2014年04月17日
昨日のPC不調の原因が判りました。
「Microsoft Security Essentials」というマイクロソフトが無料で提供する
セキリュティソフトの中に含まれる「anti-malware」というソフトがNGだったようです。
正式なサポートが終了した兼ね合いかPCの起動時に「anti-malware」が
起動と終了を見えないところで繰り返してしまい通常のWindowsXPの起動時間が
とても遅くなってしまうという症状が発生しておりました。
表面上はWindowsが至って普通に起動しているだけにタチが悪い。
普通にクリックしても反応がなかったり、長時間砂時計で止まってしまいます。
昨日申しておりましたのはその最中に電源を切ってしまったせいで
ハードディスクに損傷を与えてしまったのではないかと予想されます。
おおよそ昨日の夕方から本日朝にかけて至る所で発生している様子。
かくいう仕事場でももう1台のPCが同じ状態に陥ってしまったので気付いた感じ。
普通に1台がこうなってしまっていたら「故障?」と思うよ・・・買い替え推奨!?と。
朝の時点ではネット上で見ても情報が少なく、難儀致しました。
マイクロソフトが最後に仕掛けた罠というかウィルスなんじゃね?と。
解決策としては
兎に角完全に起動するまで暫く放置すること。
その間絶対にリセットをしたり、コンセントを抜いたりしないこと。
その後で「anti-malware」を無効化してやる必要があります。
※自己責任でお願いいたします (^^;
(1)「マイコンピューター」を右クリック→「管理」
(2)「サービスとアプリケーション」→「サービス」をクリック
(3)「Microsoft Antimalware Service」をクリック
(4)「スタートアップの種類」の項目を「無効」にする
当然ですがマルウェアに対する防御を失う事になりますので
こちらも自己責任でお願いいたします。
この後再起動して通常通りの起動をすれば問題ないという事になります。
そもそも「Microsoft Security Essentials」を使っていなければ問題ないとは思いますが・・・。
まさかのまさかで非常にびっくりしたのでありましたとさ。
Posted at 2014/04/17 21:42:50 | |
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