いや、子供の頃にアニメを見てから妖怪とかオバケに興味が出ましてね。
そこから本当いろいろ読みましたよ。
水木しげる先生の漫画を。
お金を持っていなかったので図書室とか友達に借りたり、
果ては友達の父上の本だったり・・・。
唯一買った本は今は失くしてしまいましたが・・・
水木しげる 妖怪百物語 水木 しげる
http://www.amazon.co.jp/dp/409220325X/ref=cm_sw_r_tw_dp_y2bxwb1GNNW9Y
まだ売っててびっくり。
思わずぽちってしまいそうになった ( ̄¬ ̄)
何度も読んだのでまだいくつかは覚えているんですけどね。
「のづる」とか「えんらえんら」とか。
子供心に怖かったのは「目目連」「もうりょう」ですかね・・・。
古来より世の中にあった有象無象四方山話を
「妖怪・オバケ」として広めたのは間違いなく水木先生でしょうな。
最近は「妖怪」といえば「妖怪ウォッチ」でしょうが、
自分にとっての「妖怪」は間違いなく水木先生の妖怪ですね。
世界に引き込まれましたもんね。
アニメもずっと見てましたもの。
アニメのEDのあの絵が怖くてねぇ(笑)
あ、当時ファミコンを持って居なかったくせに
「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」は上手だったんですぜ?
なんでだろうね?(笑)( ̄¬ ̄)
ハルキが生まれて1年くらいのときに
境港の水木しげるロードに行ったなぁ・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/217812/car/109934/607325/photo.aspx
Twitterのタイムラインでは「水木先生の訃報」とありながら
みんな「お悔やみ」とか「ご冥福を」というのが少なく、
「妖怪になったんだ」とか「オバケになったんだ」とか。
今まで訃報でこんなに明るく(?)賑わったのは無かったんじゃないでしょうか (^^;
今頃あの世で運動会かな?
またたまには下界に降りてきて夜の墓場で運動会をしたり、
「妖怪 みずきしげる」として帰って来てください(笑)
Posted at 2015/11/30 19:26:07 | |
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