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2022年11月08日 イイね!

壱岐 対馬!弾丸の旅

壱岐 対馬!弾丸の旅 みなさん、こんにちは!

 11月8、9日の一泊二日の強行軍で壱岐→対馬の島巡りに行ってきました。

 当初は対象外だったハイドラの神社CP全制覇ですが、取得範囲拡大の恩恵で登山系(鳥海山と月山)をゲットできたので色気が出てきました。次の難関は離島で今回の壱岐、対馬にも一箇所ずつCP神社があります。
 どちらも長崎県ですが、大きさも特性もまったく違う島ということを訪れて初めて知りました。

 タイトル画像は壱岐と対馬のハイドラ走行記録です。

<11月8日(月)第一日 ~名古屋-壱岐-対馬~>

 今旅は飛行機と船を多用するため、できるだけ費用を抑えたいので福岡までの空路はLCCジェットスターを選択。中部国際空港では久しぶりに第二ターミナルの利用となるのですが、やはり駅から徒歩30分はツラい…。
 さらに7時30分フライト予定が機材点検のため「遅れます」とのアナウンス。写真飛行機の翼の下で点検作業をしているのが分かります。なんとか15分遅れでテイクオフできましたが、博多の予約船便に間に合うかヒヤヒヤのスタートでした。

 福岡空港からはタクシー(しかも高速利用)で博多港へ。なんとか予約した10時30分発の九州郵船ジェットフォイルで博多港を出港できました。

 壱岐の芦辺港まで1時間。到着後すぐにレンタカーで島内巡りに出発!
 10分ほどで第一目的地の「梅ノ木ダム」へ。旅程を作るときにどうせならダムCPも全部取得しようと欲をかいてます(^^;)

 続いて「小島神社」へ。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れ、太陽と月の引力によって神様に会える神秘のパワースポットだそうです。干潮時間までは待てないので神様には会えず?スゴスゴと引き揚げます。
 同じようなスポットとして小豆島の「エンジェルロード」を思い出しました。この時は渡れたのですが、残念です。

 CPでもある「壱岐空港」です。訪問時は閑散としていましたが、長崎まで1日2便運航しています。

 R382を走り予定通り走行中に「永田ダム」CPをゲットしたのですが、ここで大きなミスを犯していました。気付かずに観光スポットの牧崎公園に。
 入口から直ぐに「鬼の足跡」があります。鬼が鯨を捕るために踏ん張った足跡という伝説のある周囲110mの大穴です。

 更に海を望む断崖まで進んで「微笑むゴリラ岩」。見たときは存在に気付かなかったのですが、よくよく見るとナルホドです。

 R382に戻りメインCPとなる「住吉神社」へ。しっかりと参拝しました。

 西進して島一番の観光スポット「猿岩」です。高さ45m、確かに誰が見てもサルに見えますね。

 R382に戻り北上して「勝本ダム」CPゲット。

 島の北部まで進み「聖母宮(しょうもぐう)」で参拝。表門とお社まわりの石垣は文禄の役(朝鮮出兵)時に加藤清正が寄進したそうです。

 島の北東部に回り込み「男女岳ダム」です。これにて壱岐の全CPゲット!と思ってハイドラ画面を見ると南部1箇所にグレーが残っていました。空港の次に向かう場所だったのですが、永田ダムCPをゲットしたときに誤ってナビの目的地を消してしまいました。

 古いファミリーカータイプのレンタカーに“鞭打ち”南下すること約20km、取り残した「当田ダム」へ急行。これにて壱岐島全7CPゲットです。
 ここまで予定より1時間近い“貯金”があったので助かりました。

 芦辺港に戻り16時20分発のジェットフォイルで対馬に向かいます。
 壱岐島の滞在はわずか4時間40分でしたが島が小さいこともあり、訪問箇所が多い割にはかなり楽しめました。走行距離は約120kmですが、総じて道が良く整備されていました。景観も良く次回があれば、じっくり観光したいです。

 船から対馬が見えるようになった地点でサンセット。この景観も素敵ですが、天体ショーはこれからが本番です。

 対馬・厳原(いづはら)港に到着後、レンタカーで宿の対馬グランドホテルに向かいます。ここでもR382を走るのですが、この国道は対馬 -壱岐と壱岐- 呼子の2つの海上区間を持つ海上国道です。沖縄の宮古-石垣(R390)もそうでした。
 思惑通り道中で「小浦ダム」CPをゲットできました。部屋は別館ロッジタイプなのですが、外観からはアパートのように見えますね(翌朝撮影)

 チェックインを済ませ、すぐに夕食をいただきました。温泉で疲れを癒やし部屋に戻り、テラスに出ます。

 そうです、この日は皆既月食なのです。スマホなので写真では伝わりませんが、澄んだ空気と明かりのない真っ暗な空での天体ショーは本当に感動しました。これにて怒濤の一日目は終了ですzzz
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<11月9日(火)第二日 ~対馬-福岡-名古屋~>

