
朝開店準備などを経て暫くするとサチよりメールが。
「お弁当にお箸入れるの忘れた!!」
これはピンチ!
このままではお昼ご飯が食べられません!!
そうしたら「子供達に届けさせます!」とな!?
そうすると数十分後に2人がお店に到着、
無事に忘れ物であるお箸を届けてくれました♪
つい昨日8歳の誕生日を迎えたばかりのハルキとカイト6歳。
家から片道1kmちょっとの距離ですが2人してのおつかい。
大きくなったもんだなぁとちょっと感動してみたり (^^;
お駄賃として「帰りに好きなものを買ってね」と200円ずつ渡し見送ったのですが・・・
サチより送られてきた「無事帰還」の報告メールによると
「2人で157円しか使っていない」との事。
どうも一番安いジュースを2本だけ買ってあとは夜に近所のお祭りで使うとかwww
ちゃっかりしているというか何と言うか・・・イマドキの子供らしくないと言うか・・・?
でもまぁ買い物のコツ?をマスターしてくれているなら良し?
そういえば自分はどうやって買い物やそういうやりくりを覚えたかと考えてみたのですが
自分の頃は駄菓子屋さんがまだまだ沢山あって100円玉握り締めて買い物に行きましたね。
店先のあらゆる誘惑と戦いながら吟味して今日のおやつを考える・・・
子供なりに色々考えて(笑)
ビデオゲームにハマるとおやつ代を全部ゲーム代にしちゃったりとか (^^;
きっと駄菓子屋で「欲しいもの」「買えるもの」「買えないもの」を学んだんだと思います。
あとは同世代とのコミュニケーション?
メンコやマグネットとかが流行っては駄菓子屋に買いに行って皆でわいわい交換したり、
その駄菓子屋さんでしか会わない全然知らない子たちと仲良くなったりとか・・・楽しかったですねぇ・・・。
そう思うと駄菓子屋は子供の社交場だったのかなと。
今の子供達にはそういう場所が無さそうでちょっとかわいそうかも?
そう思うものの子供達はそれが当たり前なので親の思い込みかもしれませんが (^^;
なるべく苦もあり楽もありの色々な経験をさせてあげて大きく育って欲しいですね♪
・・・しかし持ってきて貰ってお駄賃を渡すよりも
普通にお箸なりを買った方が安くついていたのではという無粋な発想は・・・
しちゃダメですよね orz
Posted at 2014/08/30 21:55:11 | |
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