15年くらい前にアコードの兄弟車としてトルネオという車がありましたが、フォードのカングーっぽい車はトルネオというらしい。
動画見てみましたが、何ともカクカクしていてカングーとは全然雰囲気が違いますね。
こちらによると
フォード・トランジット・ファミリーの中でも、最もファミリー向けのラインナップであるトルネオ・クーリエがジュネーブ・モーターショーで発表された。
トルネオ・クーリエは、フォードのグローバルBプラットフォームに基づいたモデルで、フィエスタやB-マックスにも使用されているものだ。
トルネオ・クーリエは5シーターまたは7シーター(グランド・トルネオ)構成で、7シーター・バージョンは400mm長いホイールベースを持つ。また、トルネオ・クーリエは、トルネオ・コネクトとトルネオ・カスタムの下に位置するモデルとなる。
スタンダード・モデルは4.45m、グランド・トルネオ・クーリエは4.82mのボディを持つ。
フォードはトルネオ・クーリエを、安価でスペースを求めているファミリー層をターゲットにしているとコメントしている。
エンジンは、74bhp、94bhp、110bhpと3つのチューンがされた1.6ℓのTDCIエンジンおよび、1.0ℓの3気筒エコブースト、そして123bhpの1.6ℓエコブーストが用意される。
トランスミッションは、1.6ℓのエコブースト以外は6速のパワーシフト・オートマティックがオプションで、6速マニュアルが標準となる。
なお、トルネオとトラジット・モデルは、現在商用車のディーラーを通して販売されている。
「安価でスペースを求めているファミリー層をターゲットにしている」というのがちょっと引っかかりますね。
Posted at 2014/01/27 23:45:28 | |
トラックバック(0) |
くるま全般 | 日記