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赤レンのブログ一覧

2018年01月29日 イイね!

お便りが来たので^^;

お便りが来たので^^;もうすぐ誕生日らしく、オートバックスからお手紙が来た。
忘れていたいのに(爆

丁度ワイパーがビビってきてて替えなきゃなぁ~って思ってたし、Dラーに頼んでた部品も取りに行く用事があったので、行く途中で寄って来た。

10% OFFはありがたいっすよね。
必要の無い物は買わないけどww

っで、「心ばかりの誕生日プレゼント」はコレ!

贅沢保湿ティッシュ 1箱!(笑  まっ、この時期ありがたい^^

っで、ワイパーの替えゴムを前後で3本買って~。。。

なんか、エアロワイパーばっかり置いてあって替えゴムの種類が昔より減って無い?
エアロワイパーって昔の北国のスノーブレードにしか見えなくておいらは超ダサいと思うんだけど・・・
なんで夏なのにスノーブレード着けてるの?って思っちゃう。夏にスパイクタイヤで走ってるようなダサダサ感を覚えるんだけど・・・^^;
わかるの北国の人だけか(爆

なのでおいらは昔ながらの骨組みブレードの方が機能美を感じて好きっす。

ブレード交換はお店で頼んでも工賃はタダなんだけど、こんなもの交換で待つのも嫌なので店舗の駐車場で交換。
3本で3分あれば終了っす。袋開封する方が時間掛かるんじゃない?(笑
ワイパー捨てるゴミ箱も設置されてるしね。手は真っ黒になるけど・・・^^;

っで、先日交換したバッテリー。通販で買ったので古いやつを処分したいので、Dラーで回収をお願いしてあるんだけど処分費用で500円掛かるんです。まっ、仕方ないので払うつもりで持って来たけど。

ダメ元でオートバックスの店員さんにバッテリー回収ってしてもらえますか?って聞いてみた。
オ 「ウチで購入されたものですか?」
赤 「いいえ、違います^^;」
オ 「えぇ~っと・・・イイですよ。お持ち下さい^^」
赤 「今車に積んであるんだけど」
オ 「あっ、じゃ、外の店員に渡していただければ大丈夫です」
赤 「ありがとうございますm(__)m」

っで、無料で回収してくれました^^ ありがとうございます。
でも、これはお誕生月のための例外かもしれません。
期待してタダ回収してもらおうと皆さんが一斉に持っていったら有料になると思われます。
商売ですから、売り手と買い手、持ちつ持たれつ、義理人情です。
節操のあるお付き合いをしましょうm(__)m

っで、次はDラーに注文しておいたものの引取。
先日ACV外す時に少し端っこが割れたのでリリーフバルブのパイプを注文しました。

神奈川の部販在庫2個だった。
でも、このパイプ別に無くても問題はありません。
二次エアに供給されたエアポンプのフレッシュエアーを必要の無い時にバンパー下に大気解放するためのパイプですからそれがエンジンルーム解放になるだけ。
リリーフチャンバーやサイレンサーを通過しなくなるのでシュッシュ音が聞こえるようになるだけっす。
首都高とか壁の近い場所を窓開けて走ってると前の方からシュシュシュッシュシュ・・・・って聞こえません?あれが少し大きくエンジンルームで鳴るだけ(笑

なので径があえばコレこそシリコンやなんでもイイので生産廃止になっても何も困りません。
だって30cmくらいの普通なパイプなのに6700円っすよww
おいらは在庫があったから注文しただけww 
マツダにこんな物でも注文するFC乗りは居るんだってアピールの為の出費ですww

っで、もうひとつはコレ。
まだ交換してないっすけど。

純正サーモスタット。写真は7年前の時に撮ったやつ。

年末のオムスビ忘年会でよっし~さん提供のR魔のクーラントをくじ引きであてたのもあって、もう7年使ってるし、最近寒いせいか開き始めの温度が70度位になってきたし交換次期かな?って思ってたから。
ノーマルCPUなら温間制御と暖機制御を行ったり来たりな温度域で、さっさと交換しないと燃費が悪くなるけどECO CPUなら70度超えると暖機モードをカットして目立った燃費悪化や不要に濃い制御でカーボンが多く発生しないように83度で安定するまでは中村屋オリジナル制御されてるのでおいらはもう少し暖かくなってきたら交換しますww

まっ、以前交換歴があるものもそろそろ交換時期になってきている物が多々あるのでボチボチ再交換して行かないとね・・・^^;

Posted at 2018/01/29 11:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | FCのメンテ | 日記
2018年01月26日 イイね!