 早朝温泉後の薄暗い時間に“朝練”を敢行! ホテルから5kmほどの「雞知ダム」に向かったのですがCP地点が奥まっていてダム周回路は狭いです。何とかCPは取得できましたが周回路は途中から荒れたダートに変わり、転回できる地点まで300m以上のクランク鬼バックを余儀なくされました。行かれる予定のある方は気を付けてくださいね。

 今回の朝練は広大な対馬ゆえの苦肉の策でした。調べてみると沖縄本島を除く島としては佐渡、奄美大島に次ぎ日本で3番目に大きい面積です。限られた時間で島を巡るためには少しでも時間を有効に使いたかったのです。
 無事ホテルに戻りご来光を拝みました。これにて対馬での天体ショーも終了です。

 朝食をいただき、対馬ドライブへ出発!
 10kmほど北東に進み万関橋駐車場の石屋根休憩所です。石屋根はは対馬の特徴的な建物の一つですが、今回は石屋根名所の南西部には行けないので、ここで確認しました。

 万関橋です。橋がなければ対馬はここで上下に分断されます。浅茅湾と三浦湾の間に開削された万関瀬戸と呼ばれる運河に架かる橋で、現在のモノは平成8年に架け替えられ3代目だそうです。

 R382を20kmほど走って海側に抜けると「和多都美神社(わたづみじんじゃ)」です。本殿正面の5つの鳥居のうち2つは海中にあります。潮の干満により様相が変わるそうで、神秘的な雰囲気がたっぷりです。

 本殿で参拝し御朱印をいただきました。

 そのまま道なりに烏帽子岳を登って駐車場から展望所に向かいます。

 距離はさほどありませんが勾配はきつく、展望所到着時は息がかなり上がりました。

 でもここからの景観は素晴らしく一気に疲れが吹き飛びました。この写真は島西部を見渡しています。

 そして東側。逆光が残念でしたがこちらも美しい。

 R382に戻って10kmほど北上、海側に西進して「海神(かいじん)神社」に到着、CPゲットです。対馬一ノ宮、最初の鳥居から写真の拝殿まで280段ほど石段を登りました(^^;)

 またまたR382に戻って10kmほど北上して県道56号を東進して「仁田ダム」です。この県道は途中から道幅が急に狭くなります。ダンプも通行しているので行かれる方は注意してください。

 さらにダム付近はまったく電波が入りません。上図赤直線部分が電波なし区間。私はダム付近でiPhoneの電源を落として、電波良好地点まで走行して再立ち上げの手法で何とかCPをゲットできました。

 一度国道に戻って直ぐに右に折れて「目保呂ダム」です。こちらの県道は整備されていて電波も良好、あっさりCPゲットです。

 少し東進して「目保呂ダム馬事公園」へ。ここでは日本在来馬の「対州馬」を飼育しています。少し調べたのですが、日本には現存在来馬が8種、そういえば宮崎県都井岬の「御崎馬」、与那国島の「与那国馬」も在来馬で実際に見ています。次の目標は日本在来馬8種コンプリート?と一瞬決意しそうになりました(笑)

 動物つながりで島の北西部「対馬野生生物保護センター」へ。対馬の野生動植物の保護活動の拠点です。

 目玉はなんといっても生の「ツシマヤマネコ」。名前は「かなた」、見学中はまったく動かず写真の姿勢でした。

 島の北端付近まで進み観光スポットの「韓国展望所」です。韓国まで約50km、釜山の夜景が見られるそうです。

 今も昔も島の北端は防衛の要。展望所前の海栗島には航空自衛隊の海栗島分屯基地があります。

 北東部に回り込み「三宇田浜海水浴場」です。日本の渚100選に選出されるだけあり、素晴らしい景観です。私の見た中では北海道・神威岬、石垣・川平湾と並ぶ美しい海と感じました。

 東部の県道39号を南下して「舟志のもみじ街道」へ。まだ色づきは甘いのですが、良い雰囲気でした。

 そのまま東海岸沿いを走って、レンタカーを返却して「対馬空港」へ。福岡までの帰路は飛行機です。これにて壱岐・対馬の全13CPゲットできました。

 離陸して5分で着陸態勢、福岡市内を眼下に(笑)

 空港内で夕食。久しぶりにイカを堪能し、最後は名古屋までのフライトです。
 帰路は時間通りに中部国際空港到着、電車で無事に帰宅しました。
 
 行くまでほとんど知識がなかった壱岐と対馬ですが、一泊二日の弾丸ながら実際に訪問すると隠岐諸島と同様に、とても素晴らしい島でした。次回があれば対馬の南西部を廻ってみたいです。
 これで離島の神社は残すところ宮城の金華山のみ。来年の目標にしようと思います。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/12/08 13:17:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2022年10月17日 イイね!

