
偉そうなタイトルですが、私はほとんど喋れません。
他の東南アジアの言語と異なり、マレー語は特有の文字がないため、看板が読みやすいのが特徴です。私はタイ語を少し話せますが、
あの文字は全く読めません。
発音がしやすいので、一度単語を覚えてしまえば口にしやすいですね。たまに日本人が聞くと笑ってしまう言葉もあります。
1)写真 gambar 「ガンバル」に聞こえます。
動物園でよく耳にしました。
カメラマン=ガンバルマンだそうです。
2)注意 awas 「アワス」で通じます。
道路にてよく見かけました。
3)英語でいう「ladies and gentleman」 tuan-tuan dan puan-puan
飛行機でのパイロットのアナウンスで出てきます。
「トゥアントゥアン ダン プアンプアン」耳から離れない不思議な響きです。
tuan=>男性、dan=>and、puan=>女性だそうです(敬語なので普通は使わない)。
マレー語では同じ言葉を2回繰り返して似た意味の単語になったり、複数形を現したりすることがあります。
4)散歩 jalan-jalan jalanだけだと「道」。
旅雑誌のじゃらんはここから来ています。
下の子があんよの練習をしている時は「ジャランジャラン」言いながら歩いていました。
5)眠い tidur 「ティドゥ」と読みます。
下の子がウトウトしているときによく言われました。
大人に使うと間違えた時に「寝ぼけているの!?」とからかうこともあるようです。
6)愛 cinta 「ちんた」
私のHNはこんな意味があるらしいです。知りませんでした。
なお愛羅武勇は「saya cinta kamu」
Posted at 2008/01/15 22:43:50 | |
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東南アジア | 日記