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2014年09月15日 イイね!

代車ルーテシアⅣアクティフでドライブ

連休最終日、運動不足な息子に動いてもらわないといけないので、午前中久々にここで自転車乗り回してきました。





写真は昔のもの

二人とも背が伸びて自分で操縦できない自転車はなくなったとのこと。汗びっしょりになって盛り上がっておりました。


代車ルーテシアで往復140kmくらい走っています。行きは宝塚IC→滝野社ICと通常ルート、帰りは↓のようにほぼ下道ルートにしました。連休最終日ですから、宝塚渋滞は必至なので。





1.ブレーキ  
信号無視して横断歩道を渡っているバカモノを避けようと急停車しましたが、ABS作動させることなく容易に止まりました。よかった。


2.街中の走行
40km/hまでは低速ギアで引っ張る傾向にあるので、街中で交通量が多い(20-40km/hくらいで流れる)とかなり燃費悪いし日本のATに慣れているとギクシャクした感じがすると思います。かつて代車で借りたトゥインゴQSをもう少しスムーズにしたような感じでしょうか。MTで2速3速で走ればこんな感じだと思います。マニュアルシフトで上のギアにシフトアップしようとしても、スピードが伴わないと強制的に元に戻ってしまうようです。私はエンブレ効いて好きですが、一般ウケするかは微妙ですね。

また、カングーに慣れているせいか出足がとても速くておっかなびっくりになってしまいますが、周りの国産車と同じくらいのペースなので、普段がのんびりしすぎなんでしょうね。


3.高速走行
中国道宝塚→西宮北の連続上り坂でもラクラク上り続け(カングーは右車線キープとなると結構大変)、シフトチェンジは全部お任せでぶいーんと走り続けました。これで1.2L?と思ってしまうほど力強く、しかもエンジン音はほとんど聞こえてこないのでまだ余力ありそうでした。
素モデルでこれですから、RSってどうなるんだろか。
登り切ってからは制限速度+αでクルコン使って走ってみたら燃費計は3.5L/100kmくらいになっていました(≒28.5km/L)。理論上東京から博多まで無給油で行けるようです。カングーでは同じ条件で5.5L/100kmが精いっぱいだと思います。


4.一般道(郊外)走行
帰り道は県道をつないで、六甲山トンネルを抜けるルートにしました。
県道はカーブが多くてゆるいアップダウンが続くコース。カングーは緩い上り坂のカーブ続きの道が苦手ですが、こちらは的確なギア選択と軽い車体でスイスイ走れるのでストレスなく行けましたね。マニュアルモードで乗っても結構楽しいです。
3ナンバー幅なので、センターラインがないような道でのすれ違いは慎重にした方がいいでしょう。こういう場合は5ナンバー幅の方がありがたいですね。


5.乗り心地
タイヤは185/55/R15、コンチネンタル製。
街中の舗装が悪いところではかなりゴツゴツし、カーブが続く道でも腰砕けになることなく、もう少し乗り心地悪化となるのではと思っていましたが、そんなことはなくやはりルノーらしい実際よりも大きい車に乗っていると錯覚するような安定感抜群な乗り心地は健在です。
最近の欧州車はタイヤが大きくなっているので、一昔前の小さいサイズのタイヤが懐かしく思えます。※セニックは195/70/R14でした。


6.室内
カングーに慣れている人の感覚ですので参考になりませんが、頭の上の空間がない(ふつうはこんなもん?)ので落ち着かないといえば落ち着かない。また、先日書いたようにサンシェードを使うと視界が極端に狭くなるのでサングラスはあったほうがいいと思います。サイドミラーはこの手の車にしては大型で、巨大なミラーに慣れている私にはとてもありがたいです(会社の社用車はみんな小さくて怖い)。車庫入れはCピラーが巨大なので、小さいボディーのわりに結構気を使います。


7.まとめ
普段スポーツ・スポーティーという言葉から無縁の車に乗っているので、スピード感ある走りが印象的。ただ、1日500km走るのであればカングーの方が疲れないかなという感じがしました。ルーテシアは良くも悪くも刺激的で、長距離走るのは刺激が多いとしんどくなりそうな気がしました。
Posted at 2014/09/15 21:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2012年09月20日 イイね!

メガーヌ プレミアムライン

サボテン号を1回目の車検に出しております。
今週末までの1週間、ディーラーから代車メガーヌⅢをお借りしています。


先週末の土曜は愛知県、日曜は鳥取県と好き勝手に遠出して800kmくらい乗り、市街地・高速道路・峠道・地方の一般道と一通り走りましたので忘れないうちにインプレを書いてみようと思います。


普段乗っている車がカングーというえらい背が高い車なので、あまり参考にならないかもしれません。


1.外観

先代がオシリが!!だったのに比べるとかなり普通な感じがしていますが、初代以来曲線を上手く使うデザインは健在です。初代は楕円をふんだんに使っていましたが、Ⅲはヘッドライトの形をあちこちにちりばめているように見えます。








リアは先代の絶壁とは違って、くるんと丸い。何にも似ていないようなデザインがいいですね。デザイン重視のため、後ろの席は足元も広いとは言えず、カングーよりも幅が広いのですが大人3人座るのはちょっと難しそうです。





2.内装

一昔前のお金が全然かかっていないようなインパネを知っている者からみると隔世の感があります。決して豪華というわけではなく、周回遅れが半周遅れになったくらいと言えましょう。


カングーに慣れているので天井がとても低く感じます。乗る時は何度も頭ぶつけています。今時のセダンはこれくらいなんでしょうか?椅子は腰の横がちょっと出っ張っているので、私のような横幅がある人には最初だけ座りにくいです。姿勢よく座らなければダメ、と叱られているみたいですね。ウチのカングーは平たいので右に寄ろうが左に寄ろうがあまり関係ありませんが、これはそうはいきません。そのうち慣れましたけどね。あと、ハンバーガーヘッドレストがあるのは羨ましい。






カードキーだったり電子式パーキングブレーキだったりと以前乗ったコレオスのようなハイテク装備があります。私が慣れたのかメガーヌが寛大なのか知りませんが、今回はあまり怒られておりません。面白いのがリアシートにジュニアシート2脚を設置しているのですが、これにシートベルトを装着しておくとエンジン始動時に「リアシート2席、シートベルト装着済」と表示されてから大きな字で「OK」と表示されます。


デザイン重視のため、背が低い=横のガラスが小さいので、信号のない交差点で狭い道から広い道に右折して合流するときに安全確認に難儀しました。カングーは倍の高さがあってしかも背が高いので、比べる方が間違っています。多分普通の人には関係ない事だと思いますが、カングー乗りの方はご注意ください(笑)。






3.走る

タイヤサイズが205/55R16ということもあり、市街地の低速ではあまり乗り心地よくありません。評論家さまのインプレによるとこのタイヤ(ミシュラン エナジーセイバー)との相性が悪いと判断される方がいらっしゃいます。


幅はカングーとほぼ同じなので全然問題ありませんが、ミラーの縦幅がカングーの半分なので(苦笑)、後ろが見にくく感じました。←これはあまり参考にならない








問題のATはジャトコ製のCVT、マニュアルシフトでは6速。
DP0みたいにエンブレは効きませんので、下り坂ではマニュアルシフトを多用することをお勧めします。すぐ6速に入れたがる傾向にあるみたいなので、マニュアルシフトに入れてから2段階落とすとちょうどいいくらいのエンブレがかかります。ただ、上り坂は低速ギアに入れたがる傾向にあり、Rの小さい登り坂カーブでシフトダウンしたら1速になっていたこともありましたので、そのままでいいと思います。
すいている高速ではDのままでいいと思いますが、80km/h以下のペースの交通量が多い道ではマニュアルシフトを併用した方がいいかもしれません。
100km/hでの回転数は2000回転以下なので、とにかく静かな車です。カングーのつもりで走っているととんでもないスピードになるような気がするので、メーター見ながら走っています。

なお、ルノー小平さんブログによると

『アクセル操作』、『車速』、『勾配負荷』、『コーナーリング負荷』などの走行状況を毎1/100秒でモニタリングし、700以上の変速パターンから最適なものを選択します。
更に、自己学習(AI)機能も備わっていますので、乗り手の運転傾向を蓄積し、乗るたびに『良い感じ』になってきます。
つまり、トルクやパワー面で『一番おいしいところ(ギヤ比)』を使える、という事ですね。


という乗れば乗るほどアナタ好みのCVTになるらしいです。

峠道(国道29号県境越え)では登り坂区間ではほぼ適切なギア選択をしていて、大柄なボディの割にスイスイ登れました。ATカングーでは適切なギア選択が極めて難しいのでこういう道は全く楽しくないのですが、久々に楽しく走れました。さすがドライバーズカーです。
一方の下り坂では↑にありますように、マニュアルシフトを駆使すれば結構楽しく走れます。タイヤは全然鳴らなかったので、足周りにはまだ余裕があったと思います。


オンボードコンピュータによると高速・地方一般道・峠道中心で燃費は13くらいと思われます。時速80km/hで走れば空力がいいので15くらいになるようです。


椅子にケチつけてばかりいますが、長距離走ればそこはルノーらしく疲れ知らずでした。


4.最後に

CVTは最近ようやく慣れてきましたが、何だか日本車みたいでルノーらしくないなあと思うことがあります。ガラスのATに悩まされている人が多い中、日本製CVTかつタイミングベルトがないのはAT派の方にはありがたいことだと思います。


私は普通モデルにMTがあったら次に乗る車の候補になると思います。
ニッチ狙いのルノジャポならそのうちやってくれるのではと期待しています。
Posted at 2012/09/20 23:01:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2012年09月17日 イイね!

メガーヌRS試乗(右ハンドル)

メガーヌⅢのRS右ハンドルがデビューしましたね。マイディーラーに試乗車が入ってきましたので車検申込で訪問の際に試乗してきました。


左ハンドルモデルの試乗記はこちらです。


内容はかなり前回のものとかぶるような気がしますが、あまり目を通さずに思った事を書いてみようと思います。


全長x全幅x全高 4,320x1,850x1,435
ホイールベース  2,640
車両重量     1,430
最高出力(kW(ps)/rpm)195(265) / 5,500
タイヤ       235 / 40ZR18

カングーより2cmくらい幅が広いだけなので、車幅には違和感なし。右ハンドルですので京都市内をぐるっと回っただけですが、それほど怖い思いをすることなく、車を体感できたと思います。


ディーラーの敷地から道路に出ようとしたら2回エンスト。
クラッチミートのポイントが床にかなり近く、カングー1とは正反対です。これがわかるまでは超慎重運転でしたが、半クラッチでのスロー走行でもギクシャクしないので、把握できればカングーのクラッチより扱いやすいような気がしました。


金曜日にナンバーがとれたばかりで、乗った時の走行距離が28kmと超おろしたて。3000回転maxを心がけて信号をダッシュしてみたらやはり速かったです。排気音もイイ感じで後ろから聞こえてきて、いい気分になりますね。


高スペックタイヤですので、さすがに路面が悪いとオシリにビシビシ衝撃がやってきますが、それ以外はガチガチの乗り心地というわけでもなく、市街地走行でも十分いけると思いました。こういうところがルノーらしいのかな。


カングーに乗っているときのようにのんびり走ってみましたが、平坦であれば4速30km/hでも普通に走れます。エンジンの奥の深さを感じました。


このホイールのデザイン好き。



左ハン時代と微妙に変わっているみたいですね。






ミッションレバーに「RS」ロゴ追加。いいんじゃない。




相変わらずリアシート空間がカッコイイ。




この角度からのエクステリアが一番好きですね。




トミカ買ってこようっと。
Posted at 2012/09/17 20:04:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2012年06月23日 イイね!

ならし運転

ならし運転今回も代車はノートです。

走行距離9kmとおろしたてなので、ならし運転になるようです。3月に登録されたものの誰も乗っていなかったみたいです。

前回は「わ」ナンバーだったのでそこそこ装備は揃っていましたが、今回はカーナビもETCもないのであまり遠出できません。夏休みまでには返ってきてもらいたいですね。
Posted at 2012/06/23 08:09:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記
2012年03月21日 イイね!