遠い波照間…またも上陸失敗(T-T)

遠い波照間…またも上陸失敗(T-T) みなさん、こんにちは!

 10月14~17日の4日間で石垣島に行ってきました。目的は有人島では日本最南端となる波照間島上陸でしたが、悪天候(高波)に阻まれ結局辿り着くことはできませんでした。2020年も失敗していてリベンジならず。

 ということで、内容を石垣島モヤモヤSTAY4日間に変更(泣)して記録に残します。
 タイトル写真は、そんな私の傷心を癒やしてくれた「やいま村」のリスザルです。

<10月14日(金)第一日 ~名古屋-石垣島(移動のみ)~>

 LCCのピーチが中部国際空港-石垣空港の直行便を就航させ、一気に石垣島が時間、金銭両方で身近になりました。なんといっても事前予約で運賃が安い日を選べば片道は1万円以下。フライト時間も2時間40分ほどです。
 ただし1日1便だけなので、お昼発から夕方着となり初日は移動だけです。

 石垣空港への着陸が近付いたときに虹がかかりました。これは何か良いことあるかも、とこの時は思いました。

 空港からはレンタカーで離島ターミナルそばのホテルにチェックイン。すぐに予約していた夕食会場まで徒歩で向かいます。
 今回は「きたうち牧場 浜崎本店」でファイヤー! 前回の真栄里店で感激した肉の味はやっぱりウマい。
 満腹後はすぐにホテルに戻り、明日に備えて早めの就寝ですzzz
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<10月15日(土)第二日 ~石垣島内周遊~>

 到着一週間ほど前から熱帯擾乱の影響で強風と波が高い状態が続いていました。通常、石垣港発の船便は午前6時に出航可否が発表されるのですが、この日は波照間便に限り午前7時まで発表を遅らせるとのこと。待った結果は「全便欠航」…
 ただ、貨客船は出航予定とのことで、そちらの案内所に向かいました。そこで言われたことは「途中で引き返す可能性があり、到着したとしても荷物の出し入れが終了次第、すぐに出航します」とのこと。
 この日の波照間上陸の道は完全に閉ざされました…。

 さて、この日をどう過ごそうか思案してとりあえずクルマでぶらぶらすることに。まずはホテルそばの「八重山平和祈念館」で石垣島全5箇所のダムカードをゲット。実は2020年に証明写真を5ダムとも撮っていたのです。
 そして天気が良かったこともあり「バンナスカイライン」を走ることに。エメラルドの海を見る展望台から初めて青空を絡めた写真を撮ることができました。

 続いて渡り鳥観察所へ。この展望台の形は味があります。

 少し北上して「やいま村」へ。今まで何回か前を通り過ぎていましたが、今回は時間もたっぷりあるので立ち寄ることに。
 「名蔵湾」を一望する丘にあり、豊かな自然を背景に旧き良き八重山の家並みを再現したテーマパークです。

 村内を進んで特別天然記念物カンムリワシの「よんなーくん」です。2007年に交通事故にあって野生に戻れなくなり終生飼養されているそうです。

 やはり目玉は「リスザルの森」。タイトル写真のつぶらな瞳で見つめられるとメロメロ?。好奇心旺盛で私の短パンを掴んでなかなか離してくれませんでした(笑)

 施設の「あんぱる食堂」でランチ。名物のソーキそばとジューシーのセットをいただきました。リーズナブルで美味しかったです。

 昼食後は突然眠気に襲われ、ホテルで昼寝することに。まぁ、アテが外れた不貞寝とも言います(笑)
 夕刻になり、2kmほど離れたアートホテルさんのディナービュッフェ向かいました。ローストビーフが特に美味しくコスパも抜群でした。
 宿に戻りテレビを見ながらウトウトzzz
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<10月16日(日)第三日 ~石垣-竹富島~>

 この日も午前7時まで発表を延ばしましたが、結局全便欠航。台風が発生し、間接的な影響でうねりが入ってしまいました。朝食後はホテルでしばらくウダウダ。

 引きこもりは勿体ないので、竹富島に向かうことにしました。波照間と違い竹富島と西表島(大原)便はよほどの荒天にならない限り、欠航はありません。
 石垣から15分ほどで竹富港到着。

 波照間次第で当日の行動を決めなくてはならないので、事前にツアー予約ができません。そのため限られた選択肢として前回と同様「牛車観光」です。

 観光終了後、次の石垣便まで2時間以上あるので写真の「なごみの塔」ほか、街並みをのんびり散策。滞在中の天気は総じて「晴れ時々曇り時々スコール」。スコールは短時間なのですが結構強い雨になり、竹富でも降られました。
 石垣に戻り、懲りずに前日と同じディナービュッフェをいただいて終了zzz
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<10月17日(月)最終日 ~石垣島-名古屋~>

