今晩は・・・😊
・・・連日の猛暑、皆様、お変わりありませんでしょうか?
冒頭の画像は、「2021年7月18日」・・・「ワクチン接種」に同行した際のMy7也・・・。
・・・My7に就いても、「課題山積」ですが、凡その目途は立っております・・・「何シテル」に連投しておりますので、そちらをご覧下さい・・・😅
・・・今回は、最近、少し話題に出た、「スゴイ7」に就いて少々・・・。
・・・以下、まとめて「画像」を掲載いたします。
ただ、詳述すると長くなるので、「広告」上の、「要点」の抜粋を「画像」と共に簡単にご紹介しておきます・・・。
★ Caterham Hayabusa, Brand New Race Car★
Caterham 7 Hayabusa 1440 ccレースカー
・・・コレは、ArchMotorsによる真新しいインペリアルシャーシ使用の7ですが、RLMレーシング1440ccステージ2エンジンを搭載したフルレース仕様車です。
フルトップ仕様のレースエンジン、強度を高めるGen 1ブロック、最新のCNC動作を備えたGen 2ヘッド、すべてのRLM信頼性モッズ、Novaレーシングギアセット。基本的に、RLMが提供する(当時/T7注)最高のものです。ダイノタイムと〜2時間はランニングのみをシェイクダウンします。
後輪で230bhp、したがってクランクシャフトで約270bhp。
タンクの半分の燃料を備えた車の重量は465kgです。
・・・如何でしょう?
・・・また、その仕様は・・・
◉シャーシ、ボディパネル、エンジン、ギアボックス、デフ、オイルおよびウォーターシステム、パドルシフト、サスペンション、およびすべての機械部品の大部分は新品です。新品ではないこれらのいくつかの部品は、新品同様の状態です。
◉ArchMotorsによる真新しいインペリアルシャーシ
新しい下げられたドライバーのサイドフロア
新しいCSRフロントウィング
新しいフロントウィングステー
新しいリアウィング。
新しいノーズコーン
アルミドライバーズハーフドア
助手席側のアルミ製レーストノーは、FIA / MSAの要求に応じてFIA承認のロールケージパッドと競合します
新しいリアアルミトランク/燃料タンクカバー–3ピースセットとステーを含む。
2つのボンネット-1つはレースエアフィルター用で、もう1つはトラックデイ用のカーボンファイバーエアボックス用の大きなカットアウト付きです。
超軽量/ 420Rフルロールケージ、カーボンファイバーインフィル、センターミラーとサイドミラーの取り付けポイント、FIA承認のロールケージパッド付き
上記のすべてがVXRグラスホッパーグリーンメタリックで専門的に塗装されています
カーボンファイバー効果でハイドロディップされたアルミダッシュ。
新しい取り外し可能なエキゾーストボディパネル
ローズジョイントトップリンクを備えた新しいワイドトラックフロントサスペンション
アルミニウム製の「ビッグベアリング」フロントハブ
AP Racing 4ポットビッグブレーキキット、フロントにベントディスク付き。
PagidRS14フロントパッド
APレーシングビッグボアブレーキマスターシリンダー
ブレーキバイアスバルブ
ベントディスク付きAPレーシング2ポットリアブレーキキット
PagidRS14リアパッド
ブレーキシステム全体にステンレス鋼のAeroquipフィッティング。どこにも銅管はありません!
クォンタム2ウェイダンパー(個別交渉によるオーリン3ウェイダンパーのオプションもあります)
消火器の新しい配管–ライフライン360、機械システム。
FIA承認のブレーキライト、リアパネルにはめ込み
FIA承認のレインライト
マスター電気カットオフスイッチ、イグニッション、レインライト、燃料ポンプ用の車のシャーシ織機。
シュロスFIAは6ポイントのレースハーネス。
スエードモモハンドル。
ステアリングホイール用クイックリリースボス
フルステアリングコラムとUJ
当座比率ステアリングラック
ペダルボックスとペダル
-2.5度のイヤー、ハブ、ベアリングなどを備えたド・ディオンアクスル
新しいAフレーム
新しいドライブシャフトとCVジョイント
レースエアロスクリーン。
SPAミラー
カーボンファイバートンネルカバー(こういう事をヤルんですよね/T7注 😆)
7.5 "幅のフロントホイールと8.5"幅のリアホイール–スペシャリストコンポーネント3ピーススプリットリム–磨かれたリムを備えた黒いセンター。使用済みだが良いKumhoV70aタイヤを装着。
(私はまた、別の交渉によって車の購入者だけが利用できるミディアム、ソフト、スーパーソフトのコンパウンドで、いくつかの新しい13インチKumho、フロント215、リア235のセットを持っています)。
MSA承認のATL32リットルバッグタンク、Bosch 044 uelポンプ(およびFIA承認のAFS 55リットルバッグタンクのオプションは別途交渉)
RLMレーシング1440ccステージ2エンジン、フルトップ仕様のレースエンジン、強度を高めるGen 1ブロック、最新のCNC動作を備えたGen 2ヘッド、すべてのRLM信頼性モッズ、Novaレーシングギアセット。基本的に、RLMが提供する最高のものです。ダイノタイムと〜2時間はランニングのみをシェイクダウンします。
