ブリティッシュグリーンのブログ一覧

私は３８歳の次長職の時に、思うところあって職場を退職した。
その際、当時先輩であり部下だった方から酒器の贈り物をいただいた。
先輩も私も好きだった矢筈窯(岐阜県中津川市蛭川村)の青山鉄郎氏の酒器を、わざわざ自宅まで来て贈ってくださった。

その先輩はもうこの世には居られない。

なかなか使う機会が無くて、そろそろ使わないと先輩にも申し訳ない。

そういえば一時期飾り棚に見かけなくなってあちこち探したら、家内が一輪挿しに使っていて閉口した記憶がある。

今夜は熱燗が飲みたくなったので、持ち出して使ってみた。

先輩が私の好みの酒器を揃えて、専用の木箱に入れて奥様と持ってきてくださった時を思い出しながらお酒をいただいた。

歳を重ねると、昔のことをあれこれ思い出す。
こんな時には日本酒の熱燗に限りますね。

今日はデニムパンツとドレスパンツを買いに、土岐プレミアムアウトレットまで行ってきました。
上着はカミさんが買ってくれてるけど、この種のパンツは全て自分で選んでいます。
デニムパンツは約15年ぶり、ドレスパンツは30年ぶりくらいですかね？

デニムパンツはEDWIN、ドレスパンツはブルックスブラザーズで購入。



滅多に買わないから少し良いものを買いました。これからは体型維持に気をつけないと、着れなくなったら無駄になります。






ところで職場の女子に連絡事項があって、LINEをした時にお茶してる写真を添付したら「土岐プレミアムアウトレットに居るんですか？」って聞かれました。




服買いに来てますよと伝えると。
「リンツ行きました？」との返信が。

リンツって何ですか？と聞くと。
「チョコ売ってる店です」

チョコなんて買いませんよと伝えると。
「高いけど美味しいんですよね」

もしかして欲しいんですか？（笑）
「えへへ😅」

見計らって女子の皆さんに買っていきますよ。
「やった〜！」

で、店を探すも「リンツ」って看板が見当たらない。
アプリで探すと私の立っている目の前に「Lindt」とのアルファベットを見つけた。
「リンドット？？？」(・・?)

入り口の尾根遺産に「ココはリンツですか？」と聞くと「そうですよ」と。

これでリンツって読むのかと思いながら店内に入り、商品の値札にびっくり😱。

あんなこと言わなきゃよかったな〜💦と後悔しながら、ホワイトデーのお返しとカミさんへのお土産を買いました。




もう一箱あったのだけど、カミさんと食べました。



それにしてもこの値段はなんなんだろう？
知らないということは怖いですねー。😨
職場の女子は値段知ってたんだろうな〜。
してやられましたね。(^◇^;)

しかし、このチョコレートは私にはフレーバーが強すぎて合いません。

ロッテのラミーとかガーナミルクの方が、慣れ親しんでいて食べやすいです。

久々のアウトレット探検は高くつきました。
（笑）

ポンタは日数の半分は私と一緒に寝ています。

ポンタは歯磨きとか始めると、そろそろかな？と私の動きに注意しています。

私の就寝の場所であるガレージに向かおうとすると、廊下を先立って歩いていきます。

そして私のベッドで寝ます。



こうやって真ん中に位置を取るので、少し位置を下げさせて脚の間に挟むようにしています。
しかし寝返りが打てないことから、身体が凝ったり睡眠不足になりがちです。

そこでポンタ用の寝床を用意しました。




ベッドとその下に敷くクッション。
電気あんか。
かけ毛布がわりのバスタオル。



しかしそこで寝るように言っても全く聞き入れません。
すり抜けて私のベッドに上がろうとします。
最後には格闘戦になりましたが、私が負けました。
（ ; ; ）

結局、乗せるものが多くなっただけでした。
(^◇^;)

ロータスエスプリの修理がまだ終わらないので、今日は軽トラ🛻。

らっせい三郷でコーヒーで一服。




燃料入れに街まで行く途中。



中央アルプスが美しい。



再びらっせい三郷に立ち寄り、生蕎麦を買いました。



ついでに栗きんとんアイス。




おいちい！(^^)

本日確定申告行ってきました。

事前にLINEで整理券を取得していったものの、案内されたのは1時間後。

農業所得と今回は譲渡所得があったので、相談しながらというのはあったから、係員が空くまで待つのは仕方ないかもしれない。

順番待ちの席で見ていると、おっちゃんが係員の指示で手書きで用紙に書き込んでいる。
係員は電卓片手に計算して金額を算出して指示している。




毎年の農業確定申告は、市の振興事務所で市の職員が出張してパソコンによる入力で書類を作成してもらっている。
今回は譲渡所得があったので税務署で一括で作成しなければならなかった。

私はExcelで収支を計算したものを持参して入力してもらっているが、高齢の方などは領収書や源泉徴収書などを持参するだけの人もいる。

それでも市の係員がパソコンによる入力をしてくれるので電卓は必要無いし、長くても20分もあれば終了する。

今日、私の前の人は領収書を並べていたので、係員が電卓で計算して手書き記入を指示していたみたいで1時間半以上はかかっていたのではないか？
可哀想に、大きな拡大鏡越しに目を細めて記入をしているご老人もいらっしゃった。

更に記入し終わった申告書を、手書きで書き写して控えを作れという。
コピーすれば済むし、なんなら用紙を複写にしておけばそれで済む話なのに理解に苦しむ。
私はスマホで写真を撮るから必要無いと断った。

その後はスマホによる入力作業が待っており更に時間がかかる。

これでは時間がかかるのは無理も無いと感じた。

多分スマホ入力はe-taxに移行してもらうための前段階で、申告者に仕組みを理解してもらおうとしているのかもしれない。
税務署職員でもなく年一回の作業だから、私なんかは忘れてしまうだろう。
多分これからも補助員は必要であろう。

大体減価償却費なんかは、昨年市で作成してもらった計算値になるように調べて作成して行ったのだが全部計算値が異なったし、モノによっては耐用年数がベテラン職員でも分からず部下に資料を調べて来るように指示していた。

もう少しシステムを考えないとe-taxへの移行は進まないだろう。

市の申告と比較してあまりにアナログで、老眼の年寄りには優しく無いスマホ入力等、現場を理解していない財務省の役人が作った仕組みなのだろうと感じた。

まあ来年は市の振興事務所で済ませるつもりだからいいけれど、今日はこれで1日が終わってしまった。