ジムニーで林道探索

僕が小学生の頃、小学校への通学路この道はありませんでした。斜度30度近い山の谷沿いに作られた山道を通学する友達がいました。


中学生になってランドセルが手提げカバンになっても、彼は背中に手提げカバンをくくりつけ背負って通学しました。

そこに道路が作られましたが、現在通学はもっと道幅が広くて2車線の道路をスクールバスが走っています。



暫く走っているとこんな物が道沿いに差してありました。
近くに湧き水の流れるところが有ったので、水神様を祀っているのかも知れませんね。



登りきったところには立派な道路がありました。
県道394号と書いてあります。



そこから脇道に入ると道はだんだんと細くなります。






ここから先はロングバックになる可能性もあり、あきらめて元の道に戻ります。






ここら辺は昔道路もなくて、バスが入れるところまで児童は徒歩で通ったと聞きます。

この道路はわりと最近できたようで僕の自宅から6キロくらいしか離れていないのですが、初めて来ました。
標高も高く、空が広くて自然が豊。バードウォッチャーも2人見かけました。

こんなところにログハウス建てたかったな〜

しばらく走ると知っている風景です。







ここまで来ると木曽川です。
母の実家近くですので見慣れた景色です。






近くでも知らないところがあって、新鮮でした。

探せばもっとあるかも知れませんね。

休日のひとときのドライブでした。