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今日は仕事が早く終わったので燃料ポンプ交換と

空燃比計からの1Ｖ出力を純正ＥＣＵへ入力の作業をおこないました。

まず、純正Ｏ2センサー入力線をＥＣＵ延長ハーネスで切断します。

ＰＬＸ空燃比計のＮＢ（ナローバンド1Ｖ）を純正ＥＣＵのＯ2センサー入力へ入力します。

切った純正Ｏ2センサー入力線をノーマルに復帰できるようにギボシ加工。

この作業はここで終了～♪

レスポンスがよくなったような？ん～微妙なところですが・・・より正確な情報が入ったほうがよいだろう

ということで。

問題のフューエルポンプですが・・・

結論は付きます。しかも簡単なカプラーの加工で純正配線のままそのままいけます。

まずは燃圧除去から

（エンジンかけながら運転席側の燃料ポンプのヒューズを抜き給油口の蓋を開ける）

ポンプ本体を外す。

燃料ポンプだけを外す。

画像は右がＴＲＥのポンプ、左が純正ポンプになります。

燃料ポンプのカプラーのロック部分を0.5ｍｍほど削ります。

ポンプ本体をホースとともに取り付けます。

ホースは純正ホースでストレーナーはＴＲＥの付属品を使用します。

（注意：純正ストレーナーだと底にあたり燃料を吸いません。）

あとは下に付いてるストッパーとゴムを取り付けます。

ポンプ本体が完成したら車両に戻すだけです。

運転席側のヒューズを15Ａから20Ａくらいにしておきましょう。

これで完成になります。

ポンプの音はＥＧ6シビック並みに少々うるさくなります。音的にはﾌﾞｨｰﾝ～といった音でしょうかね。

当車両は燃圧ＵＰレギュレーターが付いてますので恩恵もあるようですが

出出しが鋭くなった気がします。（グイグイと引っ張る感じ）

このポンプ純正の半値以下で買えますのでなかなかおすすめです！

連休前にかろうじて全部そろいました。

燃料ポンプですが・・・

純正（3.5万位）は高いので・・・・

今回はＴＲＥ（The レーサー エッジパフォーマンス）フューエルポンプ　ＴＲＥ-342というタイプにしました。

形状が一番純正っぽい点（流用可能だろうという推測）

値段が安い（1.2万）のと流量ＵＰ（255ＬＰＨ）を狙ってみました。

さて・・・はたして付くのでしょうか?

まさに人柱です。（;´Д｀）