• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

chintaのブログ一覧

2024年08月10日 イイね!

ヤリス乗ってみた

ウチの母がヤリスを買ったのが今年の2月上旬、そこから5か月待って7月中旬にようやく納車となりました。

先週末に私が運転して横須賀までドライブしてきましたので、その時の印象を簡単に書いておきます。写真は撮り忘れました。

グレードはガソリン車1.0LのGという中級グレードで、安全装備はてんこ盛りとしておきました。実家から横須賀中央⇒馬堀海岸インターから横横道路で最寄りのインターまで戻る、だいたい30kmくらいの道のりでした。

まずはタワー駐車場に入る高さの155cmを下回る全高で、高さの面では広々感はあまりないです。カローラと同じくらいの高さであり、私はなじみのある高さですが、母はちょっと背が高い軽に慣れていたのでちょっと圧迫感があると思っているようでした。ドアを閉めた時の頑丈に守られている感があり、安心できるのがよいと言っておりました。

ナビをオプションで頼んだわけではないのに、t-connectのナビが動きます。期間限定なのか、最初から含まれているのかは全く謎。デフォルトではお年寄りには字が小さいように見えますが、目的地を一語一句間違えずに入れないと該当なしとなってしまう一昔前のナビよりはずっとユーザーフレンドリーでいいと思います。デイズのナビもそういうきらいがあり、あまり道案内をお願いしていません(笑)。

我が家でデイズを買った時と比べて時代が進んだなと思ったのが、ライトを人間の手で消すことができない(オートライトだけ)仕様になっているのと、アイドリングストップ機能を止めてしまったこと。バッテリーが高くて寿命が短いアイドリングストップは本当に要らないと思います。

排気量1000cc、軽の5割増しですが軽で苦しそうに走る緩い坂を何もないように走っていくのは驚きました。横横道路では普通に右車線を走れましたので、坂が多い実家周辺でもなんとかなりそうです。

75歳過ぎた母が乗る車ですので、駐車の時のアシストも付けておきました。上から車庫周辺を見た状態をディスプレイに映す機能は日産のほうがやや見やすいような印象でした。

いい車を買ったなあというのが最終的な印象です。
運転できなくなったら、たぶん息子がもらえるだろうと勝手に思っています。
Posted at 2024/08/10 22:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2023年12月16日 イイね!

デイズの次を妄想

年明けにデイズがやってきてから4年となり、「いまのりセブン」リース契約は折り返し点を過ぎて後半戦に入っています。

この契約の面白い点は
・5年経過したらいつでも返還できる(返還後リース料を払わなくていい)
・7年経過したら返却しても乗り続けてもどっちでもいい(それ以降はリース料がかからない代わりに点検とか車検は自分で手配する)というところです。

今までは7年経過したら乗り続けて、乗りたい車が出てきたor故障が頻発してきたときに箱替えというつもりでいました。軽は維持費が安いですし運転が好きとは言えないカミさんにはちょうどいいんですが、やはり安全性という点が気になるところです。

3年後はえびすが社会人になっていますし、送り迎えする回数も減るだろうと思いますし、軽で4人乗ることを考えなくてもいいだろう、安全性を考えたら軽を卒業するのもいいだろう、などなど考えております。但し、車庫の幅が広いとは言えないので、5ナンバー車しか無理です。

という条件で悶々と考えていたところ思いついたのが

ジムニー
ジムニーシエラ です。

私はハイキングは好きですが、林道を車で走ることは全く考えておりません。

今までまったく気にしていなかったので、色々サイトを見てみたらシエラはフェンダー部分の出っ張りとエンジン以外はほぼジムニーと同じであり、室内幅は軽とほぼ同じと判明。

面白そうじゃん、ということでスズキのお店に行ってきて展示車を見てきました。営業マンの方、真っ先に納期が1年以上先になってしまうことの説明からでした。2027年1月の満期から逆算して2025年の夏か秋にリース申し込みをすればいいだろうと思います。

展示車乗ってみました。
軽に乗りなれていれば室内の狭さは慣れ親しんだ空間で、4人乗る車ではない、ということもよくわかりました。私は街で見かけるよりカッコエエやん、とすっかりいい気分です。

この話をカミさんにしたところ、おもしろそうね、と興味を持ってくれており、どこか試乗できるところで一度運転してみるのがいいだろうと思っています。

アウトドアな乗り方をされている人が多いので、保険料が高いだろうと思ってネット検索したらデイズより全然安いんですよ。ラダーフレームで丈夫だからなのでしょうかね。あと、シエラはもっと安いです。私はワイドフェンダーかっこいいと思っているので、保険が安いのであればシエラがいいかなと思いました。

なお、私は10000%林道には入りませんので、その辺の話は聞かないことにします。

妄想は続く。
Posted at 2023/12/16 22:03:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2018年04月15日 イイね!

