定通り、東北横断道の磐梯熱海ICから磐梯吾妻スカイラインに入ります。この道は景観をとても楽しめるのですが、300hの操縦性を試す最高の舞台でもあります(母ちゃんゴメン ^^;)。
 中低速コーナー連続の上りはSPORTモード+NAVI・AI-AVSの進化が感じられ、狙ったラインをしっかりトレースできます。モーターの出力アップ効果も大きく上りでも望んだ速度を深くアクセルを踏み込むことなくゲットでき、楽ちんです。
 双竜の辻ポイントで休憩、磐梯山と猪苗代湖の景観を楽しみました。

 ほどなく浄土平に到着。駐車場で今旅のUXベストショットとなる一切経山(いっさいきょうざん)とコラボです。

 道路向こう側の「吾妻小富士」に登ります。階段の歩道が整備されており山頂まではさほど苦労しません。左上から時計回りで★登山途中で浄土平を見下ろします★山頂に到着、火口はかなりの迫力★「中天狗」方向から福島市街の景観です★迫力の「駱駝山」方向、磐梯吾妻スカイラインのクネクネ感が良い感じ

 一旦ビジターセンターに戻り「浄土平湿原」を散策しました。左上から時計回りで★木道が整備されておりぬかるみに足を取られることはありません★この時期だと湿原というよりススキに見えます★小さい水たまりが所々に★小川の回りは緑色、これからキレイな花を咲かせて楽しませてくれることでしょう
 プチ登山と散策を楽しんで浄土平を後に。

 磐梯吾妻スカイラインを福島市方向に下って完走。昼食は事前に調べていた福島市「手打ちそば切り 胡々里庵」さんで人気メニューの胡々里膳をいただきました。ランチとしてはお高めですが、評判通りそば、天ぷら、デザート等すべて美味しかったです。

 続いて福島市「道の駅 ふくしま」へ。ハイドラCP登録はされていませんが、ポケふたはあります(笑)
 小休憩後、目の前の福島大笹生ICから東北中央道に入り山形方向に向かいます。上山ICで“途中下車”して給油。上山市ではQR決済で20%還元中。最初はPayPayで決済しようとしましたがシステム障害の真っ最中。でも楽天Payが使えたので恩恵にあずかれました。

 東北中央道に乗り直し尾花沢ICから20分ほどで銀山温泉到着。メインストリートはマイカー乗り入れ禁止のため、手前の指定駐車場に駐めて送迎車で温泉街に入ります。平日ですが外国人の観光客が多く、賑わっていました。

チェックインまで時間があるので銀鉱洞方面を散策。白銀公園を抜けて「夏しらず坑」です。当日は30℃近くの気温でしたが、この坑の中から驚くほど冷たい冷風が吹き出しています。真夏でもこの前にいれば相当涼むことができそうで「名称」に納得です。

 しばらく進んで文化庁史跡指定されている延沢銀山廃坑洞を見学。銀山温泉は江戸時代初期の大銀山として栄えたこの「延沢銀山」の名称に由来しているそうです。(左上から時計回りで)★銀鉱洞南口の入口です★坑洞内にはとても涼しく照明完備★壁や床の黒ずんだ部分が「焼き掘り」という採掘技術の証拠だそうです★洞内は歩道橋が整備されており北口から“脱出”

 洗心峡は山藤がとてもキレイに咲いていました。

 1時間ほどの散策を終え、本日の宿「藤屋」さんにチェックイン。(左上から時計回りで)★明るい時間の外観です。他の宿は大正ロマンの雰囲気を匂わせますが、どこか近代的な印象です★部屋はこんな感じです。非常に建築デザイナーのこだわりを感じます。説明を受けないとほとんど人はドアや扉の開け方が分からないと思います★やはり夜の外観は銀山温泉に溶け込みます★川沿いの窓は座って格子越しに夜景を楽しむことができます

 まずは温泉に浸かり(詳細は後述)、お楽しみの夕食です。(上段から左右の順で)★先付けと前菜★造りの魚介類盛り合わせ★鰤(ぶり)の西京焼き★尾花沢牛の陶板焼★山菜椀子蕎麦★食後のフルーツ
 いやぁ~どれも手が込んでいてとても美味しかったです。

 満腹後の眠気を振り払い、宿泊者の特権となる夜の散策へ。
 「千と千尋の神隠し」の舞台といわれる銀山温泉の2大スポット昼夜比較です。上段は「能登屋旅館」。創業者の木戸佐左エ門の名を記した大看板がウリです。
 下段は「白銀の滝(しろがねのたき)」で落差は22m。iPhoneの夜景撮影は勝手にシャッタースピードが落ちるので良い感じで撮れました。

 そしてメインとなる夜の「Ginzan Onsen」。昨年の「千年廻廊2023」キャッチコピー『大正浪漫の世界. 宵闇が銀山温泉を包み、 ガス灯に光が灯るころ現れる幻想の町』を味わいます。この写真は公園方向です。

 こちらは入口方向。この景観を見て人生の目標の一つを達成した気分になりました。本当に来て良かった!