後輪で230bhp、したがってクランクシャフトで約270bhp。
燃料の半分のタンクを備えた車の重量は465kgです
MXSの完全なデータロギングダッシュと織機を目指す
ティムグレイモータースポーツフルパドルシフトシステム–コンプレッサー、タンク、バルブブロック、配線/配管、パドル。非常に高速でシームレスなクラッチレスアップシフトとダウンシフト。
1440ccはやぶさエンジン用ライフレーシングECUとワイヤーハーネス
アルミラジエーターと扇風機
DaviesCraigスタンドアロンウォーターポンプ
プロアロイドライサンプオイルタンク
プロアロイオイルブリーザーキャッチタンク
プロアロイオイルクーラー
プロアロイクーラントヘッダータンク
ビードシートを装着しましたが、別途交渉によりカーボンファイバー/ケブラーケーターハムR500ティレットシートのオプションがあります
メインエンジンと自動車回路用の乾電池とアルミニウム製の取り付けブラケット。
24ボルト始動用のLiPO4バッテリー
カスタムメイドのシンプソンエキゾーストマニホールドとサイレンサー
シエラデフ(3.14レシオCWP)とビュータイタンLSD、すべてR&Rトランスミッションによってセットアップ
新しいベイリーモリスプロペラシャフト
ATパワースロットルボディ
フォームフィルターを使用するだけの場合に必要な大きなカットアウトを備えたボンネットに加えて、必要な大きなカットアウトまたはエアボックスに対応するために追加のボンネットが含まれている、トラック日の騒音低減のためのカーボンファイバー誘導エアボックス。
スペアカラーマッチングノーズコーン、カラーマッチングフロントウィング、スペア1440エンジンのオプションは、必要に応じて個別の交渉により車の購入者が利用できます)
VboxLiteおよび/またはAimSmartyCamカメラ/ロギングシステムは、個別の交渉で利用できます。
車はV5C(オリジナルのケーターハムブラックバード)を持っているので、必要に応じて道路を合法にすることができます。
・・・と、以上の如しです・・・。
・・・この個体は、「新同中古車」として販売されましたが、最も驚くべきは、その価格・・・「現地価格」ではありますが・・・
「£ 38,500・・・約5,821,748 円」
・・・あり得ませんね・・・🤣
・・・因みに、「RLM」は、ハヤブサエンジンのTuningを得意としたFactoryで、「7」以外にも、Radicalやその他の、「モーターサイクルエンジン搭載」のRace Carの製作では、トップクラスの実績があります。
現在、ココの「ハイエンドBUSAユニット」は、1720㏄(勿論NA)で、290BHP を超えているようです・・・😅
・・・My7のアドバイザー方にも、「BUSA系7」のオーナーさんが数名いらっしゃいますが、「標準的な仕様」で、「230bhp/460kg」・・・「R500」同等・・・という事です。しかし、メンテナンスサイクルはDuratecよりは短くなるとの事。まあ、皆さん、コンペティションユースがメインですから当然でしょうが・・・。
・・・パフォーマンス的には、「最高速」や「国際サーキット」クラスのコースでは、WESMO 2.4L等の方が速そうですが、「スプリント」や「ヒルクライム」・・・要するに「ワインディングロード」的なコースでは、コチラの方が強い様です・・・車体とエンジンのレスポンスが段違いだとか・・・。
・・・この手の、「7」・・・国内で製作して下さるところもある様です。
私自身、国内製の同型車を数台見掛けましたが、正直、「ビビる」程のインパクトは感じませんでした・・・😅
・・・ですが、上記の「RLM」の個体・・・コレは、ヤバイ・・・😂
・・・R500、620R・・・いずれも凄いマシンではありますが、それらとは違った「魔力」・・・それをこれらの7は持っている気が致します・・・。
・・・勿論、「更に上」・・・は、存在するのですが・・・😅
・・・と言う訳で、「少し使い古しのネタ」ではありますが、国内では未だ少数派の、「ハイパフォーマンスモーターサイクルエンジン搭載7」・・・のご紹介でした・・・。
・・・もし、「滅茶苦茶ヤル気の方」がいらっしゃれば、その道の「エキスパート」をご紹介する事も出来るかも知れません・・・UKでは、「モーターサイクルエンジン搭載7」・・・全く、「レア」でも「稀少車」でもありませんので、国内とは事情が異なる事だけはお伝えしておきます・・・。
・・・むしろ、「Duratec搭載7」・・・は、「高いから」・・・という理由で乗っている方も大勢いる位ですからね・・・😂
・・・通関・車検、その他の問題をクリアできる方なら、日本で稀少な、「モーターサイクルエンジン搭載7」・・・しかも、国内とは「段違い」のハイパーカーを入手する事も可能です・・・。
・・・最後になりますが、コレは、「Garage 7」としてお受けできる仕事ではありません・・・。
ただ、海外との情報交換の結果、「コンナ話も出ているよ」・・・という程度にお聞き頂ければ・・・と存じます。
・・・G7の取引相手がこの手の「7」を扱っていますので、そこのパーツを沢山売れば、話もし易いのですがね・・・😅
・・・と言う訳で、最後は、「営業」になってしまいましたが、『Caterham・・・雑感85・・・「RLM」。』のご紹介でした・・・。
・・・では皆様、また近々・・・🤗