クロスビー乗ってきた

先日トゥインゴを試乗した時の勢いからして「次の車はトゥインゴだぜー」という感じだったのですが、よくよく考えてみると自動ブレーキシステムの類がオプションでも選択できないのですね。今の車でいうところの「スマアシ」のようなもののことです。


アクセルとブレーキを踏み間違えるような人ではありませんし、ステラでそれを作動させたのは車線変更をウィンカーなしでやったときとか信号が青に変わって前の車がスタートしたのに気づかなかったときくらいで、危ないところを救ってもらったというものではありませんが、今後年老いていくわけなので付けられるのであれば付ける、という考え方がいいかなと思っています。


トゥインゴに大きさ・価格で近い車かつ自動ブレーキシステムが付いている、となると輸入車にはなさそうで、スズキのイグニスとクロスビーがそれに近いです。イグニスはあまり売れ行きがよくないのか、試乗車を置いているディーラーが少ないです。単身寮から最も行きやすい(車なしの人にとって)のが堺にあるお店でしたので、阪和線に乗って行ってきました。


しかし肝心のイグニス試乗車が他のお店から貸出要請があったとのことで乗れず、クロスビーだけの試乗となりました。やはり予約しておいた方が確実なのですね。カメラを持っていかなかったので画像はありません。


土地勘のない地ですので、営業さんの言うがままに平坦な道をぐるっと回っただけなので、大したことはわかっていませんが、15分あまり楽しんできました。お忙しいところありがとうございます。


全長・全幅・高さ 3,760x1,670x1,705mm
ホイールベース 2,435mm
最低地上高 180mm
車両重量     960kg
燃料消費率    22.0km/L
最小回転半径 4.7m
エンジン      直列3気筒直噴ターボDOHC12バルブVVT
総排気量(L) 0.996
最高出力(kW/rpm)ネット 73<99PS>/5,500
最大トルク(N・m/rpm)ネット 150<15.3kg・m>/1,700-4,000
燃料タンク容量(L) 32
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
モーター最高出力(kW/rpm) 2.3<3.1PS>/1,000
最大トルク(N・m/rpm) 50<5.1kg・m>/100
動力用主電池 種類 リチウムイオン電池

ずらずらとスペックを書き並べましたが、ハイブリッドMZというトップグレードの車でした。


軽とは幅で20cm、長さで30cmくらいしか違わないのですが、見た感じも乗ってみた感じも大きく感じられます。SUVゆえ高さもあり、視点の高さはカングーを思い出させます。


何よりも感心したのは出足の静かさ。バッテリーは発進の時だけ動くのだそうで、軽くて静かな出足をサポート。通常走行中はガソリンエンジンだけなのだそうです。アイドリングストップ機能が働いているときも発進時にはセル回ってます、な感じが全くしないのも不思議な感じです。


オートマは6速で、CVTではありません。(イグニスはCVT)少しだけシフトアップしているな、 という感じがしますが、私はCVTよりも変速感がある方が好きなので全く問題ありません。なお、パドルシフトが付いているので、エンジンブレーキを利かせるとか好みのギアを使う運転も可能。


乗り心地は街中で最高40km/hしか出していないので何とも言えませんが、硬くはありませんでした。重量が1トンを切り、1000cc未満ですので、税金面でも助かりますね。


また、この手の車ならではなのが、サイドミラーが大きいこと・フロントガラスが立っていること。交差点で曲がるときの死角が少ないのではと思います。また、左側だけですが補助ミラー的に地面を写すミラーが付属していて、車庫入れにはとても役に立ちそうな感じでした。車庫入れしてみましたが、回転半径4.7mということもあり、困ることはなさそうです。(ちなみにトゥインゴは4.3m)