 高波が収まったとの情報が入り最後の一日に賭けます。一便の出航は早く決まりましたが2便以降は11時発表となり、この時点で波照間は諦めです。一便で上陸できても2便以降が欠航すると当日中に石垣に戻れなくなるためです。
 往生際悪く2,3便が出航すれば1日延泊しようとも思いましたが、11時の欠航発表でそれもできなくなりました。

 気持ちを切り替えてフライトまで観光することにしました。
 まずは北西部の「御神崎」を再訪。前回は強風で歩くのも大変でしたが、この日は好天で楽々と灯台を登ることができました。

 先端まで歩き「ふちぶい岩」を間近に。

 川平湾には何回も行っているので公園ではなく南のパーキングから一望。

 駐車場ヨコに細い道を見つけ散策することに。不安になりながらも結構な距離を歩くと突然視界が開けました。この川平湾を望むビーチからの景観が今旅最大の収穫でした。

 ここからは時間調整で、空港までの経路で今まで気に入った場所を再訪します。まずは「米原のヤエヤマヤシ群落」。

 続いて「吹通川マングローブ群落」でカニと戯れました。花のように見える葉っぱ?が新鮮でした。

 最後に底原ダムへ。レンタカーを返却して名古屋へのフライト。やっぱり直行便は楽ちんです。
 というわけで目的を果たせぬまま4日間を過ごしました。帰宅直後はもう波照間は完全に諦めるつもりでしたが、いつのまにか来年早々の”ラスト?チャレンジ”を決定し、すでに飛行機と宿の予約も済ませています(^^;)
 悪いクセは治りません。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/11/22 14:41:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月24日 イイね!

ちょっとのつもりが…紀伊半島一周

ちょっとのつもりが…紀伊半島一周 みなさん、こんにちは!

 9月24日(土)3連休の中日、結果的に紀伊半島を一周してきました。
 長距離ドライブ敢行は通常事前にシミュレーションをするなど、ある程度緻密にタイムスケジュールを組み立てるのですが、この日はあまりにも天気が良くちょっとドライブに出掛けようと当日の朝に決めました。
 ただ、タイトル画像のコンプ後にCP化された近県?道の駅3つをいつまで放っておくのかとの日々“葛藤”があり「とりあえず奈良まで行ってその後は気分次第で」というノリで出発しました。

 東名阪道から久しぶりの名阪国道を亀山から終点の天理まで約130km走った先が第一目的地の天理市「道の駅 なら歴史芸術文化村」です。
 渋滞もなく順調に到着したので、和歌山まで足を延ばすことにしました。

 京奈和道に入るまで、やや渋滞に巻き込まれましたが高速区間は順調で阪和道の和歌山南スマートICで降りて5分ほどで和歌山市「道の駅 四季の郷公園」に到着。天理から約100kmです。

 広い公園内の施設は「FOOD HUNTER PARK」というタイトルが付けられていて、丁度お昼時だったので「火の食堂」でランチとなりました。

 せっかくだからとメニューで一番高い「四季の定食」をいただきました。美味しかったですがコスパはイマイチかもしれません。
 お腹を満たして、帰る(東進)か最後の一箇所にチャレンジ(南下)するかボンヤリ考えていました。

 阪和道に乗ると無意識?に南下していました。高速が延伸されたとはいえ、同じ和歌山県ながら紀伊半島の最南端付近の太地町まで150km以上、さらに名古屋の自宅までの距離を考えると無謀ですが・・。久しぶりにハイドラを始めた頃の初心に戻りました(笑)
 紀勢道開通区間終点のすさみ南ICからR42を進み、16時すぎに「道の駅 たいじ」に到着です。

 ソフトクリームで栄養補給後、施設前の橋からの景観がとても美しかったです。落合博満記念館とクジラ関係は当然のごとくパスして、帰路に就きます。

 太地からは紀勢道(那智勝浦新宮道)が新宮まで開通しており、そこから三重県の熊野まではR42を進みます。熊野大泊ICからは紀勢道が途切れることなく名古屋までノンストップで導いてくれます。
 自宅に近付くと燃費計がまだ20km/lを超えていることに気付き、人生初の大台突破かと期待しましたが、給油時の満タン法では「19.2km/l」でガックリ。

 というわけで、ちょっとドライブのつもりが紀伊半島一周「630km」走行となってしまった秋晴れの一日でした。
Posted at 2022/11/01 14:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2022年09月06日 イイね!

利尻・礼文! 悲願「水の神」降臨

利尻・礼文! 悲願「水の神」降臨 みなさん、こんにちは!

