北陸道ではだいたい走行車線で90-110km/hくらいの
ゆっくり目で300km近く走り続けました。
カングーのタコメーターでは90km/hで2500、110km/hで
3000回転くらいになります。この速度帯だと、ロードノイズや
風切り音が少なく、夜は動体視力が落ちるのでこのくらいが
ちょうど走りやすく感じました。
高崎から大阪までの600km超の道で、できれば途中給油を
しないで走りきりたかったので、燃料計を見ていたら、新潟県に
入ってから富山に着くまでに針が一つしか下がらなかったでは
ありませんか。
ひょっとしたら、このスピードだと燃費がいい??と今更ながら
気になってきました。普段名神を走るときはもう少しスピードが
速いことが多く、こんなに長時間にわたり針が下がらなかった
経験はありませんでした。
先ほど書きましたとおり、エアコンつけていたのに16km/Lの
後半が出てきましたので、予感は当たったようですね。
この日は北陸道から名神に合流する地点で夜中の11時すぎで
20kmの渋滞になっていたため、R161で敦賀から京都まで
迂回しています。そこでも信号にほとんど引っかからずに走り
続けましたので、ここでもいい燃費だったと思います。
蛇足ですが、北陸ではSAが近づくたびに、燃料切れにならない
よう、早めにGSで給油を促す案内が出ていましたが、有磯海SA
で見た「岐阜方面、給油160km先までなし(←東海北陸道)」は
とても心臓に悪いですね。
無給油チャレンジもほどほどに。
Posted at 2009/08/18 00:24:33 | |
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初代カングー | 日記