安全対策についても結構力を入れています。サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ標準装備、自動ブレーキシステムは国の審査によると評価はかなり高く、少なくとも今の車よりもずっとレベルの高いものがついています。オプションで全方位モニターと呼ばれる様々な角度から車庫入れに役立つカメラ映像を見ることができるシステムがあります。高性能な割にそれほど高価ではありませんが、指定のナビを装着しなければならないことで、結果的には高額なオプションになってしまう感じがします。これは要らないかな。詳細はこの辺に載っています。


後ろの席は結構広く、トゥインゴのように屋根がだんだん降りてくるような感じがしないので、頭がつかえることもなく広々と乗れる感じです。息子もどんどん背が伸びているので、これはトゥインゴよりもポイントが高そうです。また、椅子を前後にシフトできるので、荷物が多い時には便利だと思います。


軽自動車のトップメーカーですので、ひょっとしたら軽自動車っぽい感じがするのかなと思ったのですが、全然そんなことはありませんでした。インテリアは豪華なことは決してありませんが、安っぽい感じがしないので、よく頑張って造っていると思います。


見積を作ってもらいましたが、FFの色オプションなしで200万円ちょうどくらいなのが、なぜか乗り出し260万円くらいになっていました。点検パックとか全方位モニターとか最大限のてんこ盛りにしたらこうなるようです。トゥインゴとはいい勝負になりそうです。個人的には新車へのこだわりはないので、登録しただけのいわゆる新古車狙いでよいのではと思いました。


値段はさておき、予想以上によさそうな感じでした。
イグニスはもう少し安くて人気がないので中古だと結構安く買えるのではと思っていたのですが、クロスビーの予想外の出来の良さにちょっと驚いています。事前に試乗予約を入れたうえで再訪したいと思います。
Posted at 2018/04/15 23:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2015年01月11日 イイね!

キャプチャー・カングーターボ試乗(後篇)

キャプチャーをお返しして、次はカングーターボに乗ってみました。


マイチェン後モデルに試乗したことがないため、このモデル特有のものなのか、マイチェン後に変わったことなのか把握できておりません。間違いあればご指摘いただければと思います。








パッとみてこれがMTモデルだとわかるものは見当たりませんでした。
こういう控えめなところは好き。
RENAULTロゴが変わったことは前から聞いていました。






ハンドルの形は最近のルノーどおり。
キャプチャーよりは普通な感じでした。
MTですがクルコンが付いていますね。一度これに慣れてしまうと、なくなるとちょっとさびしいので復活はありがたいです。




私の車との比較になってしまいますが、なんでスピードメーターの数字をこんなに小さくしたんでしょうかね。「ECO」表示はこのあたりでシフトチェンジしなさいということでしょうか。





ミラーの形はかっこよくなりましたが、私の車よりも小さくなっていてちょっと残念です。
あの無駄に大きいのがいいんですが、あれに慣れてしまうと乗用車のミラーが小さくて心細くなってしまいます。


見た目の話はこれくらいにして、エンジンかけて半クラッチしてみます。
カングー1の半クラッチはかなり↑の位置でクラッチミートするので慣れるのにかなり時間がかかりましたが、こちらは他の車と同じような位置で、久々にMTに乗っても違和感なし。軽くて使いやすいです。いつもの通り京都市内の碁盤の目の中の走行なので坂道発進していません。車庫入れを含めエンストせずにいけました。


エンジンはキャプチャー・ルーテシア兄弟とほぼ同じものです。これも既報どおりですが普通の乗用車の如く加速します。カングー1よりも速い出足ですわ(驚)この加速があれば、広い道への合流も楽勝ですし、今みたいに信号が青になったらみんなにおいてきぼりを食らうこともなくなるでしょう。エンジンが新世代ゆえタイミングベルトの心配をしなくてもいいのは大変いいことです。





6MTのうち、4速までしか入れていませんが引っかかるような感じとかなくて、普通にスコスコ変速できていい感じです。ひと昔のルノーみたいにRが左上にあって、シフトノブの輪っかみたいなものを上にあげてRに入れる独特の操作が必要なのが私的には嬉しく感じます。


ウチの子にあって、ここの子にないのはサボテン色と緩い雰囲気のお顔と役に立たないキノコくらいです。MTに乗れて納車まで気長に待てるのであれば、これを選ぶのが一番よさそうな感じがしました。





カーナビを置くとしたらここしかありませんが、タッチパネルゆえ操作が大変。手が届きにくい人もいるのではないでしょうか。かくしてウチの13歳?のリモコン式カーナビはまだ現役を続けることになりそうです。


フォトギャラリー
Posted at 2015/01/11 12:46:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2015年01月10日 イイね!