 9月3~6日の4日間で北海道へ行ってきました。
 今回最大の目的は、あと1に迫っていた「昭和の名水100選」のコンプリートで、場所は利尻島にあります。実はこのチャレンジ、2020年の6月からこれまで3回計画し、すべて飛行機やレンタカー、宿を予約していましたが、コロナ禍で無念のキャンセルを余儀なくされました。感染者数で比べるなら前3回よりはるかに多いにもかかわらず行動制限がないという矛盾に釈然としませんが、今回は何が何でも実行するという固い決意のまま出発の日を迎えました。
 コンプ後に増えた道の駅もできるだけ取得しようと、遠回りも気にせず道央から道北にかけて5箇所を廻り、終わってみればかなりの弾丸旅となりました。

 タイトル写真は稚内側から望む利尻富士のサンセットです。

<9月3日(土)第一日 ~名古屋-千歳-富良野~>

 これまで北海道はすべて朝イチ出発の便だったのですが、今回は15時20分のSKY765便を選択。理由は朝イチ便の1/3の料金だったからで、当日の宿代を含めても安く済みます。定刻通りフライト、いざ北の大地へ!

 新千歳空港にも定刻通り到着。ハイドラーの方はご存じでしょうが、着陸後すみやかに機内モード解除とハイドラアプリを起動させて滑走路内サーキットとして名高い?「新千歳モーターランド」CPをゲットしましょう。たぶんターミナル到着後では取得できないと思います。

 手配したレンタカーは現行フィットで、ここからは自走の旅となります。

 夕日を背にして道東道を東進。占冠ICで降りてからはR237を北上して夕食は富良野市内の「山部ドライブイン」さんで豚丼定食を注文。あまりメジャーではない地元の人が立ち寄る店をピックアップしていたのですが、期待通り美味しかったです。

 宿は新富良野プリンスホテル(写真は翌朝撮影)で20時30分過ぎにチェックイン。約3ヶ月前の予約だっため、とてもリーズナブルに宿泊でき温泉も快適。ただ富良野近辺は「大きい蛾」の大量発生にみまわれているらしく、外灯には近づけませんでした。

 初日の道内走行は140kmと少なめですが、翌日の第一目的地にだいぶ近づけたので安心して寝られますzzz
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<9月4日(日)第二日 ~富良野-美瑛-留萌-剣淵-浜頓別-稚内~>

 快晴の朝を迎え、ホテル裏ゲレンデの緑が眩しいです。本日は長丁場につき午前7時チェックアウト。

 20km離れた上富良野町・日の出公園でポケふたをゲットして、美瑛町白金まで進み道の駅 びえい「白金ビルケ」CPゲット。2回目の訪問ですが前回はCP追加前でした。恥ずかしながら、この写真は道の駅ではなく”公衆トイレ”だったことを帰宅してから知りました(^^;)

 青い池も2回目です。前回は曇りでしたが今回はピーカン! まずは、立ち枯れのカラマツ側。

 そして全景ショット!うーん素晴らしすぎる!!

 旭川方面に向かって富良野線の踏切を渡ると綺麗な花が目に飛び込んできたので思わず立ち寄ってしまいました。「ぜるぶの丘 ZELB HILL」という施設で大きいお花畑とのこと。不意打ちは大歓迎です。

 さて、ここからは「でっかいどー」を思い知るドライブです。留萌市の「道の駅 るもい」まで100km以上を一気に。ただ深川留萌道が全線開通したため、思いのほか楽でした。

 続いて剣淵町 絵本の館までまた100km。ここはポケふた狙いです。

 士別市「道の駅 羊のまち 侍・しべつ」までは10kmほど。ここで昼食のパンを買って食べながら運転で次に向かいます。

 区間距離としてはこの日最長の浜頓別町「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」まで130km激走。ソフトクリームで栄養補給。

 60km北上して日本最北端「宗谷岬」を4年ぶり再訪。

 好天のためサハリンも視界に。前回はまったく見えなかったので嬉しかったです。

 宗谷岬の本当の見せ場は実はここからです。岬正面の道路を1kmほど登ると宗谷岬牧場です。前回も感動しましたが今回も素晴らしい。

 そして「白い道」を走ります。岬の直ぐそばでこの天空感は堪りません。

 最後の下りでは利尻富士も拝めました。

 稚内市街を通り越して宗谷サンセットロード(オロロンライン)南下。利尻島に一番近い「夕来展望所」から利尻富士を望みます。サンセットまで待つと宿の到着が遅れるので日没一時間前に退散。

 稚内市街地近くの西浜パーキングから、利尻・礼文のサンセットです。この場所では太陽は礼文側に沈んでいきます。

 18時30分過ぎホテルにチェックイン。この日は大きなマラソン大会があったようで、予定していた海鮮丼の店がお休みで少しガッカリ。でも稚内駅前のお店でも十分美味しかったです(疲れていたので写真は撮り忘れました)。
 550km以上走り、ホテルに戻った後は即落ちですzzz
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<9月5日(月)第三日 ~稚内-礼文-利尻~>