二次エア復活~^^v

二次エア復活~^^v朝一始動時の白煙がやや多いのが微妙に気になり色々チェックしてたら見つけたACV切替バルブの作動不良。
白煙自体はACVには関係なく、多分タービンのシャフトからの僅かな漏れだと判断してますがww

でも実際、埼玉から戻ってきた頃から何となく低速でスロットルのツキが良くない、街中走行が微妙にガサツ、温間時でも排ガスが以前より臭う・・・というのは僅かに感じ、気が付いていたのも事実。
燃費も少し落ちていたけど冬だから多少は・・・かな?って思いながら仕事のドタバタでまとまった時間とおいらのFCメンテに使う気力が限られていたので気にはなっていても・・・放置ってのが言い訳ww

年末になってようやく生活ペースが以前の状態に戻ったので昨年度ノーメンテで酷使したFCの労わりメンテを開始。
今月受けたDラーの12ヶ月点検での点検項目では問題無し。
排ガスが臭いのと冷間始動時の瞬間的な白煙は正常な範囲との回答だった。
まっ、これは12ヶ月点検レベルで今のマツダDラーでは判断できなくても仕方ない。

でも、おいら的にはこの状態が正常じゃないのは重々承知してる。
予想の範囲内ではあったものの圧縮も落ちてた。

冷間始動時の僅かな白煙以外はACVの切替バルブの故障でほぼ説明がつく。
やっぱり正常時とフィーリングが違う状態と感じる時は何かが起きてるんだよ・・・。



っで、壊れたものは直すか交換するしかない。

とは言っても、FCのACVは現在生産廃止パーツ。新品入手は実質不可能。
FCは中古でも中々某オクなどでも出てこない。出品されてても異常に高価ww
しかも中古は買っても正常に動けばラッキー的な部品。

さてどうしたものか??

今回壊れたのはACV内の切替バルブだけ。切替バルブだけ交換すれば取り敢えずは事足りる。
切替バルブは幸いにもFCとFDは同じものなのでポン付けで交換できます。
なのでFDのACVで動きそうなものが無いか某オクを漁りました。
おいらが探した時は4点の出品があったっす。値段は3千円~2万円ww

写真を見ながら吟味して3500円のを「ポチッ!」っとな。
写真から見極めに必要なのは
・清掃されていない外された状態のままの写真で出品されてるもの。
 (清掃されてると下記3つの項目の確認が出来ないから正常に動いていたものかが判断できない)
・バルブ部のカーボン付着が正常稼働レベルのものか?バルブが硬化してなさそうか?
 (これはバラして見た経験がある人じゃないと判断できませんがww)
・スプリットエアの流路がカーボンで真っ黒になって蓄積されてないか?
・リリーフバルブの出口のパイプ内が真っ黒になっていないか?
これが確認できないものはパスした方が良いと思います。

おいらが探した時はコレが明確に確認出来てOKそうなのが「ポチッ!」としたこの1個だけだった。

2万円の物はキレイに清掃されていたので一見程度が一番良さそうにみえるけど、上記が確認出来ないので怖くて手が出せない。

ACVの破損を発見した日曜日の晩に落札しましたが、今週の雪の影響による輸送混乱で昨日の夜に届きました。

早速確認!
外観は汚!でも、各流路はうっすらと黒くなってるかな?レベル。イイんじゃない?
FDはAAVのバルブは無いんだね。リリーフもエアクリに戻すのか・・・
エアポンプの空気はサージを通過させてACVに供給か・・・
リリーフバルブの作動は負圧を使うんだ・・・
基本制御は一緒でも構造は随分違うんだな。。。

早速切替バルブのパイプを吸ってみます・・・
おぉ~!スムーズに動く。動きは全く問題ないよ。 

っで、切替バルブだけ取り外します。

バルブのゴムも弾力があって変な傷などもありません。これは使える!

一発でこんなのを引き当てるなんてマジでラッキーだよ^^v

軽く清掃して~さっさと交換しちゃいましょ^^

切替バルブだけ交換ならACVを外さなくても交換出来ます。
FCのACVの造りがわかってる必要はあるけどね。

では何十年ぶりの大寒波のなか夜間作業・・・(震
余りに寒かったので写真を撮る余裕がありませんでした(笑

交換に邪魔になるO2センサーの配線、ブーストセンサーに行ってる配管、切替バルブの配管、エアポンプ圧を切替バルブのソレノイドに送ってる配管を外します。

切替バルブの+ネジ4本を外して~購入したものに交換。バルブ内にも輪っかなガスケットがあるので無くさないように再利用ね。


交換したら配管・配線類を繋げ直して終了~。


っで、エンジン始動~。夜間なので始動確認だけっすけど。
うん。元気良く掛かりました。 臭いはちょっと減った気がするけど今は良くわからんww
リリーフエアの出口は・・・ポンポンエアは一切出てきません^^v OK!!これが正常!
取り敢えずポートにエアは流れたってことだ。

っで、今朝通勤で乗ってみました。
マジか!暖機途中から低速の走行がスムーズだよ。
水温が上がったら・・・街乗りがシルキーなレスポンス。

そうだよ・・・ECO CPUを入れた時に感じた低速のフィーリーングはこれだった^^;
おまけにトルク感も増えた。
正常に戻ってわかる「いままでの何となくフィーリングが悪い」は相当悪かったんだ(汗

会社の駐車場に着いて排ガス臭確認。 おぉ!メタリットの臭い(爆
平成な排ガス臭です(笑

よし。これで圧縮が良化して燃費も少し良くなって来るかな??

でも、FCのACVを再販してくれないと同じ状況が必ず近い将来に再びやってくる。
自力で根本からリフレッシュする方法も考えておかないとなぁ~^^;

さて、帰りにDラーに寄ってダメ元で注文受けてくれるか確認してくるか~ww
Posted at 2018/01/26 11:17:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | FCのメンテ | 日記
2018年01月21日 イイね!

なるほど・・・と、マジかww

なるほど・・・と、マジかwwさて、朝一始動時の白煙がやや多いのがブローバイの影響かタービンか?を昨日確認しました。あと、排ガスが臭いのも。
結果、どちらも白煙に繋がりそうな状態じゃなかった所で発見したアイドリングでACVからのリリーフエア。。。

ACVが正常に作動していればアイドリング時にリリーフサイレンサー部分からエアは出てきません。
排ガスが臭いのと圧縮が落ちたのはこのせいでしょう。

あっ、リリーフエアの出口は右前のバンパーの下に出てるホースね。

まずは、リリーフバルブのソレノイドから来ているホースを外してエンジン掛けました。
ソレノイド側からエアは来てませんね。ソレノイドは正常に作動してるっぽいっすね。

リリーフパイプからは相変わらず元気よくエアポンプからの空気がポンポンと・・・^^;
やっぱ、ACV外してみないとダメか~ww

サクサク外して行きましょ。
パイプだらけでスペースも狭いですが、BACVとインテークの四又パイプを外せば作業性はそこそこ確保できます。

外れました。。。

ん? う~ん? エンジン載せ替え後3万キロ以上走ってるんだけど・・・

なんかキレイ過ぎないか?
レモンバルブはそれなりですが、左側長孔のスプリットエア流路がキレイすぎww
嫌な予感・・・

ACVはこんな状態。外したままです。洗浄はしてません。

ポートエアのバルブも(左の丸穴)、スプリットエアの流路(右下の三角の溝)も不自然にキレイ。

レモンなチェックバルブもパーツクリーナーで簡単にキレイになりました。


っで、リリーフバルブを外してみます。

おっ、矢印な所にカーボンなスラッジがちょこっと噛み込んでてバルブが完全に閉まって無かった模様。

パーツクリーナーがダイヤフラム側に入っていかないようにバルブ部を洗浄。

完全に閉まるようになりました。
ダイヤフラムに繋がってるパイプを口で咥えて吹くとバルブが空きます。離せば閉まります。
うん。スムーズな動きだ^^

っで、ポートエアとスプリットエアの切り替えバルブのダイヤフラムも同じようにパイプを咥えて吸い込んでみます。
いつまでも吸えますww バルブは動きません。マジか!?
吹き込んでも当然バルブは動かないし、いつまでも吹き込める。。。
こりゃダイヤフラムが破れてるな。
っで、切り替えバルブも外して確認してみました。