キャプチャー・カングーターボ試乗(前篇)

先週末、超久々にマイディーラーを訪問し、2台試乗してきました。


まずはキャプチャー・インテンス


お店の正面・屋外に止まっていましたが、コレオス?と思ってしまったほど大きく見えますね。
記憶がいい加減ですみません。





上級モデルのインテンスはツートーンです。





蛇足ですが、この色合いは昔の愛車アルシオーネSVXを思い出させます。





スペックはHPからの転記です。

全長 mm 4,125
全幅 mm 1,780
全高 mm 1,565
ホイールベース mm 2,605
車両重量 kg 1,270
エンジンタイプ ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC 16バルブ
総排気量 L 1.197
内径×行程 mm 72.2×73.1
最高出力 kW(ps)/rpm(EEC) 88(120)/ 4,900
最大トルク N・m(kgm)/rpm(EEC) 190(19.4)/ 2,000
使用燃料 / 燃料タンク容量 L 無鉛プレミアムガソリン / 45
トランスミッション 6速 エフィシエント デュアル クラッチ


エンジン、トランスミッションは以前代車でお借りしたルーテシアアクティフ1.2と同じのようです。よってエンジンや加速のフィーリングはルーテシアに乗った時とあまり差はありません。当たり前の話ですが、AUVですので、車高が高い分だけカングーに慣れている私には運転しやすく感じました。


小排気量ながらエンジンのレスポンス、加速感が俊敏で(カングー対比ですが・汗)街中でも使いやすい動きだと思います。アイドリングの音がきわめて静かで、随分進歩したもんだと思います。


ルーテシアは廉価モデルだったので、今回の豪華モデルとは内装で随分差があります。



タイヤは205/55R17と結構大きくて55タイヤですが、乗り心地はルノーそのものだと思います。なお、ルーテシアのアクティフは195/55R16・キャプチャーのゼンは205 / 60R16です。だんだんタイヤがでかくなっていきますね。先代カングー、先々代ルーテシアは175/65R14です。





あくまで個人的な好みですが、ハンドルは凝った作りをしていますがちょっとツルっといってしまいそうで、普通のウレタンの方が乗りやすいかなと思いました。すぐ慣れるような気もしますが・・・




インパネはルーテシアとほぼ共通で、特に真新しいものはなさそうでした。
ただ、カングーではどのドアが半ドアなのかすぐわかる表示がありますが、こちらでは「どこか半ドアでっせ」としか教えてもらえないようです。


20分くらいの短時間かつ京都市内の碁盤の目を回っただけなので、大したことはわかりませんが試乗を終えて戻ってきたときにお店の人に「いかがでした?」と聞かれたら「次これ買いますわ」とお世辞半分に答えたのは素直な印象だったと思います。


カングーが嫌い、というわけではなく今年でカングーになって10年ですので次は違うモデルでもいいかな、という思いがあるからです。誤解なきよう。

オリックスレンタカーでルーテシアをレンタルしているのですが、キャプチャーが借りられたら是非とも借りてみたいと思います。やはりルノーは遠出してナンボでしょう。


フォトギャラリー
Posted at 2015/01/10 23:03:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記

プロフィール

旅大好き人です。 アルシオーネSVXから始まり、遠くに楽に行ける車を中心に選んでまいりました。 20世紀の終わりにトゥインゴに出会ってからはルノー大好き...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

123 4567
891011 121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

日産 デイズ 「DAY子」号 (日産 デイズ)
2020年1月13日納車  あまりに待たされたのでオプション何を付けたか忘れてしまいまし ...
トヨタ カローラアクシオ 「ホァカン」号 (トヨタ カローラアクシオ)
2014年式 8年落ちで走行距離なんと3507km、ワンオーナー 納車2022年5月2 ...
ルノー その他 ルノー その他
折りたたみ自転車、久々にポチりました。 7年ぶりにルノー乗りになります。 20インチ ...
輸入車その他 ダホン ファイアエンジン (輸入車その他 ダホン)
2代目カミサン号 たまに私が輪行するときに使います。 今までのやつはDAHONのOEMだ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation