
高速の合流の際に5000回転まで回してみたり、ETCゲートの手前ではエンブレをかけまくったり、某オフ会でワインディングを疾走したりと、刺激的なナラシウンテンをしてきました。
そのせいか、当初は街中で青信号になってからのスタートで置いてきぼりを食らっていたのが、それほど遅れを取らなくなってきました。40km/hに達するまでにやや難がありましたが、引っかかるような感覚がなくなってスッと回るようになっているのがわかります。
なお、市街地走行でマニュアルモードを使うとギクシャクする感じがして、周りの流れに合わせた走りをするときはあまり向いていません。
マニュアルモードが使いものになるのはワインディングみたいなエンブレ・シフトダウンを有効活用する場面、または高速の渋滞で2速ホールドにしてエンブレを効かせるとき、あとは高速の合流で2速に落としてぐおーんと加速する場合です。
一度レバーを左に倒してギアを確認し、「3」になっていたらギアを1段落としますが、その時の手の動きがMTで3⇒2に落として加速するときとよく似ていて、とても気に入っています。
最初はタコメーターをにらみながらの走行だったせいか、これは遅いなあと感じていましたが、MTに乗っているときみたいに3000回転まできちんと回す乗り方にしたら性格がかなり変わってきました。やはりMT向きのエンジンなのかなあと思います。
Posted at 2009/11/28 21:56:37 | |
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二代目カングー | 日記