 まだ薄暗い時間に目覚めると、窓の外がやけに赤く見えます。これは!と思い早朝散歩に出かけました。今回宿泊したサフィールホテル稚内の裏側が真っ赤に焼けていました。これはいわゆる”マジックアワー”でしょうか。

 チャンスとばかりにホテル北側の「稚内港北防波堤ドーム」にフォーカス。

 これから乗るハートランドフェリー 稚内港に停泊中の礼文行き「アマポーラ宗谷」と利尻行き「サイプリア宗谷」です。この後すぐにお日様は雲に隠れてしまい、この日は2度と姿を見せてくれませんでした・・・
 チェックアウトして6時30分出航のアマポーラに乗り込みました。 

 約2時間の船旅で礼文島・香深(かぶか)港に到着。レンタカー手続き後、島内散策に出発。5kmほど北上して第一スポットは「見内神社」です。曇り空ながら利尻富士が背景にくっきり。

 16km北上して「金田ノ岬」です。アザラシ見物の名所だそうですが、今回は見られませんでした。

 丘を登って「礼文空港」へ。日本最北端の空港で島内唯一のハイドラCPですが、現在は休港中です。

 丘を降りて日本最北端の湖「久種湖(くしゅこ)」へ。淡水湖で面積は0.49㎢、周囲4kmと結構大きいです。

 西側へ再度北上してスコトン岬へ。駐車場から岬へ向かう途中に民宿があります。

 礼文島最北端の「スコトン岬」突端です。漢字表記は「須古頓」、アイヌ語で「大きな谷にある入江」の意味を持つそうです。晴れていれば樺太が見えるそうですが・・。先に見える島は「トド島」です。

 駐車場に戻る途中では利尻富士がまだクッキリと見えました。

 西側に南下する道中でポツポツと雨が降り始め「澄海(スカイ)岬」に到着。礼文島の中で最高の透明度を誇る、美しい入り江が魅力だそうですが天気が残念。

 礼文島外周は道路が整備されていないので、一旦香深港に戻って西進すると真新しいトンネルが現れ、島の南西部に続きます。雨が強くなってきたので桃岩展望台は諦め、桃台猫台展望台へ。まずは海上の「猫岩」です。それらしく見えないこともない?

 続いて背後の「桃岩」を見上げます。マグマがつくった幅200m〜300m、高さ190mの巨大なドームだそうです。

 礼文最後のスポットは「北のカナリアパーク」へ。映画「北のカナリアたち」のロケ地で赤い屋根の麗端小学校岬分校があります。利尻富士の背景がとても美しいとのことですが、かなり姿が薄くなっています(泣)

 レンタカーを返却して香深港のレストランでランチ。ホッケフライ定食をいただきましたが、これが思いのほかメチャ旨でした。
 礼文滞在はわずか4時間。天気がさらに悪化していくなか利尻島に向け出航です。

 約40分の乗船で利尻島・沓形(くつがた)港に到着。昼の礼文からの便は鴛泊(おしどまり)港ではないので注意が必要です。

 港から徒歩5分で宿の「アイランドインリシリ」にチェックイン。ここでレンタカーの受け渡しもできました。

 ここから利尻島外周を時計回りで進みます。まずはハイドラCPでもある「利尻空港」へ。札幌への定期便があるので利尻島だけが目的の場合、費用はかかりますが飛行機が一番良いと思います。新千歳、玖珠どちらからでも約1時間です。

 小降りながら止まない雨の中「夕日ヶ丘展望台」へ。さぁ利尻富士とご対面! 今旅初めて山頂が見えなかった場所が島内とは・・・


 ここで初心に帰ります。そう、今旅最大の目的は「昭和の名水」神様バッジ取得なのです。利尻北麓野営場に続く道を登り駐車場手前で「甘露泉水」CPゲットから、ついに”名水の神様”が微笑んでくれました。
 こうなれば実物を拝まなければ罰が当たります。駐車場から600mの登山を敢行して辿り着いた名水の味は本当に美味しく感じました。達成感に酔いしれ、残りの旅に向かいます。

 続いて島一番の観光スポット「姫沼」へ。駐車場からワクワクしながら歩きます。あっ、ここで利尻の相棒紹介です。ピンクの軽ですが島内はこれで十分。
 何よりも沓形で唯一のレンタカー営業所「かめやレンタカー」さんの対応がとても親切でお世話になりました。再訪時もこちらでレンタルしようと思います。

 そして「姫沼」です。晴れていれば凄い絶景だろうということは容易に想像できますが『冠雪か紅葉でさらにグレードアップした姿を次は見に来なさい』と諭されたのかもしれません。

