2014年10月30日
今までの人生で自分の中の認識を変えたと思う車を羅列してみた。
●カプチーノ 車の楽しさ
言わずと知れた自分の最初の愛車。
正直当時はあまり車に詳しくなく、オープンカーでミッションの車!を探して辿り着いた。
走行性能というものは二の次だったにも関わらず乗ってみるとこれが非常に軽快で
ライトウェイト・ミッドシップFRで走る事の楽しさを教えて貰った。
乗り始めた当時は本当にこんな風になるとは思ってもみなかった (^^;
●スタリオン 車が繋ぐ人の楽しさ
やはり乗り始めた当時から既に旧車であったということもあって
色々な人の助けなしにはあの車は成り立たなかったと思います。
その中で降りた今でも続いているスタリオン乗りの人との交流は未だ続く訳で。
色んな意味で旧車の世界の善し悪しを垣間見た気がする(謎)
ここからは人様の車や乗った事のある車を書いていきます。
懐かしい名前も出てくるかもよ!
●あるみ氏のEP82 FF+LSD
免許を取って初めて乗ったLSDの入ったFF車がこれ。
トルクステアに持っていかれる感覚とそれをねじ伏せるようにステアを操作して
アクセルを踏めばたちまちその方向に進んでいくのには感動すら覚えました。
・・・1速だと思ったら3速のシフトには苦戦したw
●たけぽん氏のST202セリカとせりぶ~氏のST202セリカ 軽量化
たけぽん氏のセリカが全くのどノーマルなセリカSS-2であり
せりぶ~氏のセリカは限りなく軽量化されたセリカSS-3でいずれもFF。
ここまで車の挙動が変わるものかと思った。
あと3Sの直管の音にシビれたものでございます。
NAの音としては787BのR26Bの次に好きかも。シビックは割れるから嫌いなのねん。
●サリオン氏のDC5とともき氏のEP3 エンジンは同じでも・・・?
どちらもTypeRの名を持つ同世代の車。
エンジンが同じでも味付け、重量バランスなどでここまで違うものかと。
また何れの車も次に会う時にはどこかの部品が換わっていたので
その性能差にも感動したものである。
●サリオン氏のDC5 剛性と安定=設計の新しさ
前述のせりぶ~氏のセリカを何度かサーキットで走らせてもらったのですが
それなりに乗れるようになった頃にDC5に乗ったらその全てが塗り替えられた。
まずボディの剛性。補強パーツなど装着されていないにも関わらず硬い。
そして踏むと4輪がしっかりと吸いつくように前に進む。
同じFF2000ccだというのに全然違う。技術は日々進化しているのだと肌で感じた。
●おみや氏のGT-R(BNR32) ゼロヨンチューン
デチューンしてある状態とはいえ600psを優に超すゼロヨンチューン、
ラインロックを使いバーンナウトからの圧倒的な加速。目が付いていかない。
これが本物のチューンドカーなのかと実感した。
ちなみにどこでそんな走り方をしたのかは内緒だw
●TAKA氏のメロンブックスランサー
舞洲のジムカーナ場で同乗させていただきましたが腕も車も全日本トップクラス。
まずGのかかり方がドリフトのそれともグリップのそれとも全く違う。
あの時はちょっとサービスでフェイントモーション多めだったとは思うが・・・
そしてどんな角度からでも前に進む強力な駆動系と馬力。
次元が違うというのはこいう事かと堪能させていただきました。
●良く回るエンジンといえば?
個人的に運転させてもらってよく回った(レスポンスの良かった)と思うエンジンは
3位 ADORU氏の三菱FTO
2位 あすてぃ氏のエボワゴン-CT9W
1位 れむ氏のM3エンジンの載ったE36ti
ジムカーナ場にてM3のアクセルワークを練習させてもらいましたが・・・
回りすぎて任意の回転数に留めるというのが非常に難しかったですが
走りだすとそれはもう思いのまま。アクセルに瞬時に反応してエンジンが吠えた。
そしてMIVEC、入った途端にレッドゾーンになるのは勘弁な (´Д` ;
突発的に思いついた分だけ書いてみましたが・・・
案外面白かったのでまた続きを書いてみるとしましょう ( ̄¬ ̄)
もしかしたらそのうち貴方の愛車が登場するかもよ!?(笑)
Posted at 2014/10/30 22:29:06 | |
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