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飲んでみました。

味は・・・正直微妙。

コーヒー牛乳を牛乳で薄く割ったような味ですかね。

なかなかよさげな感じですのでここ数日テストしてます。

これなら神ドライブver2.0としても良い感じがしてきました。

もう少し走りこみして様子見ることにします！

いやぁ・・・こりゃかっこいいですねぇ。フィエスタといい勝負なくらいかっこいいです。

静止画しかみてなかったんですが、イタリアサルディニアで正式に参戦発表したようですが

来年ですからもし、ラリージャパンがあれば見に行きたいものです。

3パターンか点火ＭＡＰを作成して走行してまいりました。

１番目は点火時期を全体的に１度さらに進めたやつ。

２番目は低回転域のみ１度進めてみたやつ。

３番目は以前作成した2000～2500の点火時期は変えずに前後の回転域を調整したやつ（バランス取ったやつ）

で、まずは１番目からですが・・・

ん～これはないな。

油温が異様に高い。どことなく吹け上がりが鈍い。重い。（;´Д｀）

２番目は・・・

油温はまずまず・・・一見はトルクフルに走るが・・・2500からがいまいち。

ん～なんでだろ・・・（;´Д｀）

３番目ですが・・・

油温は９０度～９５度、トルクフルに走れる。次の3000～までも同じ調子で吹ける。

一方、1500もそこそこ粘るし吹け上がろうとしていく感じでなかなかよい感じ。(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

ん～とりあえずは３番で選定だな・・・

この３番からまた少し詰めれればいいんですが・・・

一番使う領域だと思いますが・・・

４速～５速2000rpm～3500rpm辺りを少し詰めてみました。

まずは上り坂（少しきつめの坂）で４速ホールド2000～3500rpmで走行してみます。

簡単にノッキング（少し軽めの）が出やすい負荷を掛けていきます。

ノッキング＝点火が早い（少し早い）のでこのときの排気温度を注視していきます。

大体ですが６００度程度に抑えときます。（ＭＡＰでは下の方を読んでいくイメージ）

点火をいじるか燃料を増量して対処するかは排気温度の塩梅で調整していきます。

まずは簡単に燃料を少し増量してノッキングが消えるようであれば単純に燃料。（吸入空気量が多い）

燃料を増量しても変化のないときは点火で対処していきます。（点火が少し早いとき）

こうやって何回か走行してるうちに大部分が詰めれていきます。

ただ闇雲に燃料や点火のみで対処してもドツボに嵌るだけです。

頭をフル回転させてどういう状態か計器類をみて踏み方を変えたりして色々と試してみます。

排気温度でまばらに上下するような状況だとかなりアクセルを踏んだときの

フィーリングが正直よくないですね。

ですので、ＭＡＰをみながらなだらかに上から下へと数字を変化させていきます。

大抵の場合ですがアクセルを踏むとＵ字形の左半分のような動きになるので

1.1.1.1.2.2.2.2.3.3.3.3.3.3.4.4.4.4.4.のような感じで数字を変化させて見ます。

これでギクシャクしない（しにくい）なだらかな変化しながら動いてくれます。

ということで前回の神の走行からだいぶいやな引っかかるところは解消できたかな？と思います。