矢印の部分にヒビが見えます。
写真撮り忘れましたが、一番左のカバーも外して直接ダイヤフラムを確認しましたがもうゴムとは言えない硬さで亀裂だらけでしたww
貫通してたのは2ヶ所っポイですが・・・はい、切り替えバルブ終了~~( ノД`)シクシク…

まだ元気なゴム膜でちょっと切れてるだけならゴム系の接着剤で補修できると思うけど、ここまでヒビだらけだともう無理っすわ。

仕方ないのでそのまま組み立てなおして・・・

リリーフバルブは復活したけど排ガスに直接影響のある切り替えバルブがダメじゃACV付ける意味無しですなww

リリーフのパイプからあんなに空気出てたのは納得できました。
切り替えバルブがスプリットエア全開でリリーフバルブも隙間があったのでリリーフバルブの隙間からエアポンプの空気が直接出てたのとスプリットに行く量が多すぎて送り切れない分がACV内のボールバルブからリリーフにも戻ってたと思われます。

ってことは、リリーフバルブが完全に閉じててもスプリットに流しきれない空気がボールバルブからリリーフパイプに流れるのでパイプ出口からは弱いポンポン圧が出てくるはず。

二次エアの概要図はこちら。

想像力をモッコリ膨らませてみてくださいね^^;

っで、元通り組み付けてエンジン始動。

ビンゴです。
リリーフバルブ清掃前とは比べ物にならないくらいリリーフパイプからのエアは弱くなりましたがポンポンとエアは出てきます。

さて、どうしたものか・・・
FCのACVは現状再販不可部品なんだよ。
切り替えバルブ自体はFCもFDも同じなのでFDのACVを買えば交換できる。
でもFDのACVですら現状は半年待ち?な状況らしい。
切り替えバルブが欲しいがためにFDのを何万円も出して買うのも馬鹿らしいし、何よりFDで本当に必要で待ってる人に失礼だ。

おいらのこのACVはFCを買って半年後に不調に気が付いてヤフオクで程度の良さそうなものを見極めて交換したもの。
当時はかなり状態が良かったのでもう少し持つと思ってたけど、やっぱり所詮は中古。
7年持っただけでもイイ方だったのかな・・・。
七年前のBlogはこちら。。。


取り敢えずおいらは中古のACV探して切り替えバルブユニットだけ交換します。
中古ですら出回ってるか微妙だけど・・・

一応Dラーに新品のオーダーを受けてもらえるか確認しますけど、たぶん生産廃止のままだと思うので他の修理方法も考えないと一生実働保有は無理だからね~ww
コレが壊れてると触媒の程度が悪いと車検も通らないだろうし・・・


あっ、もしここまでバラす場合はダイヤフラムにはパーツクリーナーはかけないように気を付けてください。
ダイヤフラムのゴム膜はパーツクリーナー掛けるとあっさり硬化してすぐ割れますよ。
おいら7年前に壊れたACVを分解観察のため清掃したときに実感済みですから。
今回はパーツクリーナーで洗浄したのはバルブ部のみです。
なのでバルブのシャフトなどもパーツクリーナーで洗浄するのはやめておいた方がイイです。




Posted at 2018/01/21 20:55:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチトラブル | 日記
2018年01月20日 イイね!

ありゃりゃ・・・そっちかよww

ありゃりゃ・・・そっちかよww最近、朝一始動の瞬間だけ白煙がちょっと多いのがなぜなのか?
燃焼室に直接オイル潤滑してるんだから始動時にまったく白煙の出ないFCはそれはそれでおかしいんだけど、純正ノーマルなおいらのFCで考えると多いんだよ。

っで、Dラーの12ヶ月点検では正常の範囲内と思われますとはいわれたけど、昨年ノーメンテだったので他の部分のチェックも含めて、ブローバイの状態確認とブローバイ経路の清掃をしようと思います。

まずはインタークーラー外して中を確認しましたがオイルはほとんど上がってきてない。
サクション内部は?
っで、エアクリも外してサクションも外して・・・
タービン上のインテークパイプも外して・・・