 来た道を引き返す途中で「姫沼展望台」から鴛泊港方面の眺めです。この時雨は止み薄日が差したので利尻で一番明るい写真になりました。

 島の南東部に回り込み「北海道三景の碑(利尻富士)」です。

 同じ敷地内の「北見神社」で参拝しました。

 もう一つの名所「オタトマリ沼」です。周囲約1km、利尻島最大の湖沼ですがこちらの景観も姫沼同様、再訪時のリベンジを誓います。

 島の最南端付近「仙法志御崎公園」です。利尻山が噴火した際に海に流れこんだ溶岩でできた奇岩・奇石が多く見られます。
 ここを散策中に風雨が急激に強まり、以後の観光は断念しました。

 ホテルに戻りレンタカーを返却。部屋の窓から望む「沓形岬公園」です。本当はここからサンセットの絵を撮りたかったのですが・・次回の宿題がどんどん増えます(笑)

 風雨で疲れた体を温泉に浸かって癒やします。「海水」「地下水」「雪解け水」三種の湯をたっぷり堪能しました。
 夕食はバイキングのため写真はありません。どの料理もレベルが高くとても満足満腹です。特に魚貝は本当に超美味でした。

 この日の2島足跡です。利尻外周などほぼ主要道は走破できました。ただ立ち寄る箇所が多すぎて慌ただしさは否めません。次回はもっと1箇所を味わえる旅にしたいです。
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<9月6日(火)第四日 ~利尻-稚内-天塩-羽幌-安平-千歳-名古屋~>

 ついに最終日の朝を迎えました。朝温泉から朝食バイキング後はホテルの送迎で鴛泊港へ。

 船から望む「ペシ岬」が利尻のラストショットです。

 稚内港到着後は港内駐車場に駐めていたレンタカーで一路、新千歳空港を目指します。休憩がてらに「豊富町図書室」→「道の駅 てしお」でポケふたをゲット。

 ここからはひたすらオロロンラインを南下します。上り線の景観も素晴らしく、長距離も苦になりません。

 羽幌町「はぼろバラ園」で休憩。綺麗なバラを観賞して気分転換。

 留萌で「道の駅るもい」を横目に深川留萌道に今旅3度目の走行。本当は帰りに組み込みたかったのですが、フライトに絶対間に合わせるためには行きしか確実に寄れないと思ったからです。
 そのまま道央道に入り岩見沢ICからR234で最終目的地の安平町「道の駅 あびらD51ステーション」に到着。

 看板のD51は表ではなく倉庫?に鎮座していました。ここで帰りの飛行機に台風の影響で遅れや運休の可能性アリとの情報が入りました。すぐにレンタカーを返却し空港で情報収集。幸いなことに運航に影響はありませんでした。

 予定通りの時間で無事帰宅。肝心の利尻・礼文で悪天候とやや不運でしたが、濃厚な4日間の旅はとても充実していました。

 今回の「名水神様」でハイドラ累積系バッジの目標は完了(空港神様と100万kmは諦めてます)。残るは日本最南端「波照間空港」CP取得のみとなりました。順調なら来月には達成できる見込みです。
 今後は新規追加された道の駅を絡めながら1カ所をたっぷりと味わえるプランで日本全国の何処かを楽しんで行こうと思います。

 長文最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/09/12 19:33:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | ハイドラ | 日記
2022年08月28日 イイね!

Google Maps 投稿写真2000万ビュー達成

Google Maps 投稿写真2000万ビュー達成 みなさん、こんにちは!

 今月(8月)頭にGoogleさんからタイトル画像のメールが届きました。
 0(ゼロ)が多すぎてパッと見は何のことだか分からなかったのですが、「Google Mapsに投稿した写真の閲覧数が2000万回を達成しましたよ」とのお知らせでした。もちろん嬉しいのですが、正直ピンとこないが率直な感想です。

 私がこのMapに投稿を始めた理由は、訪問した日本各地を分かりやすく残したいとの思いからで、見てもらうことはあまり考えていませんでした。
 また今回の”励み”をいただけたのは「ハイタッチ!drive」のおかげです。狙ったCPを追いかけていくうちに予期せぬ「絶景」と巡り会い、どんどん嵌まっていきました。
 せっかくなので旅を始めて8年間を振り返りたいと思います。自己満足ネタですが、よろしければお付き合いください。

 上図が写真を投稿した全地点で枚数は2000を超えました。かなり日本全土をつぶしていますが、北海道の密度がやや低く見えますね(笑)
 今後の優先順位は「利尻・礼文」と「波照間島」が一番高く、願望として「対馬」そして究極は「小笠原」に行ってみたいと思っています。

<閲覧数210万超>淡路ハイウェイオアシス(兵庫県淡路市=2014年10月)
 2000枚で2000万ビューというと、1枚当たり1万ビューが平均となりますが、実際は「最小100、最大200万」と大きく隔たりがあります。この写真はオフ会休憩時の一コマで構図は良いと思いますが、何でこんなに見てくれたのか分かりません。ただ背景の明石海峡大橋の神戸側袂に昔住んでいたことがあるので感慨深いです。

