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2012年08月22日 イイね!

暑いですねぇ・・・(;´Д`)

暑い・・・(;´Д`)

とりあえず寝苦しい夜です。

e-manageUltimateでのセッティングのほうですが日常領域を不満がないくらいまで詰めている

最中ですが、ここで頼りになるのはトラストのインフォメータータッチであります。

こいつにはA/F補正値、A/F学習値なるものがあります。

で、こいつは何を示すかといえば

純正ECUのO2センサーからのフィードバック量と全体のフィードバック量が見れるわけです。

簡単に言えば純正O2センサーの補正信号から純正ECUに入力し信号を元に全体の燃料の上げ下げ

が見れちゃう優れものでしてサブコンのセッティングにはとても重要であります。

全体の燃料の上げ下げが見れるということは全体に掛かる補正が0.0パーセントというところが確認

できるわけで気温による純正ECUの全体の燃料補正でサブコンでセッティングしたが気温の変化で

調子が良くないことってよくありますよね?

純正ECUが全体の燃料の上げ下げをしてベストな空燃比にもって行こうとする特性があります。

これには吸気温度センサーや吸気圧力センサーも関係してきます。

吸気圧力センサーで燃料のおおよその量を決定して吸気温度センサーで補正をかけます。

で、実際に燃料噴射(燃料噴射時間を決定)し燃焼。排気することによりO2センサーが残留酸素量を

電圧に変換しECUに入力次回の燃料噴射時間を決めるといったルーティンを繰り返します。

全体の燃料の増量、減量はO2センサーと吸気温度センサー、吸気圧力センサーで判別してるので

ここでコントロール化できるのは吸気温度センサーの補正と吸気圧力センサーの電圧補正です。

ベストなのは気温20度でなるべく湿度が少ない状態で純正ECUでの全体の補正が0パーセントになる

ように吸気圧力センサー(エアフロMAP)を補正、このときの吸気温度は45度以下であればどの気温

にも対応(純正ECUによる全体の燃料の増減)しやすく気温変化で大きく調子を崩すことも少なく

急激な空燃比変化のリスクが低くなることが確認出来ました。(意外と画期的でもないですが)

やはりこの辺も考慮しないと日常の使用には使いにくいと思います。(というか実際使いにくい)

もっと乗りやすいセッティング・・・日々の計器の確認とフィーリングの確認・・・

これしかないです。
Posted at 2012/08/22 03:41:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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