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久々のニューテックです。

オイルクーラーのホース交換と位置変更とブリーザータンクのホース交換と位置変更です。

ホースは10Mpaの耐油耐圧ホースへ。（以前のヤツだと耐圧できず破裂する可能性が高い為・・・）

1000Kpaは楽勝で耐えれるホースですが1ｍ２５００円と安いです。（ステンメッシュじゃないため）

どうせ見えないし・・・ｗ

これで破裂問題からおさらばです。

あとは位置の変更です。

少し中央よりにして斜めに傾斜させた位置で固定、オイルクーラーのホースの取り付け位置も下から

上に変更。これで多少でも冷えれば・・・

ブリーザータンクもホース交換と位置を微妙に変更です。

暑いのに半日でなんとか終了。

漏れもなくこれで一安心です。

全体の燃料が決まって放置してる訳ありません。

a/fフィードバックでインジェクタ補整マップにフィードバックさせてます。

これでどこが濃くて薄いか判別できます。

これで点火のセッティングが始められます♪

インジェクタ容量の変更に伴う(CL1の290cc→AP1の360cc)全体の燃料の変更と無効噴射時間の変更です。まずこれをしなければいけません…

ノーマルは290cc 無効噴射時間は0.00msec

交換後は360cc 無効噴射時間は0.22msec

に落ち着きました。

走りながらデータ取りマップで全体の空燃比を見て決めました。

ここから一度純正ecuをリセット。←これすごく重要
ここから初期学習させます。

インフォメータタッチでa/f補整値とa/f学習値で初期学習が入ったか確認します。←プライベーターにはこれで確認するしかありません。pgmテスター持ってる人なんて居らんし…

インフォメータタッチでの確認方法ですがa/f学習値で確認します。

純正ecuをリセット直後はガンガンマイナス補整していきます。

30分位たつと徐々にプラス補整していきます。

一時間後位には現在の空気(気温、湿度)に最適な空燃比にしてくれてるはずです。

初期学習方法については電気負荷はなし(シガライタ外し、ルームランプオフ、エアコンオフ、マップランプオフ)です。

その後はまたデータ取りマップで空燃比のデータ取りして全体の空燃比を確認します。

これを数回繰り返して全体の燃料を決めてしまいます。

ん～面倒くさいです。

だと思います。

吸気温度で管理してるもの(点火、燃料)は反比例に制御されてる感じです。

おそらく水温も同じように反比例そうです。

というか常識でしょうということで覚え書き…