<閲覧数100万超>伊豆大島・地層大切断面(東京都大島町=2019年1月)
 バームクーヘンとも呼ばれています。火山灰が地表に沿って同じ厚さで降り積もって形成された1万5000年の記録だそうです。なぜかMapの一番写真となって閲覧数を伸ばしたようです。

<四国お遍路>
 ご存じハイドラジャンルの一つです。上図マップにはすべての本堂を投稿しているのですが、ここでは御朱印を。右上の一番「霊山寺」から八十八番「大窪寺(左上)」まですべて廻って結願後に再度、霊山寺を巡礼すると右下の御朱印がいただけます。その後に高野山奥之院(左下)で報告をしました。
===================
<独断と偏見の20選>
 景勝地の写真は天候に大きく左右され、絶景のはずが”真っ白”になることもしばしば。以下写真は閲覧数ではなく特に印象に残った20枚で、よろしければご覧ください。

◆間瀬峠(埼玉県秩父郡長瀞町=2015年11月)
 知る人ぞ知る?関東峠プロジェクト挑戦中、不意打ちに遭いました。

◆大観峰(富山県立山町=2016年5月)
 とても日本とは思えない景観…立山黒部アルペンルートで一番感動しました。

◆由布岳(大分県由布市=2016年9月)
 初の九州ドライブ。湯布院に向かう途中、やまなみハイウェイでサプライズ。

◆九頭竜川箱ケ瀬橋(福井県大野市=2016年11月)
 夢の架け橋とも呼ばれています。紅葉時の良いタイミングで訪問できました。

◆鶏足寺(滋賀県長浜市=2016年11月)
 「凄い紅葉」とのウワサを確かめに早朝訪問。赤い絨毯が忘れられません。

◆黒島展望台(沖縄県竹富町黒島=2017年12月)
 高さ10mから島を一望できます。広大な牧草地をボーっと眺める至福の時間。

◆高遠城址公園(長野県伊那市高遠町=2018年4月)
 ”日本三大桜の名所”の満開桜を白山観音という山登り地点から見下ろす快感。

◆宗谷岬牧場(北海道稚内市=2018年6月)
 日本最北端到達より感動した牧場の風景。岬からわずか1kmほどです。

◆尻屋埼灯台(青森県東通村=2018年7月)
 本州最北端から激走。強風の中、踏ん張る寒立馬の群れは壮観でした。

◆奥出雲おろちループ(島根県奥出雲町=2018年11月)
 日本最大規模の二重ループ方式道路を絡めた紅葉の景観は正に「神話」です。

◆ニライカナイ橋(沖縄県南城市=2018年12月)
 海の向こうにある理想郷という意味を持つ橋は見ても走っても楽しめます。

◆裏砂漠(東京都大島町=2019年1月)
 日本地図で唯一「砂漠」と表記された場所が東京都に。異次元の感動でした。

◆ツインブリッジのと(石川県七尾市=2019年7月)
 山口の角島大橋と迷ってチョイス。美しいハーブ橋の輝きに酔いしれました。

◆天空の鳥居 高屋神社本宮(香川県観音寺市=2019年9月)
 標高404m稲積山頂上からの眺めは到達までの疲労を一瞬で吹き飛ばします。

◆浄土ヶ浜(岩手県宮古市=2019年10月)
 三陸を代表する景勝地はさすがでした。頑張ってご来光を狙いました。

◆白島崎(島根県隠岐の島町=2019年10月)
 絶景だらけだった隠岐旅行から悩んで選択。再訪したい島の一番手です。

◆高ボッチ高原(長野県塩尻市/岡谷市=2020年10月)
 明け方の雲海を絡めた富士山を狙って一発で成功。満足度の高い一枚です。

◆新穂高ロープウェイ(岐阜県高山市=2020年11月)
 紅葉と雪、さらに晴天を絡めた景観を日本唯一の2階建てゴンドラから満喫。

◆日本最西端 西埼灯台(沖縄県与那国町=2020年12月)
 悪天候の中、何とか辿り着いた与那国島。記念的な意味合いが強い一枚です。

◆奥大井湖上駅(静岡県川根本町=2021年9月)
 湖上に浮かぶ無人駅の景観は不思議さとともに感動が湧き上がります。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2022/08/28 16:09:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 絶景 | 旅行/地域

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「池の平ワンダーランドを訪問、再び愛知県フル緑化できました。それにしても厳しい場所にあります(^^;)。サーキットは入口さえも分かりませんでした(笑)」
何シテル?   08/31 18:22
96くろです。ハイドラを通じて全国絶景巡りを楽しんでいます。 車歴:カリーナ1.6GT(TA40)⇒ピアッツア(G200WN)⇒ジェミニ(JT600)⇒カ...

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