内部を確認。 サクション内部はミスト痕はあれど白煙に繋がるほどの痕跡はないっす。

タービンの吸入側にはオイル汚れはありませんでした。キレイなものです。

ブレードの軸もラジアル方向もスラスト方向もガタは無く、ブレードもスムーズに回ります。
写真は外側などを清掃後ですけど、オイル汚れはほとんどありませんでした。
ブローバイがひどい訳じゃ無さそうだな・・・

タービン出口側も奥までキレイ。

キレイなオイルが若干上がってるっぽいけど量的には全然・・・。
キレイなオイルってことはやっぱり軸からの僅かな滲みはあるんだろうけど、白煙になるほどのもでも無さそう。
ブローバイが上がってるならパイプ内部は真っ黒になるからブローバイによる白煙ではなさそう。

排気側のオイル漏れがひどいのかな?
でも排気側のタービンハウジングや繋ぎ部などは完全にドライっす。

そんなに漏れてたら外側も汚れるくらい出てると思うけどオイル焼けの形跡や匂いも無い。

ついでなのでブローバイのチェックバルブもパーツクリーナーで内部清掃しましたが、汚れて無いし通気も問題なし。

なんか、タービン周辺はパイプ内も含めて予想してたより全然キレイ。

オイルだけの白煙じゃないのか・・・そう言えば走行後の排ガスも少し臭くなったよな・・・
まさか、二次エアか??

っで、エンジンかけてACVのリリーフサイレンサー出口に手を当てると・・・
ポンポンポンって手にエアが当たるww
エアポンプは元気に仕事してるのがわかりました(笑

でもアイドリング時は冷間だろうが温間だろうが二次エアはポートに流れます。
リリーフから出るのはおかしい。。。

マジか!ACVのリリーフバルブが開きっぱなしになってる。
常時開いてるならポートやスプリットに二次エアが回ってない。排ガスは臭くなる。
ポートにエアが行ってないのでCPU指示に対してO2センサーは燃料が濃いとフィードバックする。
なので燃調は常時薄くなる傾向になる。
圧縮低下の原因はこれか・・・^^;

ACVのリリーフバルブはエンジン掛けて無い時はスプリングの力で閉じる。
リリーフバルブのダイアフラムを動かすエアはエアポンプからの空気。
ということは、リリーフバルブのソレノイドが壊れて通気状態になったままなのか、バルブが開きっぱなしでACV内部で固着してるか??

今日も作業開始が遅かったのでこの辺で暗くなりだしたので今日は一旦終了。

明日、手っ取り早くリリーフバルブのダイヤフラムを作動させるエアホースを外してリリーフエアが止まればソレノイドの故障、止まらなければACV内部でバルブが固着してるってことでしょう。

ソレノイドなら入手もできるし交換するだけ。
バルブ固着ならACV開けないと原因はわからないなぁ・・・

リリーフバルブが全開で固着してたらポートエアのレモンバルブもエアポンプの涼しいが回って無いので傷んでるかもしれない。
レモンバルブが焼けてたらACV内にポートから排ガスが逆流して切り替えバルブも排気熱で影響が行ってるかもしれない。

結局ACVは外してみないとダメか~ww

さて、どうなることやら。。。^^;

Posted at 2018/01/20 22:21:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | FCのメンテ | 日記
2018年01月18日 イイね!

767B復活記念プレートと12ヶ月点検~♪

767B復活記念プレートと12ヶ月点検~♪本当に微力な支援しかできませんでしたが、頂戴しました。

自動車の歴史に残るべき「767B」という車の復活に協力した証。
私にはお金には代えられない誇りの証となる価値あるものです。
ありがとうございました。

ネット動画で各地で披露している天使の歌声と勇姿を見ると嬉しく
思います。

これからもいつでも普通に走れる動体で維持して欲しいです。
今回のような形の支援であれば多少なり協力させていただきます。


っで、おいらは自分のFCを生涯現役で普通に走れる維持っすわ(汗

昨年は仕事がバブル期を彷彿する忙しさでFCはメンテする時間も取れず、オイルやプラグの管理すら出来なかった・・・
おいら自身も疲れ切った日々を過ごしてたのでたまに貰えた休日でもメンテに費やす気力は限られてた。
FCにとっても過酷な一年にしてしまった・・・

