2015年03月26日
銀塩プリンタが無くなってから昇華型プリンタを使っております。
で。
●ーリツ製のコントロールソフトを使って
D■P製の昇華型プリンタを制御しているのですが・・・。
一応それぞれのメーカーで正式に対応を保障されている組み合わせ。
双方のマニュアルにしっかりと導入方法などが記されている。
確かに普段は普通にしっかり使えております。
しかし・・・。
長く使っているうちに不具合(?)を発見してしまいました。
昇華型プリンタの場合ペーパーやインクリボンが無くなった後、
新しいペーパーとリボンをセットで同時交換するのですが
その際にペーパーロールの一番外周にあたる部分が
傷んでいたりする場合があるのでプリンタにセットした後に
自動的に外周にあたる4枚程を廃棄するんです。
その4枚分がキモなんですね。
仮に100枚のプリントをしている途中でペーパーが無くなり、
新しいものに交換した場合
最終的にプリントアウトされているのが96枚なんですよね(爆)
なのであとでそのプリントされなかった4枚を再プリントしなければならず
非常に二度手間なのであります orz
どちらの仕様なのか判りませんが間違いなく言えるのは
「廃棄するべき1枚をプリント1枚としてカウントしている」という点。
しかし、D■P製のプリンタ制御ソフトで出力する場合は
しっかりとその4枚を廃棄分としてカウントしていない。
ということはやっぱり●ーリツ製の
コントロールソフト側の問題のような気がしてならないのです。
で。
それぞれのメーカーに問い合わせてみたところ
「そのような事例はありません」と言われました (^^;
100%再現性があるんですけどねぇ?
もしかしなくてもメーカーのテストの際に
ペーパーを最後まで使い切った事が無いのだろうか?
確かに現状こういう組み合わせで店に導入しているところは少ないかもしれません。
しかし今後はどんどん増えると思うのですが・・・
こんな事ではかないませんなぁ (´Д` )
いやはや困ったものでございます orz
Posted at 2015/03/26 22:31:48 | |
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