日産ノート≒初代プリウス??

代車日産ノートがやってきてから5日経ちました。元気であれば意味も無く遠出してしまうところですが、ご報告の通り体調最悪のため、インプレ記事すら書けていない状況でした。


今週末には返却しなければならないので、そろそろ書きます。
写真を全く撮っていないのはお許しください。


グレード 15X SV +プラズマ
全長/全幅/全高 4020mm/1690mm/1535mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1100kg
乗車定員 5名
最小回転半径 4.7m
燃料消費率 (国土交通省審査値) 20.0 km/L(10.15モード)
総排気量 1.498L
最高出力 109PS/6000rpm
最大トルク 15.1kgf・m/4400rpm
使用燃料・タンク容量 無鉛レギュラー・45L
タイヤ 175/65R14 82S


かつてK12マーチに乗っていた事もあり、兄弟車なので同じような乗り味だろうと思っていたら、全然違いました。マーチはパワステがかなり軽く、シートのアンコが不足していましたが、ノートはパワステは軽すぎということはなく(重いことはありませんが)、シートの作りはマーチよりもしっかりしているように思えました。
マーチを男性が運転するとちょっと恥ずかしい、という声がありましたが、ノートは幅広い世代に乗れそうな風貌ですね。ルノー好きなワタシから見れば日本に来ていないモデュスに似ているような気がしますが。


私のK12はMTだったのでATがどうだったのかわかりませんが、確かCVTではなかったような。かつ変速ショックがあって、あまり燃費がよくないと聞いていましたが、こちらは信号が変わってからの出足は鋭く、変速ショックも全く無くて年月の差を感じました。先日乗ったコレオスは車の格は全然違いますが、出足のスムーズな感じは同じ流れだと思います。それだけにマニュアルモード付であればなおよかったと思います。130万円くらいの価格では無理な御願い事でしょうか。


バイパスの合流で鋭い加速が必要な場合、カングーであればギアを1段落として3速でがおーっと引っ張って加速するのですが、こちらはDレンジのまま強めに踏めばリニアに加速し、その間の回転数は2000回転あたりを維持したままという何とも不思議な状態になります。車重が軽い事もあり、高速道路に行かない限りはスクーターのような加速を見せます。


乗り心地は低速時はかなりゴツゴツしていて、舗装が悪い道だとかなり不快な感じになりますが、比較対象がカングーなので一般的にはこんなものなのかもしれません。40km/hを超えるともう少し落ち着いてきます。山道は走っていないのでわかりません。


最近の車は空力を気にしてなのかフロントガラスの傾斜が急で、Aピラーの死角が大きい傾向にあると聞いたことがありますが、ノートもしかり。一度歩行者が完全に消えてビックリしました。カングーはガラスが起きあがっているので、怖い思いをしたことはありません。


ブレーキはカックンではありませんが、カングーよりは多めに踏まないと効かない感じです。CVTゆえエンジンブレーキが少なく、フットブレーキに頼る性格なのかもしれません(というかカングーみたいにフットブレーキを踏むだけで勝手にシフトダウンするのは珍しい)。


このようにいつも乗っている車とはかなり性格が違うのにも関わらず、何となく懐かしい印象を受けたのは何でかなあと思っていたら、かつての愛車初代プリウスのいいところによく似ているんですね。
初代プリウス所有経験あり&ノート試乗経験ありという人はとても限られているので、あまり賛同を受けるとは思いませんが(笑)。

似ているところ
・変速ショック(ほとんどないんですが)
・0~60km/hまでの加速感
・ブレーキ掛けるときの回生ブレーキみたいな音(ノートで聞こえてきます)
・椅子の座りごこち
・50km/hあたりで巡航しているときの揺れ具合


比較対象がレア車ゆえ、あまり参考にならずすみません。
Posted at 2012/03/21 21:34:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるまインプレ | 日記

プロフィール

旅大好き人です。 アルシオーネSVXから始まり、遠くに楽に行ける車を中心に選んでまいりました。 20世紀の終わりにトゥインゴに出会ってからはルノー大好き...
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