知らない埼玉の地のDラーでは飛び込みでOIL交換は対応してもらえずランプが点いたら無理言って継ぎ足しだけしてもらってました。
プラグも無点検で1年使ってた。
こんなノーメンテ状態でもエンジンは目立った不調を訴えることもなく普通に可動してくれてました。

とは言え毎日通勤で乗るだけな短距離の往復。快調を維持出来る状態じゃなかったので圧縮などは落ちて当然・・・と予想してた。
サスはダンパーも抜け、タイヤも溝は無くなり・・・ドアノブやドアロックも定番の破損・・・

ようやく年末頃から通常の生活状態に戻ってきたのでFCの労わりメンテをはじめました^^;

真っ先にOIL交換をしようと思ったものの、世話になってるDラーもオイル交換ですら予約は二週間先まで一杯一杯。
結局Dラーの正月明け初日に予約が入れてもらえた。

それまでの間にダンパー交換、タイヤ交換、プラグ交換、ドアノブ&ロックの修理・交換とリフレッシュ作業は済ませました。

正月明けにようやくOIL交換。
粗悪な状態だったんでしょうね・・・OIL交換しただけでエンジンが軽くなりました(滝汗

OIL交換ついでにDラーで12ヶ月点検の予約をして昨日受けてきた。
普段は素人整備なので一年に一回は信頼できるDラーで法定点検してもらうのがおいらのパターンです。



2週間前にオイル交換したばかりですが、再度オイルのみ交換。
あとは恒例の一年に一回の圧縮測定^^; 今回ばかりは流石にちょっと覚悟っす(汗

点検結果はエンジンルーム内は特に不具合は無く、足回りも緩みやガタが出ているところも無し。
バッテリーがやっぱり指摘された(笑
大丈夫、もう手配済みだから^^;

っで、エンジンの健康状態は・・・

予想通り下がってますね。250rpmで見て F8.1、R8.2 ってとこですかね。キロ表示です。
セルの回転数がバッテリーの寿命を物語ってますね(笑 リアを先に測ったのかな?
1年前が250rpm換算でF、R共に8.6キロだった。

でも、下がり方としては悪くないっす。3室差、前後差が揃って一様に落ちてる。
前後同条件で落ちてることが予想出来るので補記類の不都合というよりはOILの劣化と点火の
影響と思って良いんじゃないかな・・・まっ、メンテの悪さそのままな結果でしょう。
これなら通常のメンテを維持して行けばまた圧縮は回復して来ると思います。

ダンパーとタイヤを交換してから朝一の始動で白煙が多いんですよ。すぐ消えるけど^^;
ちょっと楽しくてさ~、燃費が悪くなる走らせ方が多くなっちゃってるからブローバイの影響かな~?って思ってるんだけど一応気になるのでDラーにタービン周りにOIL滲みが出てないか見てもらいました。
タービン周辺の外側にはオイル滲みなどは無かったそうなのでやっぱりブローバイによる影響かな?
サクションに戻ってる量もだけど、エンジンが冷えて行く過程でエンジンの内圧が抜けずらくてタービン流路のOILがオイルパンに戻れず、僅かにシャフトからブレード方向に滲んで行ってるのかもしれないのでブローバイ経路のチェックと清掃をした方が安心だな・・・週末にでもやるか。。。

っで、帰宅したら届いてました。発注してたバッテリー。

今回はコレ。

速攻でそのまま交換(笑
今朝の通勤で電圧見てたら安定してるね~。走行中も停止時も感心するくらい13.5Vで安定してる。
リアハッチの熱線使っても0.1Vくらいしか変動しないもん。
やっぱパナのバッテリーって良いみたいね。ちょっと関心しちゃった(笑

さて、おいらもFCの毎日使いで生涯現役に向かってがんばろう~~^^
Posted at 2018/01/19 10:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | FC点検 | 日記

プロフィール

「フロント周りの異音解決~!」
何シテル?   06/08 22:05
18年ぶりに購入したFC3Sに維持められてる日記がメインです。 イジメられてない時はネタがないので更新しません。 一生現役実働保有&FC3S一台体制が目標で...
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FCの点火システム現代化の検討 ~4coil化~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/27 17:31:51
赤レンジャーの戯れ(新館) 
カテゴリ:本家HP
2006/05/27 12:54:54
 

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FCのリビルトエンジン納品待ちの間に足が無い&今後の トラブル発生時に必要となるのが予想 ...
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