 充実した初日が終了。心地よく深い眠りにzzz
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<5月16日(木) 銀山温泉-松島>

 昨晩早く寝すぎたため、午前4時前には目覚めてしまいました。宿のお風呂は24時間いつでも入れるため早速温泉へ。5つの趣きのことなる温泉があり、まずは左の「ひば」、続いて右の「天空」と浸かりました。すべて家族風呂サイズですが完全なプライベート空間が保たれているので、とてもリラックスできます。前日は「地下」で今旅では3種楽しみました。

 風呂上がりは白銀公園まで早朝散歩、良い気分です。

 突然ですがカエルです。昨晩夕食時に鳥のような高く澄んだ綺麗な鳴き声が聞こえました。スタッフからそれは「カジカガエル」で、この宿の池に住んでいますよと教えられ発見しました。“清流の歌姫”と呼ばれているそうです。

 美味しい朝食をいただき名残惜しくもチェックアウト。もちろんまた行きたいですが、東北には未踏の名湯がたくさんあり今回が最初で最後となるかもしれません。

 R347で宮城県に入ると雨中ドライブとなりました。加美町「漆沢ダム」に立ち寄り、ダムカードを5枚もいただきました。

 ここからはポケふたをゲットしながら松島へ向かいます。色麻町→大衡村→大和町から大郷町「道の駅 おおさと(写真)」と進みます。

 お昼前に松島の宿に到着後は、車を置いて荷物を預け海沿いを散策。まずは「松島五大堂」です。現在の建物は 伊達政宗が1604年に再建したものだそうです。

 仙台に近いので昼食は「利久の牛タン」と決めていました。肉厚ながら柔らかい食感に満足です。

 食後は松島島巡り観光船へ。写真の「仁王丸」で仁王丸コースに出発。

 天気が残念であまり撮る気が出なかったので代表的なスポットを簡単に(左上から時計回りで)★鐘島です。洞門が4つあり波が洞門に打ち寄せると鐘に似た音が響き渡るそうです★松島の象徴「仁王島」。小さな島ですが ゴツゴツとした形状が特徴で神話に登場する金剛力士、通称「仁王」の姿に似ていることから命名されたそうです★有人島の桂島・石浜漁港付近です★今回の航路、桂島を回って往復する感じです

 宿にチェックイン。今回お世話になるのは「小松館 好風亭」さんです(左上から時計回りで)★エントランス横のポールポジションにUXとコラボ★3人ゆったりできるように部屋タイプは奮発しました^^;★銀山温泉と同様、窓から絶景が拝めます★福浦島からの全景です(翌日撮影)

 大浴場の温泉に浸かり夕食です。こちらも豪華(左上から時計回りで)★近海地魚の盛り合わせ★天然穴子の天ぷら★三陸産帆立のフカヒレあんかけ★活鮑の雲丹焼き

まだまだ続きます★宮城県産キチジの炙り★仙台牛のオランダ焼き★海の宝石ご飯・止め椀・香の物★場所をラウンジに移動してパティシェ特製デザートでフィニッシュ。
 うーん、美味しいけど苦しい(笑)

 食後はラウンジ横のテラスからライトアップされた「福浦橋」を堪能。この橋が今回松島のテーマです。

 食後は部屋でまったり、移動距離も少なく宿を楽しみましたzzz
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<5月17日(金) 松島-いわき-春日部>

 最終日の朝は東側が晴天。サンライズが狙えると思い、一人で宿を出て福浦橋からマジックショットです。

 太陽に照らされた橋がキレイに海面に映ります。早起きは三文の徳を実感。

 良い天気なので福浦島に向かうことに。福浦橋を渡ります。

 島は散歩道が整備されています(左上から時計回りで)★福浦島 弁財天を祀る弁天堂です★弁天堂からの景観★島を半周した地点の見晴台からの景色も良い感じ★福浦島側からの福浦橋です

 散策後は温泉に浸かり、朝食です。前夜の分が消化しきれていない中、死に物狂いで完食しました(笑)

 チェックアウトして徒歩で向かった先は国宝「瑞巌寺」です(左上から時計回りで)★まずは総門を潜ります★参道はとても気持ち良く歩けます★拝観料を払って突き当たりが中門、ここからは入れません★一般拝観者はこの庫裏から本堂に進みます
 瑞巌寺は伊達政宗公が伊達家の菩提寺として建立したお寺。豪華絢爛な桃山建築・美術が見どころの「本堂」内は撮影禁止ですがとても素晴らしかったです。
 東北4大寺院(四寺廻廊)は平泉「中尊寺」「毛越寺」、松島「瑞巌寺」、山寺「立石寺」だそうで、こちらもコンプリート?となりました。

 宝物館 青龍殿を見学し、最後に老杉(ろうさん)の枝に咲く美しいランの希少種「セッコク」を収め、瑞巌寺を後に。

 宿の駐車場に戻り「日本三景」の景観を眺めに白衣観音展望台へ。少し手前の木が邪魔でしたがやはり素晴らしい。

 最後にしつこく福浦橋方向です。もう少し時間があれば「松島四大観(しだいかん)」巡りもしてみたかったです。ここから帰路に就きます。

 南東北の高速乗り放題プランだったので、ほぼ中間地点の福島県いわき市「道の駅 よつくら港」に立ち寄りました。ポケふたもゲットです。

 常磐道を柏ICまで走り、春日部の実家に無事帰宅。あっという間の3日間でしたが、とても思い出に残る旅となりました。
 母にとって「楽しい旅だった」と思ってもらえれば本望です。また良い時期に一緒に行きたいと思っています。

 長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/05/26 13:58:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記

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